【動画】プロが読書しながらマインドマップをかく様子を撮影してみた

2013年、私は読書メモのマインドマップを215枚かきました。
マインドマップでメモすると記憶に残るし、これを見ながらだとブログを書きやすいんです。
ThinkBuzan認定マインドマップ・インストラクターとして活動し、またこのブログに本の紹介やマインドマップを掲載していることもあり、
と興味を持ってもらうことがあります。「読書マインドマップってどうやってかくの?」
「速読とかしてるんですか?」
そこで、読書マインドマップをかく様子を動画撮影してみました。
40分弱でかく様子を3分22秒で見ることができます。
どうやって読書しながらマインドマップをかくか?
(再生すると、音が出ます)今回読んだのは、この本。
この動画はノーカットの12倍速。実際には読書+マインドマップ化で40分弱です。
勘違いのないように言っておきますが、マインドマップをかくこと自体が目的ではありません。
私はこのマインドマップをかいたことで、それを見ながらブログで紹介記事を書いたり、記憶を頼りに人に話したりできます。
特にブログを書くときには、この読書マインドマップが欠かせません。
マインドマップでかいたものと文章で書いたものを見比べると、その違いが分かりやすいかもしれません。
▼マインドマップ |
![]() |
▼文章 |
![]() ![]() |
- のちにパッと見たとき、中身が気になるのはどっち?
- 見た瞬間に「会議」についてのメモだと分かるのはどっち?
- 大事な箇所が一目瞭然なのはどっち?
- 内容と内容のつながりが一目瞭然なのはどっち?
- 見てアイデアが湧いてきそうなのはどっち?
- かいて楽しいのはどっち?
- 見て楽しいのはどっち?
文章で書くと、あとから見るとき「ちゃんと読もう」としないといけない。
本そのものや文章のメモを見ても、どうブログを書こうか悩んでしまうし、記憶に残りにくいのです。


ちなみに、光栄なことに習慣化コンサルタントの古川武士さんとコラボセミナーを東京で開催させていただくことになりました。
なかなか動画や文章だけではノウハウをお伝えしきれないため、このセミナーで「本を読みながらマインドマップをかき、読書を活かす方法」をみなさんにお伝えし、その場で実際に体験していただきます。
お申し込みは、習慣化コンサルティングのサイトからメールで。「コウスケのブログを見て申し込んだ」と書いておいてくださいね。
1日講座、しかも講師2人の講座がこんなに安価で良いのだろうか?と思ってしまいますが(笑)、出し惜しみせず私の持つノウハウをお伝えしますよ!
古川さんといえば「習慣」について本を何冊も出版されており、このセミナーでは読書習慣についてお話いただけます。
このブログでも古川さんの著書を何度も紹介しています。
- あなたも変わる!「すぐやる」を習慣にするために必要なたった3つのステップ
- これならできる!「先延ばし」をやめるために重要な3つのポイント
- いつもポジティブに見える人が実はやっている4つのこと
- やりたいことが見つかる!「欲求マインドマップ」を作成しよう
- 1年前と変わっていないあなたへ。人生を決める「成長スイッチ」をONにする3つのステップ
- あなたも当てはまる!?非効率すぎる6つの英語勉強法
- 30日で人生を変える 「続ける」習慣
まとめ
ちなみに、私がマインドマップに使っているのは以下。私のカラーペンは残念ながら日本未発売。日本で手に入る中ではこれ↓がオススメ。
以前も紹介した、一本で8色の色鉛筆。
動画撮影・編集に使用したのは以下。

動画を撮影、12倍速にするのに使用。



音楽をつけるのに使用。他にも様々な編集が簡単にできる。


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— Kosuke (Ko's Style) (@kosstyle) 2014, 8月 30
- [2014/09/01 06:00]
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