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あなたも当てはまる!?人気ブックナビゲーターが語る読書の落とし穴とは?  はてなブックマーク - あなたも当てはまる!?人気ブックナビゲーターが語る読書の落とし穴とは?

一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ

読書の悩み、ありますか?

本『一冊からもっと学べる エモーショナル・リーディングのすすめ 』に、6つの「読書の落とし穴」について書かれています。

これについて、私の考えることを書いてみます。





1. 読んだだけで満足してしまう

ビジネス書を読んだら、少なくともその教えの一部を自身の仕事や生活の中で実際に用いてみないと、本来の楽しさを味わえません。(中略)
「読んだだけで満足」というビジネス書読者は後を絶ちません。

P.54
1冊に時間をかけて読む方や、あまり読書をしない方の場合は、読んだ本をすぐに活かしたほうが良いでしょう。


ただ、多読や速読をする場合は、1冊1冊に対して「すぐに活かそう!」「実践しよう!」などと思わなくても、いずれそのときが来る(場合がある)、というのが、1年で300冊読んだこともある私の実感です。

ふとしたときに「あ、あの本にこう書いてあったな」と思い出すことがあるのです。

ビジネス書であっても、そんなゆるい読書をすることがあっても良いのではないでしょうか。


2. 多読が目的化している

手段が目的化してしまっているパターンです。

P.57
多読が「目的化」して、本当に何にも役に立たない読書をしているならムダでしょうね。

それだけの時間をかけたのに、大して役に立っていないのであれば残念すぎる。

たとえば別の本を2冊読むよりも、同じ本を2回読む方が良い場合もあるでしょう。


とはいえ、「多読」にはかなり意味があると個人的には考えます。

1年に3冊しか読まない人と、1年に300冊読む人とでは、出てくる言葉も発想も違いますから。

もちろん、「数」が目的ではありませんが。


外山 滋比古氏の勧める「乱読」の考え方も面白い。

思考するための読書「乱読」の4つのポイント 〜本『乱読のセレンディピティ』


3. 自分のレベルに合った本が選べない

ある程度ビジネス書を読み続けていくと、その本がどのくらいの難度か、自分の好みであるかどうかといったことが感覚的にわかるようになってきます。しかし初心者のうちは、まずこの時点で見誤ってしまうことが多いようです。

P.58
こんなふうに困りそうな場合はやっぱり、書店へ行って本を買うのが良さそうですね。

目次やまえがきを読んでみて、「読みたい!」と思えばきっと自分に必要な本でしょうから。

私はアマゾンで本を買うことが圧倒的に多いですが、書店へも週1回くらい足を運びます。


時にはちょっと背伸びして、少し難しく感じる本を読んでみるのも良いですね。


4. 選ぶ本が決まってしまう

選書の幅が狭まってしまうことがあります。(中略)
異質なものの中にこそ、自分の知らなかったことや考え方があるのです。好みのスタイルのビジネス書だけを読むことは、それだけ学びの幅も狭めてしまうことになりかねません。

P.60
たまには普段選ばないような本を読むのも楽しい。

「カラーバス選書法」なら、意外な本との出会いも。

いつもと違うジャンルの本を読もう!カラーバス選書法のすすめ 


5. ブームに乗ってなんとなく買ってしまう

周囲の空気になんとなく流されてしまっただけなので、読み終わった後に「話題の本を読んだ」という事実以外のことが残らないことも多い

P.62
以前、ブームに釣られてついこの本を買いました。

が、実は読んでいません…。つい他の本を読んでしまう。

「読みたいから買った」のではなかった、ということでしょうね。


6. メソッドやノウハウにとらわれすぎる

ビジネス書で紹介されているメソッドやノウハウはあくまで「道具」でしかないと認識すべきです。(中略)
メソッドやノウハウにとらわれすぎると、本質を見落として、「道具」を上手に使いこなすことができません。

P.64
ノウハウもあくまでその著者・その状況だからうまく行く方法なわけで、素直に受け入れてから自分流にアレンジすることも大切。

本『仕事をためこまない人になる5つの習慣』で心理学ジャーナリスト佐々木正悟さんは「メンタルモデルをインストールすることが大事」だと言っています。
(仕事術のテクニックが)まったく効果を発揮しないのは、メンタルモデルを理解で来ていないせいなのです。
メンタルモデルとは、ある方法を考案した人が、大元に抱いているイメージです。
P.42
表面的な方法をマネするよりも、そのメンタルモデル・本質を理解し、マネするのが良さそうです。

仕事をためこまない5つの心理テクニック ~本『仕事をためこまない人になる5つの習慣』


まとめ

あなたの当てはまる「落とし穴」、ありましたか?


とはいえ、ビジネス書であっても、やっぱり読書は楽しくしたいですね。

自分の中にない考え方や世界に触れたとき、嬉しいじゃないですか。


そんな知的好奇心に従い、あまり難しいことを考えず、「読みたい!」と思った本を気持ちが熱いうちにすぐ読むのが良いと思います。

お腹が空いているときに、それを満たすものを食べるように。


本書には、読書を楽しむための考え方も書かれていますよ。

二千冊の本を紹介する人気ブックナビゲーター矢島さんに学ぶ!楽しく読書し活かすために大切な4つのこと





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