iPhone 6sに機種変更する前に、Macの容量を確保すべし

2015/9/25、念願のiPhone6sを手に入れました。
シルバーの128GBです。
家に届いたiPhone 6sへデータ移行をしようと思ったところ、問題が起こりました。
Macの容量が足らず、古いiPhoneのバックアップが取れないのです。
そこで、以下の方法で容量確保しました。
1. Mac(パソコン)の不要なファイルを削除して容量確保

- ダウンロードフォルダ内
- 不要な写真などのファイル
が、そのくらいでは全然足りません。
2. 外付けハードディスクなどへ一時、何かのファイルを移動させて容量確保
写真や音楽、動画ファイルなど大きめのサイズのデータを、一時的に外付けハードディスクへ移動させました。これで何とか容量を確保。
3. 今後のためにiCloudを有料版にアップグレード
友人のすすめでiCloudを200GBにアップグレードしてみました。たった月400円です。
iCloudにデータをしっかりバックアップしてあれば、Macの容量は気にする必要がありませんね。
これまでは無料の5GBしかiCloudに保存できなかったため、写真などを除いた最低限のバックアップしかできていませんでした。
とはいえ、iPhone内のデータが大きければバックアップを取るのにかなり時間がかかります。
その後、新しいiPhoneへ復元するので、またさらに時間がかかります。
普段からiCloudへバックアップがしてあれば、今後の復元のときには便利。
私のiPhoneには写真だけで20GBくらいのデータがありますが、これを現在はすべてiCloudにバックアップできている安心感があります。
まとめ
iPhone購入前に、まずはパソコンの容量確保をしておきましょう。iCloudよりも、MacやWindowsのiTunesでバックアップしたほうが速くて確実。
実際、私も今回Macでバックアップを作り、新しいiPhoneへ復元しました。
しかし、わざわざ意識してバックアップしないといけないうえに、空き容量が必要なのが難点。
iCloudで40GB以上のデータを復元するのにどのくらい時間がかかるのか分かりませんが、今回iCloudをアップグレードしたことで、「常にほぼ最新のバックアップがある」という安心感があります。
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管理人コウスケのひとこと
これからジャパネットたかた、高田 元社長の講演『なぜ"夢を売る"通販が生まれたのか?変化する時代の情報収集&伝達術』です。 始まるまで、マインドマップで著書の復習。 pic.twitter.com/vTS5jz1ITr
— コウスケ@マインドマップ・インストラクタ (@kosstyle) 2015, 9月 24
- [2015/10/09 07:00]
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