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すごい!?値切る技術  はてなブックマーク - すごい!?値切る技術

って、なんか本の題名のようなタイトルみたいですが。

毎週土曜日に届く日経PLUS1
今日の記事の中に、家電量販店で値切り方について色々試してみた、という記事が参考になったので紹介します!





その記事の中にあった、この内容が参考になりました。

納得価格で買うための交渉ポイント

1.店員さんとよく話す
平日午前中は比較的店員さんに充分な余裕が

2.情報収集を入念に
一定期間、周辺店舗の価格を調べるなどして準備を

3.落としどころを明確に
サービスやオプションなど、トータルで安くなることも

4.決算期末、新商品発売直後もねらい目
型落ち品や在庫処分品は価格が下がりやすい

5.遊びは禁物
冷やかし半分で値下げ交渉をしても成功しない
私も必ず価格交渉しますが、特に、2は大切ですよね。
記事にもあるのですが、
「他店のほうが安い」は魔法の言葉
ですよね。
比較するデータを用意しておかないと、ただ「値段を下げろ」では難しいですから。


せっかくなので、他に、あたりまえのことばかりかもしれませんが私が気にしているポイントをあげておきます。

6.最初は商品の説明を聞いたり相談などして、ホントに買う気があることを示す
まぁこれは上記の1と6とかぶっているかもしれませんが。
ホントに買う気あるお客さんは逃したくないのでしっかり価格交渉に応じてくれる、という気がします。
また、案外他の商品のほうが安くてお得!などと気付くこともあります。

7.一回で引かない
最初に下げてもらった値段ですぐに「じゃぁそれで買います!」ではもったいない。
店員さんがいきなり最安値を出してくるとは思えないですよね。
もっと下がる可能性があります。

8.”最初に”自分から「いくらなら買う」と言わない
もし「いくらなら…?」と聞かれた場合は、これはムリだろ!というくらい安い価格を言っちゃいましょう。
これは私の苦い経験によるもので。
6万円くらいの商品を買うのに価格交渉した際、
「いくらなら…?」
と聞かれてついビビって控えめに
「5万8千円くらいなら…」
と言ってしまったところ、あっさりとOKと言われ、その値段で買うことに。
きっとうまくやればもっと値切れたでしょうね…。

でもこれ、最初に、というのがポイントです。
値段交渉の最後の方で、例えば5万7千円でもうこれ以上は厳しいか?という状況では、
「5万6千円ならもうココで決めて買います!」
と言いますね。

9.もう下がらないという状況になったら、今度はモノをサービスでつけてもらう
例えば、プリンタ購入の際には紙とか。
パソコン購入の際にはCD-Rとか。
結構付けてくれます。
また、商品ではなく販売促進用のサンプルなどの空のDVDやフォトペーパーを付けてくれたことも。

車を買う時には、金額が落ちなくなったらオプションを付けてもらう交渉をしたり、
「じゃあ、ガソリン満タンで納車してくれたらうれしいなぁ!」
ですよ!

10.人対人ですから、失礼の無いように
よく「俺は客だぞ?」というえらそうな態度をする人がいますが、店員さんに嫌われて得することはありません。
笑顔で相談に乗ってもらって、ここで買いたいからもうちょっと安くしてもらえたら嬉しいです!という気持ちで価格交渉しましょう。
もちろん、最後はお礼を。

っとまぁこんな感じでしょうか。

もっとこんな方法がある!とか、それは違う!とかあればぜひ教えてくださいね。


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