知らないと損する!大人気の「アドラー心理学」を人生に活かして幸福を得る4つの考え方 〜『アドラー 一歩踏み出す勇気』  はてなブックマーク - 知らないと損する!大人気の「アドラー心理学」を人生に活かして幸福を得る4つの考え方 〜『アドラー 一歩踏み出す勇気』

アドラー 一歩踏み出す勇気 (SB新書)

本『嫌われる勇気』以来、アドラーブームですね。

とはいえ、アドラー心理学をすぐに理解でき、さっそく考えや行動を変えた、という人は少ないのではないでしょうか。


アドラー 一歩踏み出す勇気』は、アドラー心理学をベースに「自分を変える7ステップ」を学べる本。

今日は本書から、「アドラー心理学」を人生に活かして幸福を得る4つの考え方を紹介します。





1. 「頬に微笑み、周りは仲間」を常に意識する

奥さんやお子さんと接するとき、あるいは満員の通勤電車で、さらには会社の職場、打ち合わせ先で、常に意識して頬に微笑みが張り付いた状態を維持してみてください。その状態で、周囲の人は敵ではなくて仲間あるいは親しい友人だ、と思うようにしてください(中略)
言うなれば、頬に微笑み、周りは仲間。この状態こそが共同体と良好な関係を結ぶ第一歩になります。

P.035
割りばしを横にして口にくわえ、笑顔に似た表情をつくるだけで、脳の快楽物質「ドーパミン」が発生することが研究によって明らかになっています。

また人の脳にはミラーニューロンという機能があり、感情は人から人へ伝染するのです。

つまり、作り笑顔でも人は良い気分になることができ、さらには周りをも良い気分にさせることができるわけです。

知らないと損する!脳のクセを活かしてより良く生きる3つのコツ 


2. 共同体への貢献を目標にする

共同体が善と考えること、社会が善と考えること、これに奉仕することです。かのアルフレッド・アドラーは、共同体が善と考えること、これをコモンセンスと呼びました。共同体に所属する人が普遍的に持つ価値観、と言い換えてもいいと思います

P.116

私的論理ではなくコモンセンスに基づいたライフスタイルを考えてみてください。共同体への貢献を目標に据えてみてください。(中略)
共同体感覚とは、自分が社会に役だっていると実感するときに感じる、あの独特の幸福感、あの独特の充実感です。

P.118
先日スタバで、お婆さんに席を譲りました。

コーヒーを手に持っているのに満席で、困った顔をして店員さんと一緒にうろうろしていたのです。

正直、もう少しそこにいたかったのですが、私は2時間くらい長居しており、困っているお婆さんを見て居心地が悪くなったのです(笑)。

とはいえ、すごく喜んでもらえて良かった。

こんなささいなことでも、ちょっと良い気分になれますね。


3. より多く得る人からより多く与える人になる

対人関係から共同体感覚を得ようと思うと、まず、相手と対等の関係だと思うこと。たとえ上司と部下の関係でも裸の人間としては対等です。
その上で相手を尊重し、相手に貢献すること。より多く得る人からより多く与える人になることが肝心です
(中略)
このとき注意すべきは、人が与えられるものは決して物質的なものだけに限らない、ということです。今度知らない人が集うパーティーに参加したら、頬に微笑み、周りは仲間の気分で、隣にいる人に語りかけてごらんなさい。相手に微笑むこと、相手に語りかけること。これも立派な与える行為です。

P.133
この本 ↓ も一緒に読むと面白いと思います。

あなたはどっち?「与える人」は成功し、「もらうだけの人」は妬まれる 


4. より大きな共同体のコモンセンスに貢献する

注意すべきは共同体にはレベルがあるという事実です。最小単位の共同体をパートナーと築く家庭だとしましょうか。この場合のコモンセンスは家庭にとって善きことになるでしょう。
しかし家庭は地域コミュニティというより大きな共同体に含まれます。ですから、家庭にとって善きことでも、地域コミュニティにとって悪しきことならば、軸足は地域コミュニティのコモンセンスに置くべきでしょう

P.194
自分が所属する集団にいくら貢献していても、その集団が詐欺集団だったら、社会的には悪。

貢献するポイントがズレているわけです。


まとめ

本『嫌われる勇気』以来、アドラーブームですね。

本『嫌われる勇気』に学ぶ!ストレスの多い自分を変える6つの方法 


本書は、『嫌われる勇気』と比べ、より私たちの実生活に近い内容のため、すぐ活かせる内容です。

易しく書かれており、逆にいえばある程度アドラー心理学をかじっている方なら物足りないかも?

とはいえ、ストーリーを読むうちに

「あ、自分もこれ実践しよう」

と思えてくる内容です。


実際にはもっと色々大切なことが書かれていますので、ぜひ読んでみてください。

巻末にはアドラー心理学を理解するうえで重要なキーワードの解説もあり、分かりやすいですよ。


Facebookページには、本書をざっくりまとめたマインドマップを掲載しています。




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