大人の男ならチェックすべき!?本『仕事文具』から気になる文具3選

文具って、ワクワクしますね。
便利な文具があれば仕事がはかどるし、オシャレな文具があれば気分がアガります。
とはいえ、次々と新製品が出てくるので、全てを試すわけにもいきません。
本『仕事文具』は、文具コンサルタントの土橋正さんのプロの目でオススメの「仕事文具」を紹介している本。
今日は本書から3つ、紹介します。
1. 本を開いて固定!「BookGem ブック&タブレットホルダー」
本の一節をブログに引用したい場合など、便利そうですね。この書見台「ブックジェム」はコンパクトながら本を立てて、しかも開いた状態でホールドしてくれるので、落ち着いて作業に取り組むことができる。
P.6
あるいは、料理するときにレシピ本を立てておくのにも良さそうです。
2. 自分用ホワイトボードがあると仕事が捗る!「ヌーボードA3版」
私も持っていますが、おそろしく便利です。A3サイズとタップリの大きさがあるリング綴じのホワイトボード。表紙ならびに中のホワイトボード(紙製)はしっかりとした厚みがあり、立てて使うこともできる。
P.45
広いから、思い切って色々書くことができます。
スケジュールをざっくり書いてみるとか、今日のタスクをざざっと書き出してみるとか、企画などのアイデアを書きなぐってみるとか、とにかく1つあると便利です。
A4サイズも便利ですが、A3にはA3の良さがありますよ。
3. マインドマップに便利!「トリプラス ファインライナー・細書ペン」
マインドマップ・インストラクターの私も、このペンを使うことがあります。このペンは、キャップを外したままで1〜2日間放ったらかしにしておいても、インクが乾くことがないという「ドライセーフ」機能を備えている。何種類も色 を使っていると、ついついキャップを締めることを忘れがちで、いざそのペンを使いたいときに書けないということがある。キャップの開け閉めにわずらわされ ることなく、アイディア発想そのものに集中することができる。ペン先は0.3mmと極細なので、細かな文字を書くのにも適している。
細かい文字をたくさん書けるため、読書マインドマップにも便利です。
ただ個人的には、マインドマップのBOI(真ん中から最初に出る太い枝の上に書くキーワード)をこのペンで書くといまいち目立たないため、普段は中字・細字の両方が書ける「ピュアカラーF 中字+極細 12色」を使用しています。
まとめ

他にも色々な文具が紹介されていて、ページをめくるごとにワクワクする本です。
自分に合う文具が見つかると、仕事などがはかどりますよね。
逆に言えば、不便なままにしていることを、文具1つがあっさり解決してくれることがあるんです。
ぜひ本書をチェックし、あなた好みの文具を見つけてください。
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管理人コウスケのひとこと
コワーキングスペースに入居決定。
— コウスケ@マインドマップ講師 名古屋愛知 (@kosstyle) 2016年8月2日
コワーキング?誰もいなかったけど(笑)。
これで色々はかどる…はず。
ついでにこれから色々面白いことしちゃお。
問題は静かすぎること。なんか緊張(笑)。
スタバのガヤガヤした感じの方が落ち着く〜 pic.twitter.com/do2ZlxDYyh
- [2016/08/14 20:10]
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