雑用係から上りつめた、ルイ・ヴィトン元CEOが教える!出世の極意 3選  はてなブックマーク - 雑用係から上りつめた、ルイ・ヴィトン元CEOが教える!出世の極意 3選

ルイ・ヴィトン元CEOが教える 出世の極意

さまざまな困難を突破して組織で出世し、圧倒的な成功を手に入れる術を教えたいと思う。

P.3
そう語るのは、本『ルイ・ヴィトン元CEOが教える 出世の極意』の著者、マーク・ウェーバー氏。

あのルイ・ヴィトンのトップに立った男が、まさかカネも知識もコネもなく、雑用係から出発したとは。


今日は本書から、3つのポイントを紹介します。





1. 他のあらゆる分野についても知る努力をする

断言するが、専門分野がひとつしかないことは昇進の妨げになる。本気で成功を目指すなら、自分の仕事以外の分野についても勉強すること。

P.48

このことは、他の箇所にも出てきます。

好きなことや情熱を傾けられる分野があればいいというほど、ビジネスの世界は甘くない。ひとつのことに詳しいだけでは一切通用しない。
興味のわかない分野にも目を向けること。深く精通する必要はないが、関心の低い分野についても軽んじることなく学ぶべきだ。

P.37

自分の所属分野に閉じこもらず、他部門の人間に積極的に話しかけ、どんな仕事をしているのかを詳しく教えてもらおう。会議があれば同席させてもらえないかと頼み、余裕があるときはなにか手伝えないかと申し出よう。(中略)
周りから好かれて頼られるようになればなるほど、思わぬところからも声がかかり、活躍のチャンスは驚くほど広がっていくものだ。

P.47

本『一生食える「強み」のつくり方 』には、1つの分野のスキルを極めるよりも、プチスキルをかけ合わせたほうが良いということが書かれています。

飛び抜けた能力がなくても、一生稼ぎ続けられる人になる方法 〜本『一生食える「強み」のつくり方』


2. ダントツで勝てる分野を選ぶ

ビジネスの世界では、競争相手はその道のトップの人間だ。頂点を目指すなら、彼らを相手に勝負する覚悟が必要だ。
きみが財務の分野で勝負するとなれば、相手は財務のトッププレイヤーだ。営業でも同じように、ダントツの連中と勝負することになる。ただできるだけじゃ勝てん。
だがきみが商品開発に長けていることは明らかだ。それこそきみが極めるべきことだよ。この世界で勝負するつもりなら、自分がトップになれることで勝負すべきなんだ

P.73
上記1のように「他のあらゆる分野についても知る努力をする」必要があるが、しかし勝負する分野はダントツで勝てる分野を選ばなければいけない、と。


3. 感情マネジメントが重要

感情をむき出しにしたり、怒ったり、声を荒らげたりするのは論外だ。職場の人間関係では、要点をすぐに理解し、物事に冷静に対処できる人間が望まれる。誰だって揉め事は望んでいない。

P.218

議論がヒートアップして頭に血が上ったり、怒鳴ったりしたら、自分がいくら正しくてもその議論は負けだ。冷静さを保ったほうが勝ちなのだ。

P.221
2010年に読んだ本100冊の中で最も影響を受けた10冊にも選んだ『怒らないこと』を読んで以来、私は

「怒るのはバカがすることだ」

と考えるようになりました。

小さな子どもが、思い通りにならないことがあると、怒ったり泣いたりするのはまだわかります。

しかし、大人が怒るのはみっともない。


自分の感情をコントロールできない人に、他人のコントロールなどできません。

怒りや脅しでしか人を動かせないような人間が、人の上に立つことなどできないのです。


まとめ

具体的な著者のストーリーが描かれているので説得力があり、また学びだけでなく読み物として楽しむこともできます。

「出世」するには当然、仕事の成果が必要。

仕事で結果を出すための方法についても、色々と勉強になります。


意外だったのは、「自分を安売りしない」という話。

職探しをしていた著者が、ファッションブランド「ダナ・キャラン・インターナショナル」のCEOになれるかどうかの重要な面談として、ダナ・キャラン本人に会う機会がありました。

そのとき、ダナから10kg以上もある荷物を運べと指示され、断ったといいます。

もちろん荷物運びをしたほうが気に入られたのでしょうが、著者は「見くびられたくなかった」といいます。

本当に実力があれば、ペコペコして上に気に入られようとするような安売りをしなくても良いのです。


他にも、ゴルフ場での出会いから10億ドルのビジネスが生まれた話など、とても刺激的です。

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