TVで話題!三重県の南部自動車学校が「ほめる」ことで生まれ変わったスゴイ話  はてなブックマーク - TVで話題!三重県の南部自動車学校が「ほめる」ことで生まれ変わったスゴイ話

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三重県にある南部自動車学校

たくさんのテレビや新聞に取り上げられています。

その理由は「ほめちぎる教習所」として人気だから


少子化の影響か生徒が減少していた自動車学校が、「ほめる」の実践で大きく変わり、メディアに取り上げられるほど有名に。

私は先日テレビで知ったのですが、とても興味深い内容でした。





1. 「ほめられる」ことでリラックスでき、能力を発揮できる

自動車学校といえば、そもそも知り合いのいない場へ行くことで緊張する人もいるし、慣れない自動車の運転も当然緊張するものです。

ところが南部自動車学校は、インストラクターをはじめすべての従業員が笑顔で生徒を褒めまくります。

これがリラックスにつながるのです。


卒業生の声を見ても、こんな感じです。

南部に通うのが楽しくて、仕事で疲れている時でも『早く行きたい』と思えるほどでした。受付の方も担当の先生もみなさん常に笑顔で自分まで笑顔になりました。

上手くできない時にアドバイスしてくれたり、上手くできた時はすごい褒めてくれたり、とても力になりました。

すごく褒められてやる気もあがり、スキルもぐんぐんと伸びました。

受付のお姉さん、バスの運転手さん、私に関わってくださった先生方、皆さん優しくて本当にすてきだなって思いました。友達にもここを紹介したいです。

優しくたくさんほめてもらいました。ほめてもらうと次がんばろうと思いました。



実際の様子もテレビで放送されたのですが、

「うまいなぁ〜!」

と運転の小さな成功を褒めるのはもちろん、

「メガネ美人だね!」
「その靴、かっこいいね」

など、運転に関係のないことまで!(笑)

お世辞だと思っても、やっぱり褒められたら悪い気はしませんよね。


ほめられることでリラックスでき、生徒は力を伸ばすことができるのではないでしょうか。

そしてその雰囲気の良さがウワサとして広まり、生徒が増えたわけです。


2. 従業員は「ほめ」の訓練をしている

トップが従業員に対し、

「生徒さんを褒めましょう!」

などと指示・命令したところで、すぐうまくいくはずがありません。


南部自動車学校がすごいのは、従業員が「ほめる」訓練をしていること。

出勤時にタイムカードを押すとき、なんと「スマイルスキャン」というものがあります。

カメラの前で笑顔を作り、合格しないとタイムカードを押すことができないのです。


また朝礼では、2人組で互いを30秒間ほめ続けます

さらにその後、1人の人を全員で順にほめる「ほめシャワー」をするのです。


これだけのことを毎日しているのだから、全員がまさに「ほめの達人」です。

生徒に接するときには、自然とほめ言葉が出てくるでしょう。


3. 従業員も生き生きとしている

おもしろいのは、従業員もとても楽しそうに仕事をしていること。

「ほめる」といっても適当にお世辞を言えば良いというものではありません。

相手の良いところを見つける観察力が必要です。


人の良いところに目を向けていれば、自然と気分が良くなるでしょう。

ほめられた人が喜んでくれれば、ほめた人も嬉しくなります。


怒ってばかりのピリピリした空気では、怒る側も怒られる側も良い気分にはなりません。

従業員が気持ちよく仕事をすることは、より良い仕事につながり、また離職率が下がるなどの効果もあるでしょう。


まとめ

自動車学校にかぎらず、一般企業においても「ほめる」はとても大切ではないでしょうか。

従業員が緊張しすぎている環境では、最高のパフォーマンスができません。

南部自動車学校の事例から、厳しくしなくても人は成長するということが分かります。


権力や立場、威圧によって人を動かそうとする人がいますが、恐怖政治は部下と組織を殺すと思うのです。

  • 良いアイデアを持っているのに上司に言えない
  • 能力があるのにそれを出さずにおとなしくしている
  • 問題があるのに、上司が怖くて言えないでいる
そんな人が周りにいませんか?

組織に「ほめる」をもっと取り入れても良さそうです。


宇宙飛行士の古川聡さんが訓練中、自分より上の立場の人に勇気を出して問題を指摘したところ、

「グッドポイント。意見してくれてありがとう」

とほめられ、感謝されたそうです。

こんなリーダーがいたら、部下も積極的に意見でき、リーダーが気づかない問題点やアイデアがどんどん上がってきて、より良い組織になるでしょう。

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