「だるい」「疲れた」「やる気しね〜」ばかりのあなたを変える4つの方法 〜『Tarzan 2014年 11/13号』
![Tarzan (ターザン) 2014年 11/13号 [雑誌]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51A00oI5vfL.jpg)
なんてとき、ありますよね。「体がだるいなぁ〜」
「心がしんどい…」
できることなら、心も体ももっと元気に過ごしたい。
そんな人におすすめなのが、『Tarzan 2014年 11/13号』。
今日は本誌から、「だるい」「疲れた」「やる気しね〜」ばかりのあなたを変える4つの方法を紹介します。
1. 疲れたときには最良の特効薬「仮眠」をとる
詳細は本誌を確認してください。午後の2時〜4時の時間帯、どうしても辛抱たまらない眠気に襲われてしまったとき。これまではカフェインでごまかしてきたけれど、どうやらそれはカラダの負担になるという話。ならば、一体どうすればいいか?
答えは簡単、仮眠をとることだ。
「脳の過活動で溜まったアデノシンは、眠ることでしか減らすことはできません。P.45
また、1分でも良い!という話を以前紹介したこともあります。
2. 自宅の明るさをコントロールする
寝る前にパソコンやスマホを見てばかりいるのは良くない、とも言いますよね。日本はどこもかしこも明るすぎるけれど、日が落ちてからは照明をやや落とさないと眠りに悪影響が出る。
(中略)
自宅では照明を落として目に光が直接はいらない間接照明に。「青白い蛍光灯ではなく、自然な夕焼けを思わせるオレンジ系の光だとメラトニンを抑制しにくく、休息モードにする副交感神経が優位になりやすくなります」(睡眠環境アドバイザーの岩田有史さん)P.21
3. 入浴は、ぬるめのお湯+全身浴
熱すぎるお湯に入るのはNG。なぜなら自律神経のリズムが乱されてしまうからだ。(中略)
38〜40度とぬるめのお湯なら刺激が少なく、副交感神経が優位になって心身がリラックス。眠りに適した体内環境が導かれる。P.24
「半身浴が良い」みたいなイメージがありませんか?半身浴で結構を促進するには20〜30分ほど時間がかかる。(中略)
頼りになるのは全身浴。38〜40度のぬるま湯+全身浴なら10分程度で血液循環が良くなって時短になるし、それでいて温熱、水圧、浮力という浴槽入浴の3大作用のメリットが100%享受できる。P.25
全身浴は体全体に水圧がかかり、すごく良いんです。
私は久々にこれ ↓ でダイエットしようかと。
4. 就寝前にその日あった良いことを3つ書き出す
ノートや日記帳に書き出すのも良いですが、ツイッターに書くのも別の楽しみがあって面白いですよ、というのが私の提案です。心の疲れを癒やすために試したいのは、その日あった良いことを2〜3個書き出す「良いこと日記」。疲れただけで何もなかったと思える日でも、探せば”良い こと”は必ずある。少なくとも食中毒にも交通事故にも遭わず、一日が無事に終えられた事実には素直に感謝すべき。何気ない一日をポジティブに捉え直すだけ で、疲れはすっと軽くなってくる。
P.28
どうしても「良いこと」が見つからないときはたいてい、「◯◯が美味しかった」に落ち着きます(笑)。
まとめ
詳しくは、本誌をチェックしてみてください。あらためて上記4項目を見てみると、どれも「睡眠」に関係がありますね。
それだけ、心身の健康には睡眠が影響する、ということ。
質の高い睡眠をとりたいですね。
さて中温反復浴して寝るかな…。
風呂に入るだけなのに、心地よい疲れがあり、ぐっすり眠れるんです。
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管理人コウスケのひとこと
どういう女性に聞いたかにもよる。全部悪くないと思うよ(笑)/ 女性に聞いた!「うわっ! オッサンだ!」と思うファッションTop3 http://t.co/WxkVBIPGHa
— Kosuke (Ko's Style) (@kosstyle) 2014, 10月 11
- [2014/10/27 22:38]
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