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資格不要!あなたも今すぐなれる!『スキマ評論家入門』5つのポイントとは?  はてなブックマーク - 資格不要!あなたも今すぐなれる!『スキマ評論家入門』5つのポイントとは?

副業革命!  スキマ評論家入門 世界で一人だけの評論家になって稼ぐ方法

あなたも今日から、「評論家」になれます。

本当なんです。


カラオケ評論家の著者が書いた本『副業革命! スキマ評論家入門 世界で一人だけの評論家になって稼ぐ方法』には、誰でも評論家となって、お金を稼ぐ専門家になれる方法が書かれています。

今日は本書から、あなたも今すぐなれる!『スキマ評論家入門』5つのポイントを紹介します





1. これまで誰も名乗っていないテーマで実績を作る

これまで誰も名乗っていない評論テーマを開拓し、活動実績さえ作ってしまえば、誰もがその分野の第一人者とみなされる

P.14
ここで言う「実績」とは、
  • ブログやメルマガを書く
  • 連続記録を作る
などです。


メディアは評論家を求めています。

どこで探すかというと、インターネットです。

つまりブログなど書いていれば、それがメディア関係者の目に留まるチャンスとなるわけです。

詳細は本書を読んでみてください。


2. 趣味をテーマにする

評論家とは、専門分野における知識のプロフェッショナルです。ゆえに、これから評論家となるあなたは、その分野についての司式を日々研鑽し続けなければな りません。それには評論家であることを自分自身が楽しむことが必要条件となります。そういう意味でも、自分の興味のないことをテーマにするのは絶対に避け てください。

P.74
好きなこと・趣味なら、そのテーマを探求することがまったく苦になりませんね。

以前、100円ショップに毎週のように通い、オススメグッズなどをブログや勉強会で紹介していました。

好きだから、毎週お店へ行ったり、100円グッズと他製品の違いなど探求することは大変なことではありませんでした。


…ただ、私まで安っぽく見られるのがイヤで、最近は控えています(笑)。


3. 一般的過ぎるテーマはブレイクダウンする

「趣味は何ですか?」と聞かれて「音楽鑑賞」とか「旅行」などと答える人がいますが、それでは漠然とし過ぎて、その人の特徴が伝わってきません。これが合コンの場だとすると、誰の印象にも残らない残念な人になってしまうことでしょう。(中略)
あなたが名乗るべき評論家の肩書は具体的かつ個性的である必要があります。なので、もしもテーマが一般的過ぎる場合は、少しブレイクダウン(細分化)して独自性のよりはっきり伝わるものにしてみてください。

P.81

単に「音楽鑑賞評論家」よりも、「若手男性演歌歌手評論家」とか「80年代アイドルヒット曲評論家」の方が具体的ですし、肩書だけで何に詳しい人なのかが伝わります。

P.82
文房具評論家はたくさんいそうなので、
  • カラーペン評論家
  • ハサミ評論家
なんて良いかもしれませんね。


4. 「マニア」を「評論家」と言い換える

ある特定の分野をとことん追求したマニアであれば、既に評論家を名乗るにふさわしい土壌を備えています。

P.84

もしあなたが「◯◯マニア」「◯◯オタク」と呼べるほど、ある特定の分野に関してディープな知識を既に持っているのであれば、早速「マニア」「オタク」ではなく「評論家」と言い直して、堂々と評論活動を展開してみてください。

P.85
先の「趣味」に似ていますが、誰でも1つくらい、何かありそうですね。

好きなことや、オタクなくらい詳しいこと。

自分で気づいていないだけかもしれませんが、他人から言われることもありますよね。

ダイエットをあれこれ試してるのになかなか痩せていない方は、「ダイエット法 評論家」になれそうですね?


5. 世間のニーズは無視してよい

「毎朝の通勤前にいつも栄養ドリンクを飲んでいるからと言って『栄養ドリンク評論家』と名乗ったところで需要もないだろうな……」とでも言うように、心のどこかにブレーキがかかっているのかもしれません。(中略)
スキマ評論家を目指すあなたの場合は、世間のニーズなど一切考える必要はありません。なぜなら、ずっとお話している通り、好きなことをテーマとすることが絶対条件だからです。

P.89
それに、世間のニーズのありそうなテーマを考えたら、既にその評論家が存在する場合が多そうですね。

ニーズのなさそうなテーマこそ、価値があるのです。


まとめ

ジョークっぽい本かと思いきや、結構良いこと書いてあります。

自分の好きなこと・趣味・こだわりのあることの評論家になれば、それが仕事になるかもしれません。

もちろんいきなりそれだけで家族を養うほど稼ぐのは難しいでしょうから、本書のタイトルにあるとおり「副業」なわけです。


ちなみに、私はこれまでこのブログを10年書いています。

その中で様々なメディアから、以下のような依頼がありました。などなど。

あなたにも、そのチャンスがあるんです。


さて、あなたは何の評論家ですか?

ツイッターやフェイスブックで名乗ってしまえば、たった今からあなたも評論家です。






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