NHKディレクターが番組企画のためにいつもしている「超シンプル・アイデア術」  はてなブックマーク - NHKディレクターが番組企画のためにいつもしている「超シンプル・アイデア術」

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本『会社にいやがれ!』に、NHKディレクターである著者の企画術・ノート術が書かれていました。

これを読んでいたら「メモ術」「アイデア術」について書きたくなったので、著者のメモ術と組み合わせてまとめてみました。





1. 気づいたことを記録する

常に学び続け、自分を磨く。そうした日々を支えていくものとして、ぜひおすすめしたいことがあります。
それは、「自分だけのノート」をつくって、メモをとることです。ノートに、気づいたことを記録し、それを読み返していく。その作業を繰り返すのです。

P.49
メモする内容は、著者も「気づいたことを記録」と言っているように、事実だけでなく、自分の気づいたことや考えたことを記録するのが重要ではないでしょうか。

事実よりも忘れやすく、復元しにくいからです。

ライフログよりマインドログ


2. 日付・番号を書く

僕は、現在まで9年間ノートをつけ続けています。その数は20冊以上にのぼります。
なにか特別なことをしているわけではありません。1冊のノートに、思考とそれに基づく情報を集約しているだけです。
ただ、一つだけルールを決めています。それは、日付とネタ番号を必ず書くことです。番号を振ると、思考とそれに基づくネタがたまっていく喜びが得られます。

P.49
私はこれまで「日付」は書いているものの、「番号」は書いていませんでした。

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番号を書けば、RPGゲームで言う「経験値」のように自分が積み上げたものが数字で見え、良いモチベーションになりそうです。


ちなみに私はほとんどのメモを上のように「マインドマップ」でかいています。

様々な特徴やメリットがありますが、後述するような「つながり」が見えることが大きいです。



3. 読み返す仕組みをつくる

せっかく書き溜めたメモも、読むことがなければムダになってしまいます。

「読み返すよう努力する」「なるべく読み返すように頑張る」ではなく、「読み返すことになる」ような仕組みをつくるのがポイントですね。


本書の著者の場合は単純です。

TV番組制作の仕事で企画やアイデアが必要になるからノートを読み返す。それだけ。

必要があるから、読み返すことになるわけです。


人気ブロガーの純さん(@jun0424)は、読書メモを読み返す「仕組み」をうまくつくっていて、ネット上で話題になっています。おもしろいですね!

本の内容を忘れない!iPhoneを使って読書メモを毎日確実に読み返す方法 | 純コミックス


私の場合は、ブログに書くことがメモを読み返す仕組みとなっています。
  • ブログを書くために、読書メモなどを読む
  • 毎週の週間まとめを書くとき、これまで書いた記事を読み返す
  • 毎月の月間まとめ記事を書くとき、これまで書いた記事を読み返す
  • 年に一度、年間のまとめを書くとき、その年の記事をざっと読み返す
  • ツイッターなどで私のブログ記事をシェアしてくれているのを見かけると、あらためてそれを読み返す

こうして私は、自分のブログを一番たくさん読んでいる読者でもあり、それは読書や考えたことの復習にもなっているわけです。

あなたもこのブログのFacebookページに「いいね!」していただければ、最新記事の更新に加え過去のオススメ記事も配信され、ビジネス書のエッセンスなどを復習する仕組みができます。


あるいは、5年日記にメモを書きためれば、書くたびに過去のメモを読み返す仕組みになりますね。

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4. メモとメモを組み合わせて考える

「断片的な情報やハウツーを書き留めても意味がない」「まとめてメモしないと意味がない」と言う人がいます。
しかし僕は、ぶつ切りでも、細切れでもなんでもいいので、とにかく書き留めることを優先するようにしています。アイデアは「既存の要素の組み合わせ」なのですから、思いついたことを片っ端からノートに書けばいいのです。

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たとえば今、私はEvernoteに書きためたメモをざっと読み返してみました。

すると、

(1) 「ブログを書くのに時間をかけすぎ」2012/05/08

(2) 「アイデアマラソンのように毎日アイデアを書き足すマインドマップ」2011/08/24

(3) 「YouTubeにマインドマップ動画をアップ」2014/01/16

というメモがありました。

(2)、(3) はブログについて書いたことではありませんが、(1) の「ブログを書くのに時間をかけすぎ」の解決策として、
  • (1) x (2) → 1記事で完結する記事ではなく、1記事は短いが続いていく「連載記事」を書く
  • (1) x (3) → ブログに文章ではなく動画を載せる
のように、メモとメモを組み合わせて考えてみると、新しいアイデア(問題解決のヒント)が生まれました

単なる思いつきだった断片的なメモをつなげることで、新しい何かを生み出すことができるわけです。


ところで先日、友人からおもしろい話を聞きました。

「友人は速読の達人で。まずは本を速読してメモをとる。そして今度は、たまった読書メモを速読するらしいんです(笑)」

これは面白いですが、実はものすごく重要な話です。

読書メモの速読は、本と本とのつながりを見つけ、新しいアイデアを生み出すキッカケになるのではないでしょうか。


まとめ

実は、上記の「読書メモの速読」の話も、友人から話を聞いて面白いなと感じてすぐメモしていたものです。

本書『会社にいやがれ!』を読んだとき、本の内容とメモがつながり、こうしてブログに書くことになりました。

このとき、そのメモを見たわけではないのですが、メモしたことで記憶が強化され、思い出すことができたように思います。


AKBのプロデューサー、秋元康さんは「メモしない派」。

【あなたはどっち派?】メモをする人、しない人。著名人6人のこだわりをまとめてみた

彼は自著のなかで「面白いと思うことに出会ったら、記憶のフセンを貼る」ということを言っていました。

これがなかなかできない私は、メモするという行為によって、「記憶のフセンを貼る」ことができていると言えそうです。


この記事の元ネタとなった本書はタイトルから分かるように、ノート術の本ではありません。

会社をやめることも考えたというNHKのディレクターが、会社に居続けることの意義や、それを活かすための考え方などを書いています。

20代から30代前半くらいの方が読むと、今いる場所で輝くためのヒントが得られるでしょう。

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