大画面液晶テレビが激安なワケ
たった今、カンブリア宮殿:テレビ東京に、バイデザインの飯塚社長が出演されていました。
byd:signは激安液晶テレビを作っているメーカーですね。
なぜこんなに安いのか、その理由をテレビで明かしていましたよ。
byd:signは激安液晶テレビを作っているメーカーですね。
なぜこんなに安いのか、その理由をテレビで明かしていましたよ。
例えば、地デジ対応42インチフルハイビジョン液晶テレビ。
SHARP AQUOS 42V型だと368,000円。
それと比べ、バイデザインのは、いくらだと思います?
↓ クリックして見てください!
byd:sign 42型 地上デジタルチューナー搭載フルハイビジョン液晶テレビ LF-4200DFK
posted with amazlet on 07.06.11
バイ・デザイン (2007/03/16)
いやぁすごいですねー!!!
↓ 37インチのこれだって、かなり安い!
byd:sign 37型 地上デジタルチューナー搭載ハイビジョン液晶テレビ LW-3700DFK WEB専用モデル
posted with amazlet on 07.06.11
バイ・デザイン (2007/01/23)
売り上げランキング: 1445
売り上げランキング: 1445
自社工場を持たず、安くて性能のいい部品を寄せ集めて作る、こういうのを
ファブレス
というそうです。
任天堂もナイキもファブレス!
「他の人がお金をかけて開発したもの(部品)を使わせてもらう、そこには一切お金がかからない」
と言われていました。
なるほどー。
社長の海外出張もエコノミーで、という節約の徹底ぶりもすごいです。
その分をデザインなどの費用にまわすんだとか。
会社の急成長の理由が分かる気がしますね。
安いだけでなく、細かいデザインなどにこだわっているそうです。
飯塚社長、品質は大手メーカーと同品質のものを作っていると自信を持って言われていましたよ。
正直、安くて知らないメーカー、となると、品質を疑ってしまいますよねぇ。
ただ、何も知らずに『安かろう悪かろう』と決め付けるのはよくないかも。
実際、自動車業界でも、下記のような事実もあります。
・現代自動車のSUV車「ベラクルス」が、米自動車雑誌・モータートレンドからレクサス「RX350」よりも高い評価を受けた
・米国新車品質調査(IQS)で、ポルシェ、レクサスに続き現代が3位!(1、2位社はともに高級車ブランドなので一般自動車ブランドとしては現代がトヨタを抜き1位)
にもかかわらず、販売台数はトヨタのがはるかに上。
ブランド力ってすごい…。
でも、安くて品質もいいものがあれば、それが一番いいですよね。
カンブリア宮殿の番組中に、実際にバイデザインとソニーのテレビを並べて画質や値段を比べていたのですが…
あれをやるならどっちがどっちのテレビか伏せてやって欲しかったですねぇ。
それにせっかく消費者100人を呼んでいたのだから、100人に実際に目で見て、どっちを買うか聞いて欲しかったです。
ついでに専門家も呼んで、専門家から見た違いも教えて欲しかったですね。
まぁ、購入検討には実際に店頭で見てみるのが一番!
これだけ安ければ選択肢の一つとして考えても良さそうです。
■関連リンク
・激安!簡単!508万画素!グッドデザイン賞受賞!のデジカメ
・バイ・デザイン 飯塚 克美 社長(1)~薄型テレビの時代が必ず来ると信じていた - ビジネススタイル - nikkei BPnet
・【インタビュー】“アキア”復活も!? 薄型大画面テレビのバイ・デザイン飯塚社長「5大陸進出を狙う!」 / デジタルARENA
・@nifty 語ろ具 生活・文化:団塊世代の社長が仕掛ける薄型テレビ革命
・【社長の私生活】バイ・デザイン社長 飯塚克美、中国に行くと必ず足裏マッサージでリフレッシュ
■この記事が参考になりましたらランキング応援お願い致します。
・FC2人気Blog Ranking
・くつろぐランキング
- [2007/06/11 23:11]
- ライフハック |
- トラックバック(0) |
- コメント(0) |
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kosstyle.blog16.fc2.com/tb.php/480-04416ee2
- | HOME |