もう「もっと考えろ!」「全然説得力がない!」と言われない!深く考え、分かりやすく伝えるための3つの超基本ワザ  はてなブックマーク - もう「もっと考えろ!」「全然説得力がない!」と言われない!深く考え、分かりやすく伝えるための3つの超基本ワザ

マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書

「もっと深く考えろ!」
「全然説得力がないな」

そんなふうに言われた経験はありませんか?


今日は本『マッキンゼー流 入社1年目ロジカルシンキングの教科書 』から、社会人なら知っておくべき「深く考えて」「分かりやすく伝える」ための3つの超基本ワザを紹介します。





1. 前提を確認する(それは本当?)

「論理思考」をするときの思考作業で、まず最初のステップとなるのが、自分の「ひらめき」や「直感」、あるいは「これが問題だ」「これをやればいい」と思いついたことに対して、「それは本当?だからなに?」と自分でツッコミを入れることです。
「論理思考」でよく使われる用語では「So what?」と呼ばれる作業です。(中略)
最初にボタンを掛け違えると、結局、ぜんぶのボタンをあとから掛け直さないといけなくなるわけですから、「クリティカルな思考」をして最初のボタンを掛け違えないようにしておくことは、とても大事です。

P.64

  • 確認不足でミスを招く → 確認を徹底してミスをなくす(なんちゃって論理思考)
  • 確認不足でミスを招く → そもそも確認しなくても済むように仕組みを変える(真の論理思考)
(中略)
「クリティカルに考える」というのは、当たり前のように出てくる答えや、当たり前のように考えてしまうことを「一歩踏み込んで掘り下げること」です。
P.73
白熱した議論の最中、思うことがあります。

「そもそも、この議論っていま必要?」

効果の小さなことに時間をかけて議論をするほどバカバカしいことはありませんね。


2. 「演繹法」で考える

【前提ルール(大前提)】→【調査観察(小前提)】→【結論行動】

たとえばーー
「雨の日は電車がよく遅れる」【前提ルール(大前提)】
「今日は朝から大雨だ」【調査観察(小前提)】
「いつもより早めに家を出よう」【結論行動】
(中略)
最初に思いついた【前提ルール(大前提)】に、別の情報を組み合わせて、そこから結論を出す思考法で「三段論法」とも呼ばれています。

P.127
大前提がそもそも間違っていたり、小前提が見当違いだと、もっともらしいのに間違った結論が出てしまうので注意が必要です。

考えるときだけでなく、人に伝えるときにこのように伝えると、聞く側にとっては分かりやすく、納得感がありますね。


3. 「帰納法」で考える

【複数の事実・状況】→【類似性の調査観察】→【推論(結論)】

たとえばーー
「コンビニ各社のいれたてコーヒーが人気」【複数の事実・状況】
「異業種の店舗でも、いれたてコーヒーを提供し集客がアップ」【類似性の調査観察】
「いれたてコーヒーが集客の武器になる」【推論(結論)】

P.152
「演繹法」との違いに注意。

詳細は本を確認してみてください。


まとめ

実際の本には、ロジカルシンキングについて詳しく説明されています。

MECE、ピラミッドストラクチャーなど、大人なら知っておくべきことばかり。


単に「ロジカルシンキング」の説明本なら他にもありますが、本書は「マッキンゼー流」なのが興味深い。

クリティカル(深く、批判的に)考えて、ロジカルに展開することについて書かれており、機械的に考えるというロジカルシンキングのイメージが変わりました。


あなたはどう思いますか?




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