これは真似したい!ひらめきを生む『コクヨ式 机まわりの「整え方」』5つのコツ  はてなブックマーク - これは真似したい!ひらめきを生む『コクヨ式 机まわりの「整え方」』5つのコツ

コクヨ式 机まわりの「整え方」 社内で実践している「ひらめきを生む」3つのコツ

環境が思考に影響を与える。

良い環境では良いアイデアが生まれ、仕事も効率的に進みます。

Googleなどのクリエイティブなオフィスも有名ですね。


逆に、「あの書類、どこにあるんだっけ…?」などと探すのにムダな時間を使っている人や、雪崩しそうな書類の中で仕事をしている人も多いのでは…?


本『コクヨ式 机まわりの「整え方」 社内で実践している「ひらめきを生む」3つのコツ』は、コクヨ株式会社の働き方とワークプレイスの研究機関「WORKSIGHT LAB.」所長が、その研究成果を紹介する本。

今日は本書から、ひらめきを生む『コクヨ式 机まわりの「整え方」』5つのコツを紹介します。





1. 文具を部内で共有する

あなたの机周りにある文具を、数え上げてください。(中略)
それは全部、必要なものですか?最後に使った日(年)は、いつですか?

P.49

よほど頻繁に使うもの以外は極力、部内で共有することをおすすめします。
(中略)
「自分の手元からなくす」のは、不便になりそうで抵抗感があるかもしれませんが、「部内で共有」であれば、いつでもその文具を使うことができます。余り使わない文具を手放すだけで、ずいぶん机まわりは快適になります。

P.50
なくても済むものは意外と多い。これに気づくことがまず第一歩。


文具だけでなく、考え方を部内で共有することも重要ですね。

自分が共有したつもりの文具を、他の誰かが個人所有してしまったら意味がない。

文具にラベルライターで部署名をつけるなどしておくと良いでしょう。




2. 文具はすべてペンケースに入れて活用

文具は、使うためにあるのであって、しまい込んでいるとすれば本末転倒です。(中略)
しまい込むのではなく、「すぐ使えるように出しておく」のも整え方の1つです。
であれば、文具を机の引き出しから解放してあげることです。

少し大きめのペンケースを1つ用意して、文具のほとんどは、その中に入れてしまうのです。筆記具のみならず、修正ペンやのり、ハサミ、スケールなど、自分の仕事に必要な文具を集約して入れておく。
(中略)
「文具は必ずペンケースに」——この法則さえ守っていれば、ペンはどこだ?とカバンを探す必要がない

P.54
そのためにはもちろん、コクヨのペンケース「ネオクリッツ」。

ペン立てにもなるから、とても便利です。

ここに入らない文具は手放す(捨てる・部で共有する)ようにすれば、机はスッキリ。



3. クリエイティブな会議では、ホワイトボードを全員で書く

創造的思考が求められるブレストやアイデア出しの会議では、ホワイトボードは複数人で同時に使うこともあります。

P.151

なぜ、全員がペンを持つ必要があるのか。全体的なことは進行役が書き込むにしても、「思いついたときにすぐになんでも書いていい」という状況にすること で、参加者全員の能動性を引き出すのです。ペンを持つことで、必ずアイデアを出さなければいけない、みんなの前で意見を言わなければいけない、という空気をつくります。

P.152
マインドマップ・インストラクターの私も、クリエイティブな会議の仕方やホワイトボードの活用について、かなり研究しました。

クリエイティブを教える「スタンフォード白熱教室」の講義を何度も見て実践したり、ティナ・シーリグ先生へメールして直接指導をいただきましたが、やはり
  • 全員がペンを持ち
  • 立ってブレストする
ことが、とても重要。


どうしてもホワイトボードがない環境では、ノート型のホワイトボード「ヌーボード」もオススメ。

「書く」ことで「見える化」することが、とても大切です。

【新型も登場!】持ち歩けるノート型ホワイトボード「nu board(ヌーボード)」活用術20選!


4. 考え中のアイデアをホワイトボードに書いておく

シリコンバレーにあるスカイプのオフィスは、その「ホワイトボードの多さ」が特徴的です。(中略)
特にユニークなのが、エンジニアの自席の横側に、1人1枚のホワイトボードがあることです。ここにアイデアやロードマップを書き出しておけば、通りかかった同僚から、意見をもらうこともできます。(中略)
何か書き込んでおけば、それを見た人がレスポンスをくれる。(中略)個人のひらめきや、仕事の取り組み方をシェアすることで、組織内で知恵がどんどん交換されていくイメージです。

P.215
アイデアというのは「考え」と「考え」がつながったときに生まれます。

一人の考えの限界を超えるために、見える場所にアイデアや質問を書いておくのはとても有効ですね。

人は「教える」のが大好き。きっと誰かがアドヴァイスをくれます。


5. 手のひらサイズの付箋紙を活用する

クリエイティブな作業をスムーズに進めていくために、「手のひらサイズの付箋紙」は扱いやすい文具です。アイデア出し会議のときはもちろん、日常的に思いついたものを、どんどん書き留めて、それを自席まわりや共有の壁に貼り付けておくとよいでしょう。
いざ、アイデア出し会議を行うときは、テーブルの中央に大量の付箋とペンを用意します。そして、時間を区切りながらアイデアを出しきった後、それらを模造紙や壁に全部貼って一覧してみてください。全員で眺めながら、組み合わせたり入れ替えたりして、体系立てていくのです。
この手法は、個人の仕事にももちろん使えます。

P.156
私は車にも付箋紙とペンを常備しているほどです。

先日は友人の結婚式での余興の打ち合わせ。車に置いていた付箋紙を持って行き、アイデア出し。

出したアイデアを眺めてグループをつくり、並べ替えてストーリーを組み立てて、完成。

とてもスムーズにいきました。


ちなみに、ポスト・イットにはEvernoteの有料版のコードが付きのものもあり。スマホのEvernoteアプリにはポスト・イット撮影機能があります。

またポスト・イットのiPhoneアプリも多機能で話題です。


Post-it® Plus 1.1.2(無料)
現在の価格: 無料(サイズ: 28.4 MB)
販売元: 3M Company - 3M Company
リリース日: 2014/09/25
現在のバージョンの評価: (2件の評価)
全てのバージョンの評価: (19件の評価)
App + iPhone/iPadの両方に対応



まとめ

ここでは「個人」レベルでも活かせる内容を中心に紹介しましたが、実際の本書にはもっと広いオフィス環境の話などもありますから、社内のレイアウトなどを動かせる権限を持つ方が読むのもよいでしょう。

「会議室に名前をつける」などのアイデアも、とても良いと思いました。


本書のせいで、持病の「自宅にホワイトボード欲しい病」が再発。

nu boardのA4判を手に入れてから落ち着いていたのですが、大きなものも欲しくなりますね…。

【新型も登場!】持ち歩けるノート型ホワイトボード「nu board(ヌーボード)」活用術20選!


場所を取らずに済む、壁に貼るタイプを試してみようかな…?






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