ガラスの蓋とノミの話 ~固定観念を捨てろ!
もともとの出所がどこかわかりませんが、webookの松山さんがよくお話されていたり、小林製薬の会長さんの経営理念でもあるという、
「ガラスの蓋とノミの話」、
いつも頭に置いておきたい、とても良い話です。
「ガラスの蓋とノミの話」、
いつも頭に置いておきたい、とても良い話です。
ノミは体長2mmの小さな虫ですが、跳躍力が強く、ビーカーの中に何匹かノミを入れてもすぐに全てのノミが外に飛び出してしまいます。
しかし、ビーカーの上にガラスの蓋をすると、ノミはコツコツと頭をぶつけることになり、最後には諦めてしまいます。
これをしばらく続けていると、ガラスの蓋を取り除いてもノミは一匹たりとも外に飛び出そうとはせず、中でピョンピョン小さく跳ぶだけになってしまいます。
すなわち、ノミには「ビーカーから外へは出られない。跳べば頭をぶつけてしまうだけだ。」という固定概念ができ上がってしまう、という話です。
「出来るわけない」
「ムリに決まってる」
と決め付けているのは自分。
ネガティブな思い込みや口ぐせはやめて、やってみる、が大事ですね。
- [2005/12/05 22:10]
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昔はこれで良かった、は衰退の第一歩
5年ぶりにアサヒビールからビール系飲料のシェアトップを奪還した、キリンビール荒蒔康一郎会長の講演(IT Japan 2006)での言葉です。
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