TVで大人気のイタリア人・ベリッシモ氏に学ぶ!『ビジネスパーソンの誘う技術 』4選  はてなブックマーク - TVで大人気のイタリア人・ベリッシモ氏に学ぶ!『ビジネスパーソンの誘う技術 』4選

4478026319

TVでよく見る、イタリア人の料理研究家・ベリッシモさん。

イタリア人らしい?チャラチャラしたナンパキャラで、ジローラモさんのお株を奪う勢いの大人気です。

彼がなぜ異国の地・日本で料理教室を開催したり、TV『徹子の部屋』に出演するほどまで活躍できるのか。

その秘密は「誘う技術」にあるのだといいます。


彼の著書が、本『ビジネスパーソンの誘う技術 』。

ベリッシモさんの本でタイトルが「誘う技術」だとまるでナンパの本みたいですが、ビジネスでもプライベートでもこれがとても大事だというのです。

今日は本書から、人生が豊かになる、誘う技術を4つ紹介します。







1. 「誘い」それ自体が「好意」のメッセージ

誘って断られることももちろんあります。でも、そんなことはどうでもいい。誘うこと自体に意味があるんです。なぜなら「誘う」という行動が相手へのメッセージだからです。
誘うことで相手に「この人は私のことを嫌いではないんだな」「一緒に何かをやりたいんだな」「時間を一緒に過ごしたいんだな」というメッセージを伝えることになります。そう思われて嫌な気持ちになる人は少ないでしょう。

P.37
確かに、面倒な誘いだったとしても、しかし誘われることそれ自体は悪い気はしません

そのときがダメだったとしても、その後につながるかもしれませんね。


2. 目的を明確にする

「目的をはっきりさせること」です。なんとなく人を誘っても、絶対にうまくいきませんし、相手に失礼です。

P.41

何がしたいのかわからない人に対して、まわりは「絡みづらいなあ」と思います。やりたいことが明確な人は、こちらも誘いやすい。誘われた時もその理由がはっきりしているので、のりやすい。

P.153
たとえば私コウスケ(@kosstyle)が、「マインドマップ・インストラクターとしてその思考法を広めたいんだ!」という目的を常に明確にしていると、「マインドマップの講師をしてくれませんか?」と誘いやすいかもしれません。

誘われるためにはその人のキャラや目的が明確だと良いわけですね。


誘い方について、内容を伝えると断られるかもしれないから、あえてまず「8/1空いてる?」とだけ聞く人がいますね(笑)。モヤっとします。

後のことを考えても、相手に失礼のないよう、目的を明確にしたほうがよさそうです。


3. あえてバカになる

「困っています」「教えてください」「助けてください」
この3つのスタンスは効果的です。なぜなら人は誰かの役に立ちたい、助けたい、という思いを持っているからです。
人は、自分のできる範囲で何かを教えたり与えたりすることに、喜びを感じます。(中略)
だからこそ、あえて簡単なことを聞いてみるというのは、有効な手段なのです。

P.152
これが私からすると難しい。相手に負担をかけてしまうのではと思ってしまうのですが、確かに逆の立場にたてば、軽い相談など受けた場合は助けようと思います。

負担に感じたりはしません。


とはいえ、お願いばかりだと自己中心的な感じもします。

そこで、次のことを気をつける必要があります。


4. 相手のメリットを提示する

自分の目的をストレートに伝えても、成功率はあがりません。それはあなたの「得」でしかないからです。ここでやるべきことは、相手の気持ちをトレースすること。相手がどういう人かを考えて、どういうメリットを提示できるかを考えるのです。
逆に、相手にとって得にならないことには、誘わないほうがいいですね。

P.50
相手にメリットがあれば、断られる確率はグッと下がりますね。

時々「私が開発したiPhoneアプリをブログで紹介していただけませんか?」というメールをいただきます。

これが全く知らない方からのただのお願いだとピンと来ないこともありますが、

「ブログネタとして使っていただけませんか?」
「有料アプリですが、プロモーションコードを送りますので無料で使ってみてください」

など、こちらのメリットを伝えてくれれば印象がずいぶん違います(それだからといって必ず紹介するわけではありませんが)。


まとめ

「誘う」というのは、会う誘いだけではなく、一緒に何かしようという依頼であったり、お願いである場合もあります。

本書を読むと、ベリッシモさんがかなり苦労して、しかし戦略的に日本で自分を売り込んだかが分かります。

日本ではマジメで丁寧な対応をするのではなく、あえて求められるチャラ男キャラを前面に出したり、日本で成功するために雑誌やテレビに何度も何度も出演交渉(誘い)をしたそうです。

いきなり料理人としての出演が難しいとわかると、芸能事務所に外国人タレントとして登録、キャラを立てて人気者に。


実は彼、ローマの大学で哲学を学んだ経緯があり、哲学者の言葉やイタリアのことわざなどちりばめられているのも面白いです。

誘うのが苦手な私には、この言葉が印象的です。

「みんな誘われるのを待っている」ということです。
人は誰かに声をかけられたり、誘われたりすることに喜びを感じます。必要とされるのは誰でもうれしいことだからです。

P.188

フェイスブックページには、本書をまとめたマインドマップを掲載。本書の概要をつかんだり、この記事の復習ができますのでぜひチェックしてみてください(とあなたを誘ってみます)。




オススメの関連記事





管理人コウスケのひとこと

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kosstyle.blog16.fc2.com/tb.php/3057-d6f61889