デトロイト美術館展@豊田市美術館でピカソ、ゴッホ、モネ、ルノワールを見よう!【6/26まで!】

たまにはゆったりとした時間を過ごしたい。
そんなときは、アートに触れるのも良いですね。
愛知県の豊田市美術館で見られる「デトロイト美術館展」が素敵です。
デトロイト美術館展とは
デトロイト市と豊田市の姉妹都市提携55周年記念事業、および開館20周年・リニューアルオープン記念として開催しています。
デトロイト市といえば、豊田市と同様に自動車などの工業地帯というイメージがありますが、その自動車関係の有力者らの資金援助を通じて、世界屈指のコレクションを誇る美術館として成長したのがデトロイト美術館なのだとか。
ゴッホやマティスの作品をアメリカの公共美術館として初めて購入したのも、デトロイト美術館。
そんな全米屈指の美術館の65,000点を超えるコレクションの中から、モネ、ルノワール、セザンヌ、ドガ、モディリアーニ、ピカソ他、近代絵画の巨匠たちの選りすぐりの作品が紹介されています。
アートに詳しくない私でも名前は知っているアーティストたちの作品がありますから、興味津々で鑑賞しました。
平日は写真撮影OK

驚いたのは、平日は写真撮影OKだったこと。
全ての作品と解説を撮影しているんじゃないかというオジサンもいました。
スマホのロック画面にしたり、SNSに投稿したりしたくなりますね。


豊田市美術館の魅力

豊田市美術館は2015年にリニューアルしたばかりの、建物自体がとても美しい美術館です。
ニューヨーク近代美術館など美術館建築で名高い谷口吉生氏による建築で、外から見ても、中にいても、とてもワクワクします。
レストランからの眺めもオシャレです。

今回のデトロイト美術館展が良いのはもちろん、また行きたくなる魅力ある美術館なので、年間パスポートを買おうかな?と検討中です。
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管理人コウスケのひとこと
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— コウスケ@マインドマップ講師 名古屋愛知 (@kosstyle) 2016年5月22日
- [2016/06/05 06:17]
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