「君はどう思う?」に即答できる自分になる!「自分の考え」をつくる4つの考え方  はてなブックマーク - 「君はどう思う?」に即答できる自分になる!「自分の考え」をつくる4つの考え方

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仕事で「これ、どう思う?」と聞かれ、自分なりの考えをすぐ述べられますか?

SNSで何かの記事をシェアするとき「すごい」「面白い」などの感想ではなく、価値ある「自分の考え」をコメントできますか?

自信のない方は、本書を読むと面白いかもしれません。


本『5日間で「自分の考え」をつくる本 』は、TVでもおなじみの齋藤 孝さんが、

本書にそって5日間訓練すれば、考える力を身につけられるというものです。


中でもブログやアマゾンなどでのレビューは「考える力」をつけるのに絶好の場。

今日は本書から、あなたのレビューが劇的に変わる!4つの考え方を紹介します。





1. レビューは要約を8割、自分の考えは2割で良い

力んで大上段に構える必要はない。「自分の考え」とはいっても、自分の頭ですべて考えなくてもいいのである。10割すべて「自分の考え」で語ろうとするから苦しくなる。
感覚としては、8割は事実や情報などで固め、残り2割に自分の色をつける。それが「自分の考え」なのである。

P.18

むしろ問題なのは、100%自分のコメントで埋め尽くそうとすることだ。これでは疲れるし、読み手の興味も引かない。あくまでも何らかの対象があり、それについて意見や見方を述べるからレビューになるのである。

P.25
これでだいぶ気が楽になりますか?

しかし「要約」も意外と難しいものです。

その場合は、以下を意識してください。


2. 自分の中で比較的濃い部分だけをピックアップしてみる

レビューの最大のポイントは、感想文ではないということだ。
「この曲が好き」といった個人的な好みだけを語られても、読み手には意味がない。(中略)
重要なのは、対象にどういうこだわりを持ち、どういう目線で語るかだ。その独特の”粘着力”や”偏愛”が、人を引きつけるのである。(中略)
とはいえ、強烈なマニアである必要もない。とりあえずは、自分の中で比較的濃い部分をピックアップしてみることだ。

P.24
その対象について、自分の得意分野に持ち込んで語れば、比較的簡単に、しかも他人とは違うレビューができます。

たとえばミニストップの新製品「たこ焼き串」を食べて、味のレビューをすることもできますが、発想法について語ることもできるのです。

ミニストップ新製品「たこ焼き串」に学ぶ、3つの発想のヒント

ここまでいくともはや商品レビューなのかあやしいですが、「美味しいよ」とただ感想を言うだけよりは、面白い切り口でコメントできたかなと思います。


本でもCDなどレビューするときでも、その全体をレビューする必要はありません。

自分の中で「濃い部分」だけ、印象に残った点・切り口だけを深堀りすれば、他人とは違った「自分の考え」になるでしょう。

書評ブログを超簡単に書くための7つの質問と1つの考え方 〜本『ソーシャル時代のハイブリッド読書術 』


3. レビューではリスペクトできる一部分をピックアップしてみる

レビューの基本は「リスペクト」にある。その対象への「愛」があるからこそ、それを言葉で表したい、人に伝えたいという気持ちで書くものだ。とはいえ、作品のすべてを深くリスペクトできるかといえば、微妙なことも多いだろう。
だから、リスペクトできる部分だけをピックアップして書く。小説なら「この登場人物だけ魅力的だった」とか、映画なら「衣装がすばらしい」とか、CDなら「ギターソロだけ突出していた」等々でもいい。それによって熱いレビューが書けるわけだ。

P.36
色々なブログ記事にネガティブなコメントばかりつけていたり、あるいはアマゾンのレビューで批判ばかりしている人がいますが、それは違うというわけです。

もちろん、会議などでは批判的な視点も重要です。しかしどうしても批判するとしても、たとえば代案などあればまだそのコメントに価値を感じます。

ただ否定するだけ、ただ「好きじゃない」「嫌いだ」などというだけでは、情報としての価値が低いでしょう。


4. 比較する

ある対象に接したら、「かならず比較して考える」という思考習慣をつけてしまうことだ。その差異に着目することで、対象の特徴を捉えることができる。こ れが、考えが停滞しないためのもっとも基本的な方法だ。少なくとも、「わからない」「別に」という応えにはならないだろう。
そればかりか、文章を書いたり、企画を出したりする際にも有効だ。(中略)
比較対象としてBを用意すれば説得力を持つはずだ。

P.53
「分析しといて」「調べておいて」などと指示されたときや、何かについてプレゼンするときには、「比較する」のが手っ取り早い方法。


私は比較することが好きみたいです。最近はこんなことがありました。

http://images.miil.me/i/b63fed8e-09c1-11e4-84fb-22000aa8a0be.jpg=s576

やっとクロワッサンたい焼き(右)食べました。左は普通の。つい比較のために両方買ってしまった(笑)。 まぁ美味しい。けど20分も並んで買うことはもうしないかも(笑)。 相変わらず岡崎の平太郎がたい焼きの世界ランク一位です(私基準)。

正直、直前にランチしたばかりでお腹がいっぱいだったのですが、つい「比較」のために普通のたい焼きも買いました。

さらに、クロワッサンたい焼きも美味しいが岡崎市にある平太郎というお店のたい焼きが一位だ、というのも「比較」ですね。


比較というのは似ているものの違いを見つけることばかりではありません。

似つかぬものの共通点を探すのも、面白い比較です。

たとえばこんな。

「ネズミ捕り」と「教育」の共通点

社会人ならおさえておきたい『アナロジー思考』


詳細は本書を読んでみてください。


まとめ

私は最近、ブログ以外にもツイッター・フェイスブックでも読んだ本についてコメントしています。

さらに、ニュースやオススメ記事などをSNSでシェアするときも、なるべく何か意味のあるコメントするようにしています(以前はコメントなしでシェアすることも多々ありました)。

考える訓練をし、考える習慣づけをするのが狙いです。


「自分の考え」を持てなければ、仕事でも
  • 会議で何も発言できない
  • 言われたことしかできない
なんてことが起きそうです。


本書は、ネットでの商品レビューの仕方から考える基本、発想法、読書術、意思決定まで、内容は幅広いです。

この記事を読んであなたはどう考えますか?

パッと答えられない方は、本書を読んでみると良いかもしれません。


先日同じ著者の似たテーマの別の本も紹介しましたので、合わせてどうぞ。

訓練次第であなたも変わる!頭が鋭くなるための5つのレッスン






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