作業量と結果のバランスにこだわる

最近、料理に凝ってます。
ハマった理由が人とちょっと違うかもしれません。
「時間や手間をかけずに美味しい」が楽しい
「こんなにカンタンに、意外と美味しい料理ができる!」というのが、楽しいんです。いわゆる「時短料理」ですね。
レンジでカンタンにできる「キャベツとベーコンのリゾット」とかレンジでできる「エビ香る和風まぜうどん」とか。
ものすごくカンタンなのに、ちゃんと美味しい!というのが、楽しくて楽しくて。
「手間と愛情をかけたらもっと美味しい料理ができるのに」と言われるかもしれません。
実際、そうだと思います。
ただ、求めるレベルというのがあります。
作業量と結果のバランスですね。
2時間かけて料理し、ものすごく美味しいものを食べたいときも、あるかもしれません。
しかし、10分で料理し、そこそこ美味しいものを食べたいときも、ありますよね。
作業量と結果のバランスを考える
仕事でもこの「作業量と結果のバランス」が大事。部署内向けの資料なのに、時間をかけて見栄えに凝り過ぎるのは意味がありません。
時には多少の誤字脱字があっても早く提出する方が良い場合もあるでしょう。
- 作業量 70で結果が 95
- 作業量100で結果が100
- どのレベルのアウトプット(結果)が求められているか
- 時間を最高でどれだけかけられるのか
ちなみに、この程度の記事に30分もかけてしまった。ん〜。
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管理人コウスケのひとこと
ファストフード店へ行けばバイトや他の客が不衛生なことしてるかもしれないし、ホテルへ行けばメニュー偽装されてるかもしれない。 何を信用したらいいんだ?(笑) これだけあちこちで問題があり、どちらもたまたま今表面化しただけで前からあると考えると、知らない方が幸せだったんだろうか…
— コウスケ@Ko's Style (@kosstyle) November 5, 2013
- [2013/11/12 20:00]
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