たった1日で人生を300倍面白くする4つの哲学的思考術  はてなブックマーク - たった1日で人生を300倍面白くする4つの哲学的思考術

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同じ日常を生きるなら、面白く過ごしたほうがいいに決まっています。極端なことをいえば、空を見上げて「ただの空だ」と思う人と、「あの雲の形はゾウみたいだな」と思える人とでは、それだけでも人生の面白さが違ってくるわけです。
いわば「ただの人生」か「形のある人生」かの二者択一です。

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「ただの空だ」とすら思わないこともありますよね?

あたりまえすぎて、何も考えない。退屈な人生を自ら選んでいるのかもしれません。


本『たった1日で人生を300倍面白くする方法 』から、人生を面白くする哲学的思考術を4つ紹介します。





1. 身体を変えてみる

髪型を変えたから意識に変化が生じたのだともいえます。たかが髪型ですが、されど髪型です。(中略)
逆にいうと、髪型を変えるだけで、人生はガラッと変わるのです。そしてこれはなにも髪型にとどまりません。
フランスの思想家メルロ=ポンティは、本格的に身体を哲学の主題に据えた最初の人物だといっていいでしょう。(中略)
彼は、身体こそが世界と自分をつなぐインターフェイスだと考えました。

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身体=インターフェイスというのは面白いですね。

つまりそれを変えると、情報の入出力が変わってくるというわけです。


私は「いつもの自分が着そうにない服」を冒険して買うことがあります。

「変身」というと大げさですが、服装を変えただけで自分がちょっと変わる気がするから面白いものです。


2. 世界を5分ずらす

いつもより少し早起きして5分早く家を出たら、いったい何が起こるでしょうか?(中略)
たった5分ずらすだけで、いつもとは別の世界になるのです。私たちはひとつの世界にしか生きることができないと思いがちですが、決してそんなことはありません。(中略)
私たちが求めているのは、そんないつもと少し異なる風景にほかなりません。誰だって変化を求めるものです。まったく同じ日常ほどつまらないものはありません。

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意識的に「いつもと違う状況を作り出す」と、新鮮ですね。


3. いいものだけを見る

哲学者デイヴィッド・ヒュームは、知覚による印象から観念が生じるといいます。そんな「知覚の束」が、自分自身にほかならないというのです。つまり、私たちが目にする映像を足しあわせたものが自分だということです。(中略)
美しいものを見ていれば、美しいものが心に残り、気分が良くなるわけです。

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物事には必ず負の側面と正の側面があります。負の側面ばかり見て沈んで生きるのも人生、反対に正の側面ばかり見て元気に生きるのも人生なのです。どちらを選ぶかは、自分次第というより、目のやり場次第です。

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どうしても向き合わなければならない問題から目を背けることを良いとは思いませんが、目を向けなくても良い「負」が周りには多くあります。

事件・事故のニュースばかり熱心に見る必要はないし、SNSでネガティブなコメントを読む必要もありません。


4. 出逢ったことのないような人と付き合う

偶然によってもたらされる意外な組み合わせが、相乗効果を生むのです。たしかに、今まで出逢ったことのないような人と付き合うと、お互いの中に新しい世界が開けます。その二人がコラボすることで、新たな価値が生み出されることさえあるのです。
異業種交流はその意味で、面白いといえます。ただ、異業種交流会のような場は、職種は違えど、いかにも同質の人達が集まっており、あまり意外なマッチングは起こりません。それよりも、性格や考え方が違う人同士が偶然出逢うほうが、より面白い組み合わせになるでしょう。

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MITメディアラボの伊藤穰一さんによると、研究員を選ぶポイントは「ミスフィット」であること。つまり、規格外で、どこにも当てはまらないオリジナルな人物であることだといいます。(中略)
一人ひとり異なる分野の人間が出逢うことで、偶然の出会いが生む効果を期待しているわけです。だからMITのメディアラボは、世界を動かすような発明を次々と生み出すことができるのです。面白いことは、面白い出逢いから生まれるというお手本のような組織です。

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MITは壁が透明で、他のグループの研究が見えるようになっているのをTVでみたことがあります。

関係ないグループとのコラボ、相乗効果を期待してのことですね。


気の合う仲間・趣味の同じ人といると居心地が良いかもしれませんが、世界が広がったり新しいものが生み出されることは少ないでしょう。


まとめ

様々な哲学者の考え方を、身近な事例で分かりやすく紹介してくれる本です。

いろいろと書かれていますが、人生が面白くなるかどうかは自分で選ぶのだということがよく分かります。


あなたは面白い人生を選びますか?つまらない人生を選びますか?




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