コミュニケーションや会議が劇的に変わる!『6つの帽子思考法』とは?  はてなブックマーク - コミュニケーションや会議が劇的に変わる!『6つの帽子思考法』とは?

6つの帽子思考法 ――視点を変えると会議も変わる (フェニックスシリーズ)

  • 人とのコミュニケーションでイライラしがち
  • 会議がうまくいかない
  • アイデアがわいてこない
これらの問題を解決してくれるのが、「Six Hat Thinking」(6色ハット発想法)です。


スタンフォード大学などでも教えられているほか、日本のNHKでは子供向け番組でも紹介された、とてもシンプルなメソッドです。

私は2010年に出会い、とても大きな影響を受けました。

アイデアがわくようになったほか、人とのコミュニケーションや議論で、他人との考え方の違いにずいぶん冷静でいられるようになったのです。

あなたもパートナーと、あるいは職場でなど、実践すれば人との関係が劇的に変わるはずです。


今日は本『6つの帽子思考法 ――視点を変えると会議も変わる』から、その基本的な考え方を紹介します。




「6つの帽子」の役割

この発想法は、以下の6つの帽子をかぶり分けて議論する、ユニークなものです。

  • 白い帽子——白は中立的な色である。「白い帽子」は客観的な事実と数値(データ)に関連がある。
  • 赤い帽子——赤は怒りや情熱、感情を暗示している。「赤い帽子」は感情的な視点を与える。
  • 黒い帽子——黒は生真面目で思慮深い色である。「黒い帽子」は警戒と注意を促し、考え方の弱点を指摘する。
  • 黄色い帽子——黄色は明るく積極的な色である。「黄色い帽子」は楽観主義者の帽子であり、希望と肯定的な考え方をもつ。
  • 緑の帽子——緑は草木など植物のイメージであり、実り豊かな成長を連想させる。「緑の帽子」は創造性と新しい考えの誕生を示している。
  • 青い帽子——青は冷静さを表わすとともに、空の色、すべてを超越するイメージをもつ。「青い帽子」は調整に関連し、考え方のプロセスを構成したり、他の帽子の使い方を統制する働きがある。
P.37
それぞれの色の印象と役割が、とても分かりやすいですね。


たとえば、本『6つの帽子思考法』を買うかどうか考えてみましょう。

普通に考えると、「ん〜、今は本を買うお金の余裕ないなぁ〜。やめておこう」などとなってしまうかもしれません。

これは「黒い帽子」です。


しかしここで、「赤い帽子」をかぶると、「読みたい!読みたい!」と素直な感情を出します。

「白い帽子」をかぶれば、「¥1,512だがKindle版なら¥1,080」など、データに目を向けます。

「黄色い帽子」に切り替えると、「外食を1回やめれば、カンタンに買える額だ!」となります。

「緑の帽子」では、「図書館で探す?友だちと共同で1冊買う?」などアイデアをいろいろ考えます。

最後に「青の帽子」でこれまでの話をまとめ、「図書館で探してみて、なければ安いKindle版を買おう」となります。


違いがやや分かりにくいのは、こちら。
  • 白と青の違い
  • 黄色と緑の違い
  • 黒と赤の違い

詳細は本を読んでみてください。



一度に一つのことをする

混乱はうまく考えようとする時の最大の敵だ。私たちは一度に多くの事をしようとしすぎる。(中略)
「六つの帽子メソッド」では、一度にたった一つ のことをするだけで良い。例えば、「黒い帽子」をかぶって危険な状況を見つけ出したり、「緑の帽子」をかぶって新しいアイディアを模索したり、「白い帽子」をかぶって情報に焦点を合わせたりする。つまり、同時にすべてのことをしようとしないことが重要なのだ。

P.34
たとえば「緑の帽子」のときは、とにかく新しいアイデアを育てます。

せっかく「図書館で探す?」とアイデアを思い付いたのに、「ない確率が高い」などと批判の「黒の帽子」をかぶってはいけません。

「友だちと共同で買う?」という「緑の帽子」のアイデアに「そんなこと頼むの恥ずかしいし無理!」と感情の「赤の帽子」をかぶるのはNGなのです。


「緑の帽子」のときは、「緑の帽子」。

新しいアイデアを生み出すことだけを考えるわけです。



まとめ

ここでは最低限のルールしか説明していません。

実際には、重要なルールがもう1つだけあります。

そのおかげでとても大きなメリットがあるのですが、詳しくはぜひ本書を読んでみてください。

また、この思考法を体験できるイベントを開催します。

滅多にないめずらしい機会なうえに、参加者全員に「電子書籍1,500円分クーポン」をプレゼント!

ぜひご参加くださいね。

【残席わずか】コミュニケーションがうまくいく!アイデアがわく!6色ハット発想法/名古屋ライフハック研究会vol.36


なお、この「6色ハット発想法」は職場のグループでぜひ体験していただきたい内容です。

会議とコミュニケーションが大きく変わります。

うちの会社でやってよ」など、気軽にご依頼ください。
kosstyle@gmail.com


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