【顔写真】をうまく利用する5つの「意外な」方法

写真を撮ることはあると思いますが、顔写真を「利用する」ことを考えたことがありますか?
実は、こんなことに使えるんですよ。
1. 人に「見られてる」感を出し、悪いことをさせない

神戸市が、違法駐輪対策に“目力看板”を設置したそうです。
こんな看板があったら「ドキッ」とはしますね。
見られているような気がして、悪いことはできなさそうです。
お店の中に顔写真がいっぱいあったら、万引きが減るかも?居心地は悪いかもですが(笑)。
オフィスなどでも使えそうですね。
2. 注目してもらう(ブログのアクセスアップやチラシなど)
たとえば以下の記事などは、顔写真があることで多くの人の目にとまった可能性が高いと言えます。私たちの脳は、人の顔に注目しやすいのです。
女性の写真だから、男性はなおさらですね(笑)。
こちらを見ている写真ならもっと効果があるでしょう。
本の表紙にもよく顔写真が使われます。
↓ こんなふうに、著者の顔写真ではないものが使われている本も、よく見かけますね…。

3. 信頼性をアップする(イベントの告知ページやチラシなど)
イベントやセミナーなどの告知ページ、あるいは商売のページなどに顔写真があるだけで、グッと信頼感が高まります。顔が見えない人は信用しづらいのです。
楽天のショップなどでも、店員さんの顔写真があるお店は、なんとなく信用できますよね。
4. 自分の印象をつくる
フェイスブックなどのSNSが身近な今の時代。あまり会わない(あるいは会ったことがない)けど、SNSではよく交流する人がいる、なんてことがあるのではないでしょうか。
その場合、相手にとってのあなたの印象は、SNSの写真です。
最高の笑顔のアイコン写真にしていれば、あなたの印象はいつも見る「笑顔」。明るい人という印象になります。
数年前の痩せてた頃の写真を使えば、その印象に。
それを逆に考え、SNSのアイコン画像を普段より太った写真にしておけば、太ったあなたの印象が定着。
実際に会ったときに「あれ?痩せた?」と思ってもらえることは間違いありません(笑)。
5. 親近感アップ
ザイアンスの法則(単純接触効果)というのがあります。「繰り返し接すると好意度や印象が高まる」というもの。
会ったこともない人の写真について、より多く見た顔写真の相手に好印象を持つ、という結果が出たそうです。
フェイスブックなどのSNSのアイコン写真はもちろん、普段の投稿でも顔写真を頻繁に載せていれば、親近感がアップしたり、好印象を持ってもらえる可能性があるわけです。
顔の写っている写真を投稿したときのほうが、他の投稿より「いいね!」が多いと感じる方もいるのではないでしょうか。
まとめ
こんなふうに考えてみると、意外と「顔写真」の効果っていろいろありますね。そういえば政治家はメイクしてポスター写真を撮るし、最近は写真屋さんの証明写真でも、追加料金でキレイに加工してくれます。
他にも何か、「顔写真」活用法はありますか?
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管理人コウスケのひとこと
[MM読了] ハーバード、マッキンゼーで知った一流にみせる仕事術 http://t.co/4ZSdZpqcVt タイトルがなんだかいやらしいけど、内容はまとも。ハーバード大→マッキンゼー→医者という著者が世界で見た仕事術・時間管理術・問題解決法・交際術など。日本人に足…
— コウスケ@Ko's Style (@kosstyle) 2013, 11月 25
- [2013/11/28 20:00]
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