あなたはムダな読書をしてませんか?『読んだら忘れない読書術』3つの秘訣  はてなブックマーク - あなたはムダな読書をしてませんか?『読んだら忘れない読書術』3つの秘訣

読んだら忘れない読書術

「読んでも忘れてしまう読書」で年に100冊読んだとしても、ザルで水をすくうようなもので、時間の無駄です。

P.2
本『読んだら忘れない読書術』で精神科医で作家の樺沢紫苑さんはこう言い、脳科学的な見地から「忘れない読書術」を提案しています。

今日はその中から、3つの秘訣を紹介します。





1. 一週間に3回アウトプットする

1、3、7日目に復習する。最初にインプットされてから「1週間で3回アウトプットすると記憶に残る」といったことが、いろいろな本に書かれています。
さまざまな脳科学研究を集約すると、最も効果的な記憶術として「最初のインプットから、7〜10日以内に3〜4回アウトプットする」ということが明らかになっています。

P.79
著者の場合、
  • 人に話す
  • SNSに投稿する
  • メルマガに書評をかく
などしているのだとか。


私の場合は、
  • マインドマップにまとめる
  • ブログで紹介する
  • メディアマーカーに読了コメントをかく(→ツイッター、フェイスブックに投稿される)
  • 人に話す
などのアウトプットをしています。

これで、重要なポイントは必要なときに思い出されます。



2. SNSに名言+コメントを残す

「本を読んで感想を書くのは大変。自分には無理」と思うかもしれません。
(中略)
その場合は、読んだ本の中から、自分の心に響いた言葉を1〜2行だけ書き写し、それに自分なりのコメントをつけて、紹介すればいいのです。

P.109
このくらいなら簡単にできますね。

ただし、「私もそう思う」「大事ですね」なんて無意味なコメントをつけていては頭を使っておらず、記憶に残りません。

せっかくなので、コメント力を磨いてはいかがでしょう。

人気ニュースアプリ「NewsPicks」であなたの「コメント力」を上げる12の方法



3. 本へ書き込みして脳を活性化する

記憶に残し成長を最大化するためには、汚く読むことが不可欠

「マーカーでラインを引く」「書き込みをする」ことで、脳の複数の領域を使うことになり、より脳が活性化し、記憶に残りやすくなる

ただただ目で文字を追うのではなく、マーカーでラインを引いたり書き込みをすることで体を動かします。

それが脳を使うことにも繋がるでしょう。


マインドマップ・インストラクターの私は、本へ書き込むのではなく、マインドマップにまとめます。

脳が活性化され、必要な内容が頭に定着します。

Scannable の文書 (2015-10-07 17_13_56)




まとめ

脳に情報・知識という栄養を与えると、脳はそれをアウトプットしたくなるのです。

P.5
このブログの更新頻度が下がってしまったとき、「インプット(読書など)は一時休止して、アウトプット(ブログを書くこと)に時間をかけよう」と思ったことがありました。

ところが、インプットをやめると記事を書くことができなくなったのです。


逆に、読書したり出かけたりすると、ログに書いたり人に話したりしたくてムズムズするのです。

けっきょく、アウトプット前提のインプットが重要、ということですね。


本書には様々な読書に役立つノウハウが書かれていますから、読書に何かしらの悩みのある方ならきっと試してみたくなる方法が見つかるでしょう。


…っと、ここまで紹介しておきながら、実は私はむしろ逆に『読んで忘れる読書術』という本を書きたいくらいです。

「すぐに実践しなければ、その読書はムダ」なんて思いません。

読んだ本の内容を忘れていても、いざというときにそれがふと思い出されたりアイデアのタネとなったりすることが、よくあるのです。


ただしそれは、多読・乱読をうまくしている場合です。

そういった、忘れる読書に興味のある方には、こちらをオススメします。

思考するための読書「乱読」の4つのポイント 〜本『乱読のセレンディピティ』





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