仮説思考
Amazonより
「仮説思考」とは、情報が不十分だったり、分析が進んでいない段階でも、先に自分なりの「仮の答え」を持つという考え方だ。よく言われることだが実践する のは難しい。
ボストン コンサルティング グループで長く活躍する筆者が自らの実践方法を説く。
結論から先に考えることで、問題の全体像を素早くつかみ、正しい解決策を効率よく導き出せるという。
仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
posted with amazlet on 06.12.10
内田 和成
東洋経済新報社
売り上げランキング: 4924
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スピードを重視するなら「仮説思考」がいいという。
徹底的に調べてから、答えを出すというやり方がいいと今まで思っていたし、そうしたことが書かれた本も多いが、それには無理がある。
少ない情報から常に仮の答えをもち、全体像を見据える習慣=仮説思考を持って仕事を進めれば、作業量は激減するというのだ。
「仮の答え」を持つ、というのは確かによく言われることかもしれないが、実践するのは難しい。
仕事の考え方、意識、スピードを変える具体的な秘訣が本書にある。

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- [2006/12/10 23:44]
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