外資系エリートに学ぶ!「すぐ成長する」4つの仕事術  はてなブックマーク - 外資系エリートに学ぶ!「すぐ成長する」4つの仕事術

外資系エリートが実践する 「すぐ成長する」仕事術

ビジネスパーソンとして、すぐ成長する人、すぐ出世する人というのは、どういう人でしょうか。


本『外資系エリートが実践する 「すぐ成長する」仕事術』の著者によると、有名な外資系企業では、長くても3カ月、3週間、短くて3日で上司が部下を「できるか・できないか」判断していたといいます。

「すぐ成長」しなければ、雑用しか任されなくなる、ひどいときにはクビになる、厳しい世界というわけです。


今日は本書から、「すぐ成長する」4つの仕事術を紹介します。





1. すぐ動け

高い潜在能力を持つ人間を、GEでは「ハイポット(ハイポテンシャルの略)」と呼ぶ。上司たちは新米社員がハイポットたる人物かどうか判断するのに半年も待たない。長くて3週間、短くて3日で判断する。
では、どんな人間がハイポットなのか?それはとにかく「すぐ動く」人だ

P.19
「耳が痛い」という方もいるのではないでしょうか。


さらに、周りをすぐ動けるようにすることも重要だといいます。

上司に素早く判断をさせるのがあなたの仕事

P.67
そのためには、
  • 話すときや、メールや書類も、結論から伝える
  • 質問するときは、オープン・クエスチョンではなく、クローズド・クエスチョンで
などを意識すると良いでしょう(詳細は本書を確認してください)。


2. 「VOC(顧客の声)」を意識し、相手の求めるレベルを考えよ

「VOC(Voice of Customer)」という言葉だ。これはGE用語で「顧客の声」という意味である。
それでは、顧客とは一体誰だろうか?最終的なサービス、商品を購入していただく顧客だと考えたあなたは、もちろん正解だ。と同時に、上司や同僚もじつは会社内部における顧客、つまり「内部顧客」なのだ。

P.44
上司や同僚を顧客と考えていましたか?


「顧客の声」を聞き、求めるレベルを確認することが大事なのである。
RULE01でも書いたが、指示・依頼されたことの質、期限、量を確認して仕事にとりかからないと、期限後になって、「がんばったけど終わらなかった」といった言い訳をすることになる。

P.45

本当に正確な数字を使ったほうがよいのか、大ざっぱでもいいから早く数字がほしいのか、その「正確さの度合い」を見極める必要がある。(中略)
まず(社内、社外を問わず)顧客が置かれた立場や環境にアンテナを張って、RULE08の「VOC」を意識すべきだ。「とりあえずイメージをつかむためのざっくりした数字」なのか、「AかBか意思決定するときに使う数字」なのかなど、具体的に状況を聞く。全体のストーリーの中で求められる役割を知り、使い 分けをきっちりしないと数字はまったく意味がない。

P.146
若い頃、提出資料の見た目をキレイにすることに凝って遅くなり、上司に怒られたことがありました。

社内用の資料なので、見た目にそこまでこだわる必要はなかったのです。


3. 「CTQ(一番重要なところ)」を満たして顧客の満足度を高める

「CTQ(Critical to Quality)」だ。これはGE用語だが、直訳すれば質(Quality)に対して重要なこと(Critical)という意味だ。より噛み砕けば「一番大事なところを押さえろ」「一番重要なところに労力を集中しろ」ということ。つまり顧客ニーズをきちんと押さえ、仕事全体の中でどこが一番大事なのかを見極め、その部分を重視して仕事をする。

P.47

まず全体の流れを俯瞰してCTQの部分を探し見極め、問題点を潰していく。そうすれば、部分だけで改善されている「部分最適」ではなくて、全体の流れがスムーズになる「全体最適」となるのだ。

P.49
先日、仲間と主催した勉強会では、講師の方の講演時間をなるべく長くしました。

当初の計画では、他のコンテンツが時間を取り、講演時間を圧迫していました。

しかし、参加者の方は講演を聞きに来ているのです。それが一番重要なのですから、他をなるべく削ろうと意見し、何とか理解してもらえてよかったと思います。


4. 人の話をきちんと聞いて受け入れる

人の話を最後まで聞かずに勝手に結論づけて切り捨てる人がいる。このような人にはみんな話しかけにくいと思うだろう。どんなに優秀でも1人では絶対に仕事はできない。相手の話を最後まで聞いて、できるだけ的確に理解する必要がある。(中略)
相手の話や意見を頭から否定し、馬鹿な発言や論理の不整合だ、などと徹底的にやり込める必要はない。一見反対分子である人々も、きちんと話を聞いてもらえれば、前向きに解決案を考える仲間になってくれることは決して少なくない

P.103
話している途中で割り込んで否定されたりすると、もめることがありますね。

反対意見も、冷静に聞くと、意外と使えることが多くあります。

反対意見というのは、自分にはない考え。

それを受け入れると、世界が広がるのです。


たとえば私は、ブログで「自己啓発書ばかり読んでもしかたない」と批判されたことから、こんな読書法を考えました。

いつもと違うジャンルの本を読もう!カラーバス選書法のすすめ


また、ブログで手帳用ペンホルダーを紹介したところ、「ペンがカッコ悪い」との指摘を受け、LAMY2000を購入、改造しました。

最強の4色ペン!美しいデザインの「LAMY2000」をインク交換し、マインドマップに最高の1本に!


まとめ

ここでは紹介できませんでしたが、他にも
  • 反論のしかた
  • リーダーの心構え
  • 会議の活性化の方法
  • 数字の伝え方
  • 自分のキャリアの作り方
など、若手以外の方にもとても参考になる内容です。


この記事でも分かるように、著者はGEで学んだことが多いようです。

GEといえば、伝説の経営者、ジャック・ウェルチ。

近々ジャック・ウェルチについての本も紹介するので、お楽しみに。


Facebookページには、本書をマインドマップにまとめたものを掲載しています。ぜひ「いいね!」してくださいね。




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