うまい棒は、なぜずっと人気なのか?4つの秘訣  はてなブックマーク - うまい棒は、なぜずっと人気なのか?4つの秘訣

うまい棒は、なぜうまいのか? 国民的ロングセラーの秘密

「うまい棒」、子どものころに食べましたね。

そのうまい棒を作る株式会社やおきんは、元々は八百屋だったって、知ってましたか?


その後お菓子メーカーへシフトし、「うまい棒」は年間6億本が売れているといいます。

これだけ長年愛され続ける秘訣は、何なのでしょうか?


今日は本『うまい棒は、なぜうまいのか? 国民的ロングセラーの秘密』から、人気の秘訣を4つ紹介します。





1. 次々と斬新なアイデアを出す

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サラミ味みたいに、お酒を飲んでいるときに出てきたおつまみを見て思いついたとか。他にも、何気なく見ていたテレビからヒントを得たとか、社員旅行のときに出てきた料理を見て、「これやろう!」とか。仕事中より、仕事をしていないときにアイデアが生まれることが多いみたいだね。
アイデアはリラックスしているときほど出てくるもの。うまい棒にかぎらず、画期的な商品やサービスのアイデアは、オフの時間に思いつくことが少なくない。

P.142
オフの日も仕事のことを考え続けている、というほどではないかもしれませんが、ふとしたときに仕事につなげて考える思考回路ができているんでしょうね。

ブログばかり書いている私は、ふとしたときに「あ、これブログネタにしよう」となります(笑)。


2. 来るもの拒まずの姿勢でコラボする

ダイヤペット DK-5122 1/43スケール うまい棒トラック
うまい棒のキャラを使ったTシャツ、LINEスタンプ、スマホアプリなど、様々なグッズがあるそうです。

駄菓子メーカーにとって、キャラクターグッズになるメリットは大きい。人の目に触れる機会がますます増えるからな。うまえもん(仮)が描かれたグッズを見れば、うまい棒を思い出し、食べたくなる。それによって、うまい棒が売れれば、さらにグッズの依頼も増える……というサイクルに入ったら、最高じゃ。うまい棒も売れるし、おもちゃメーカーなどからのライセンス収入も入るからな。

P.64

少し前に、ゆるキャラの「くまモン」がブレイクしたが、その理由の1つも、キャラクター使用料を無料にしたことと言われておる。さまざまな企業がグッズやパッケージなどで「くまモン」を使うようになり、知名度が高まったわけじゃ。

P.65
「ブランド力を守るため」とコラボに慎重になる企業もありますが、無料で(あるいはライセンス収入を得て)宣伝になるのだから、こういうやり方も良いですね。


地方に目が向けられるようになったゆるキャラブームのように、商品以外に「マスコットキャラクター」を作る大切さも感じます。


おかしなうまい棒 ワイルドパーティー タコヤキカラー B005UK13ROB00NHC2QBOB005K7RQZU
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B008J0BAXY (パンクドランカーズ)PUNK DRUNKERS 【PDSxうまい棒】うまい棒TEE pds-12150ホワイトSサイズ


3. 「Viking Spirit」で挑戦する

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うまい棒の歴史を振り返れば、「新たなチャレンジ」の連続だったということがわかる。
やおきんのジャンパーには「バイキングスピリット」ってかかれているぐらいだからね〜。やおきんの人は、こう言っているよ。「大きい会社に規模では負けるかもしれないけど、『何かやってやろう!』という気持ちは負けない」ってね。

P.76
誰もが知るような「うまい棒」でも、チャレンジし続ける必要があるんですね。


4. 遊び心をもつ

やおきん うまい棒 エビマヨ味 30本入

うまい棒は「謎解き」のあるパッケージのほかにも、昔のめんたい味のパッケージに書いてある「めん!」「ぃタイっ。」という剣道のダジャレ。たこ焼き味の「お〜っと、たこなぐりだ〜」みたいなユニークなパッケージのセリフも面白いよね。(中略)
これが購買意欲をそそるとはちょっと考えにくい。でも、食べているときに、こういう小ネタに気づくと、笑顔になる。駄菓子を買う楽しさがよりふくらむというものじゃ。
まさに「笑える菓子には福来る」だね。

P.15
正直、うまい棒のパッケージにそんな秘密があるとは知りませんでした。

駄菓子にはこういった遊び心のあるものが多いですね。

お菓子だから味が当然大事ですが、「お客さんを笑顔にする」ことで商品のイメージがよくなることは、結果的にまた売れることにつながりそうです。


まとめ

他にも、うまい棒や駄菓子についての秘密がいろいろ書かれていて興味深い本です。

海外の有名ミュージシャンが日本公演時、おみやげに買って帰ったエピソードなどもありましたよ。


個人的には、「遊び心」の話に共感。

くだらないアイデアを考えているときに、使えるアイデアが生まれたりするんですよね。

あなたは、「くだらないアイデアを褒めて、乗っかる」ことができていますか?


すごく軽い感じで書かれている薄い本ですが、商品開発や問題解決のヒントが見つかるかもしれません。




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