速読・マインドマップ・記憶術・コーチングを駆使して読書を「知識」と「行動」に変える5つのポイント  はてなブックマーク - 速読・マインドマップ・記憶術・コーチングを駆使して読書を「知識」と「行動」に変える5つのポイント

読書が「知識」と「行動」に変わる本 (Asuka business & language book)

たくさん本を読んでも「記憶に残らない」、「成果も出ていない」となれば、読んでいないのと同じです。
たとえ1冊の本しか読まなくても、その1冊に書かれている内容を実際に行動に移している人のほうが、本当の読書家といえるかもしれません。
「どれだけ読書をしたのか?」ではなく、「どれだけ行動をしたのか?」が重要なわけです。

P.196
読書、してますか?

小説のような娯楽の読書も良いですが、ビジネス書・自己啓発書を読むなら、それを活かして自分が変化することが目的なはず。

しかし、
  • 読むだけで満足してしまう
  • せっかく読んだのに、忘れてしまう
  • なかなか行動に移せない
などということがありがちです。


読書を活かして目標であったセミナー講師となり起業した著者が、その読書術をまとめた本が『読書が「知識」と「行動」に変わる本』。

今日は本書から、速読・マインドマップ・記憶術・コーチングを駆使して読書を「知識」と「行動」に変える5つのポイントを紹介します。






1. 「はじめに」「目次」「おわりに」などで概略をつかむ

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簡単に概略をつかむため、はじめに、目次、おわりになどを確認する

P.018
「はじめに」や「目次」を読まない、という人がいますが、これはNG。

ここをしっかり読めば、本の全体像、そして重要なことが分かるのです。


入り口がボロボロの飲食店には、入る気がおきません。同様に、本も入り口である「はじめに」や第一章で読者はその価値を判断します。そのため、著者は最初に重要なことを書くケースがほとんどなのです。


また、目次を見ればどこにどんなことが書いてあるか、自分の頭の中に地図を描くことができます。

これが速く読むために活きてきます。


2. 読む「目的」を決め、マインドマップをかく

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ビジネス書の読書とは、最初から最後まですべて読むことではなく、自分にとって必要な情報を取り出す作業

P.028

では、「自分にとって必要な情報」とは何でしょうか?

目的をきちんと決めて、「この本から何を得たいのか?」を意識しながら読み進めることにより、確実にフォーカスが当たり、得たい情報を見つけやすくなります

P.016
その「目的」を、マインドマップでかいておきましょう。

その具体的な方法はぜひ本書をチェックしてみてください。

マインドマップに興味のない方も、著者が読書セミナーで配布している記入シートがとても役立つと思います。


3. 全体の80%は捨てて読む

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本を読む人の大半が誤解しているのが、本は最初から最後まで読み、すべてを理解しなくてはいけないと思っていることです。(中略)
私は経験上、重要なポイントは本全体のうち20%、さらにその20%の4%が最重要箇所ではないかと考えています。200ページの本だったら、たった8ページです。

P.029

80%を捨てることは、読むスピードが早くなるだけでなく、記憶にも有効です。

本の全体をすべて記憶するのは大変な作業で、時間もかかります。「80:20の法則」に当てはめると、本1冊の中には、自分にとって重要でない箇所が、80%も含まれている可能性があります。
ポイントを絞って記憶することは、本1冊を丸ごと記憶することより、簡単になります。まずは、記憶しやすくするために、本全体から、重要な20%を見つけましょう

P.087

どうしても欲張ってしまいがちですが、実際のところ同じことが何度も書かれていたり、自分にとって必要のない情報も少なくありません。

それに、隅から隅まで丁寧に読んでも、その全てを覚えることはできません。

割り切ったほうがむしろ得なのです。


4. 読後、「行動目標」を書き出す

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本を読んだら、まず、「行動目標」を書き出してみてください。複数あっても構いません。
これらの行動目標は、「何を、いつまでに、どれだけ」といったように、具体的に数字で表したほうがいいです。

P.124
これが重要。

ビジネス書・自己啓発書を読んで「娯楽」で終わらせないために、その本をどう活かすか具体的に考え、書き出すわけです。


5. ギャップを埋める行動を書き出す

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本来なら、「現在の位置」と「最高の状態」とのギャップを埋めるために、何をすればいいか考えることの方が、現実に近づくような気がしますが、人によっては、ギャップがありすぎるために、具体的な行動が出てこないことが考えられます。

ここでは、「10%を足した位置」と、「現在の位置」とのギャップを埋めるための具体的な行動を書き出すことにします。(中略)
「10%を足した位置の目標を達成するために、できることは何がありますか?」

P.147
今より10%だけ目標に近づくために、何ができるか。

これならかなり現実的ですね。

著者は、起業についての本を読み、実際に起業するためのギャップを埋め、ついに講師として独立に成功しました。


起業のような大きな目標でなくても、たとえばダイエット本を読んで10キロ痩せたいなら、まず1キロ痩せるために何ができるかを書き出しても良いでしょう。

本書にはさらにつっこんで、セルフ・コーチングの手法を用いて行動できる自分になるための方法が書かれています。


まとめ

1年で1冊しか読まない人と、100冊読む人とでは、考えることも発する言葉も全く違います

忙しい経営者にも読書家は多いのですから、「忙しい」は言い訳になりません。


とはいえ、ただたくさん読むだけでは時間のムダ。

効率よく必要な情報を得て、自分を進化させたいですね。


ここで紹介したのは手順ではなく、本書のポイントのごく一部

実際にどういう手順で進めればよいか、具体的な方法はぜひ本書を確認してください。


本書には、読書「以外」にも役立つ内容が豊富です。
  • アクティブ・ブレインセミナーで著者が教えている記憶術
  • コーチング手法を用いた自分の行動を変える方法
  • 週末起業フォーラム 認定コンサルタントで起業経験もあるため、その考え方
などなど盛り込まれていてお得感あり。


実は著者の大岩さんは私の友人。私は彼の読書講座も記憶術講座も受講し、その影響を受けています。

私の読書も変わりました。

あなたの読書も変わります。

もっと読書を活かしたい方、自分を成長させたい方に、自信を持ってオススメします。




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