訓練次第であなたも変わる!頭が鋭くなるための5つのレッスン  はてなブックマーク - 訓練次第であなたも変わる!頭が鋭くなるための5つのレッスン

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以前、自動車メーカーの工場で研修を受けたことがあります。

驚いたのは、肉体労働の現場でも「頭の鋭さ」が必要だったこと。とにかく体力勝負!と思っていた私は衝撃を受けました。

緊急時の対応、現場の改善、入れ替わりの激しい部下の教育など、頭の鋭さを発揮しなければうまくいかないし、上へ上がれません。

リーダーや上長はとても頭のキレる方で、とにかく感心しきりでした。


デスクワークはもちろん、営業でも、販売でも、料理人でも、どんな仕事でも頭の鋭さが必要なはずです。

今日は本『頭が鋭くなる齋藤レッスン 』から、頭が鋭くなるための5つの方法を紹介します。





1. 話すと頭が鋭く働く

頭を鋭く働かせるには、とにかく「しゃべる」ことが、誰にでもできて手っ取り早い方法だと思います。

P.44

友人や知人など複数の人に、本の中身やニュースをサッと話す。二度しゃべると、記憶はしっかりと定着します。
「自分は頭が鈍いかも……」と心配する人は、記憶能力の鍛錬がたりないのかもしれません。とくに、アイデアというものは、記憶の組み合わせから生まれるものなので、新しいことを発想するうえでも記憶力は大切です。

P.46
私の場合、このように読んだ本についてブログで紹介したり人に話したりすることで、その内容が頭に刻まれます。

それは何かの拍子に「あ、あの本にこう書いてあったし、試してみよう」と役に立つのです。

それで運良く周りの人から「鋭い!」と思ってもらえることもあるかもしれませんが、新しいことを考えついたのではなく、ただ「思い出した」だけの場合も多いのです。

その場の役に立つのなら、それで構わないと思います。


2. キーワードを意識する

知識や情報というものは、たいていは要約して話せるものですが、正しく理解したうえで、適切に要約しないといけない。(中略)
うまく要約できるというのは、とりもなおさず頭が鋭いということ。要約力があれば、仕事のさまざまな場面で、説明や報告がそつなく楽にできます。
要約する際に大切なのは、「キーワード」を落とさずに話すことです。会議などでも、これは落とせないなというキーワードを3つほどピックアップ。資料のその部分は、目立つように赤ペンでぐるぐる囲みにしておきます。(中略)
説明する人は、赤丸で囲んだキーワードを意識し、「ここが重要ですよ」ときちんとイメージしてしゃべるようにします。

P.56
私はセミナーやプレゼンなどする際、事前にかいたマインドマップを元に話すことが多くあります。

マインドマップはキーワードをつなげてかく方法ですが、そのキーワードのメモさえあれば、そこに肉付けしながら話すだけで済むのです。

キーワードはパッと見てすぐ認識できるので、文章や箇条書きでだらだらと書かれたメモよりはるかに役立ちます。



3. 意見を短く伝えるには、大切なことから話す

CM1本と同じくらいの量の「意見」を15秒できちんと伝えきるコツは何か。それは、大事なことからプレゼンするということです。
持ち時間が1分も2分もあると思うと、どうしても気が抜けてしまいます。これが15秒しかない、場合によっては10秒しかないと設定すると、ムダを省いて最初から重要なことを話すようになります。

P.61
「この人はいつも話が長い」「…で、何が言いたいの?」などと思われないために、結論から話すのは、とても大切ですね。


本『なぜあの人の話に納得してしまうのか』には、

「伝える」数と「伝わる」数は反比例

とあります。

たくさんのことを伝えれば伝えるほど、相手に伝わらなくなるのです。


結論から話し、短く終える。お説教なども同じですね。

相手を納得させる話し方の7つの秘密 ~『なぜあの人の話に納得してしまうのか』


4. エッセイを書いてみる

頭の活性化のためには、エッセイを書いてみるのもいいでしょう。エッセイといっても、作家が書くような気のきいたものでなくてもいいのです。まず、自分が いいたいことをタイトルにします。そして、自分の考えに最近のニュースや話題を交え、さらに引用も入れて仕上げていきます。
(中略)
学生に指示するポイントは、いいたいことをはっきりさせて、タイトルの表現を工夫すること。本文には、最近の出来事や自分の体験など具体的な話を入れる。そのうえで、本や映画、テレビ番組などから何かひとつ引用も入れ込んでもらいます。

P.100
ポイントは、自分の話だけにせず、引用をからめることではないでしょうか。

このブログで私が「私はこう思う。あれが好き。」などとクドクド書いても、読む方は退屈だと思います。私は芸能人ではありませんし、私の考えや好みばかりを熱心に聞きたがる人は少ないでしょう。

引用を入れることで、読み手にとっては同じ物事を違った視点で捉えることができたり、興味がわくなど、グッと魅力的な文章になるのではないでしょうか。


5. 「好奇心」と「興奮」を大切にする

「毎日のなかに適度な興奮はあるが、作業としては地味なこと」が、仕事らしい仕事ではないかと思います。
私たちの仕事というのは、プロ野球選手の ように5万人の観衆に見つめられたり、全国に放映されたりするわけではありません。仕事というものは、地味でもいろいろな作業をこなさなくてはならない。 そして、地味ななかにも興奮が軽くある、つまりスパイシーさが大切なのだと思います。

P.125
そのスパイスを誰かが入れてくれるのを期待するのではなく、自分が入れる、あるいは気づくことが大切ですよね。

たとえば会議での報告1つにしても、

「どうしたらもっとうまく伝わるだろう?もっと良い方法はあるだろうか?」
「このまえ本で学んだ方法で報告したらうまくいくか試してみよう」

などと考えてやれば、気分が盛り上がるかもしれません。

あるいは、色々なことに「なぜ?」と考えるだけでも、いつもとは違う興奮が得られます。


まとめ

著者・齋藤先生の大学の講義では、学生にエッセイを書かせたり、新書を1週間で5冊読んで来いと宿題を出すなどしているそうです。おもしろいですね。

本書はブログを書くのにも役立ちます。

私の頭が鋭いかはともかく、ブログを続けることで以前より頭を使うようになったことは間違いありません。


鋭い頭を手に入れたい方、ぜひチェックしてみてください。




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