102歳で絵本作家デビューした医師・日野原重明さんに学ぶ4つのこと

102歳で童話作家デビューした方がいます。
先日、TV「モーニングバード!」で日野原重明さんが紹介されていました。
長生きされているだけでも「すごい!」と思ってしまうのに、102歳で医師、しかも童話作家デビューするとは一体どういう方なのか!?
番組を見ていて、日野原さんの考え方にとても刺激を受けました!
1. 毎年「新しいこと」を始める

そう語る、102歳の医師・日野原重明さん。「私はね、毎年新しいことを始めるんです」
実際、ここ数年はこんな感じで新しいことに挑戦したのだそうです。
97歳 オーケストラの指揮
98歳 NYでミュージカルの舞台に立つ
99歳 ストレッチと筋トレを始める
100歳 フェイスブックを始める
102歳 高所恐怖症を克服(ヘリコプターに乗った)・童話作家デビュー
「スゴイ!」と思いませんか?
この年齢を考えると、なおさらです。
日野原さんは、好きな言葉として哲学者・マルティン・ブーバーのこんな言葉を紹介していました。
「新しいことを始めることを忘れない限りは、人はいつまでも若い」
2. 「新しいもの」を楽しむ

「新しいこと」を毎年始める、日野原さん。
「新しいもの」も大好きなのだそうで、iPadなどのガジェットについても新作が出るとすぐに購入するそうです!
100歳で始めたフェイスブックも楽しんでいるそうで、文字入力は「音声認識入力」を活用!
iPhoneなら、音声入力の精度がすごく良いので、iPhoneに向かって話せばメールなどの文字入力ができてしまうんですよね。
しかし活用している人は意外と少ないのでは?
ん〜、日野原さんのほうが私たちよりも使いこなしてるかも!?
3. 未来の計画を立てる

日野原さんは、来年はこれをして、再来年はこれをして、と未来の計画をキッチリ立てています。
「もうどうせ長くないから…」などとは考えていないのです。
なんと、110歳でアメリカ旅行を計画しているというから驚きです!
私たちだって、いつまで生きられるのか分からないのです。
やりたいことを次々実現させるために、しっかり計画をしておきたいものですね。
ちなみに日野原さんは、10年日記に予定を書かれていました。
通常10年日記はその名の通り、日記を1ページに10年分並べて書くことができるもの。今年の分を書くときに過去の分も見られて楽しいので、日記を書くモチベーションが上がります。
日野原さんのように、10年日記に計画を書くというのも面白いですね!
個人的には、購入するなら「日付入り」のものがオススメです。
日付を書くのが面倒になり、日記そのものを書かなくなってしまうことを避けるため。
以下には両方紹介しておきます。
4. 「見た目」に気遣う
番組に出演された日野原さんはパリっとしたスーツに、ポケットチーフ・カフスボタンと、とてもオシャレ。講演活動をするとき、講演内容を褒められるのも嬉しいが、ネクタイを褒められるともっと嬉しいのだとか。
このように見た目に気を使っているというのは若い証拠ではないでしょうか。
ついでにいうと、童話作家デビューについて日野原さんは、こんなふうにおっしゃっていました。
「童話が書けるというのはカッコイイんじゃないかと思って」
「カッコ良さ」を追求する102歳、素敵ですね!
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