伝えるのが苦手な人は要チェック!【池上 彰】に学ぶ、分かりやすく伝えるための4つの心得  はてなブックマーク - 伝えるのが苦手な人は要チェック!【池上 彰】に学ぶ、分かりやすく伝えるための4つの心得

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他人のミスに対して、

「だから言ったのに!」

と言ってしまったこと、ありませんか?

しかし、「伝える」と「伝わる」は違います

「伝える」ことをいくらしても、相手に「伝わる」まで伝えなければ、意味がないのです。


では、どうすれば「伝わる」のでしょうか。

本『伝える力2』は、大ヒットした池上 彰さんの本『伝える力』の第二弾。

今日は本書から、分かりやすく伝えるための心得を4つ、紹介します。





1. 受けた質問をバカにしない

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ある若い女性タレントが「鎖国って、何ですか?」と聞いてきたのです。正直なところ、私は「エッ、鎖国を知らないの!?」と思ってしまいました。
(中略)
聞かれたものだから、私はもちろん、その質問に答えます。
(中略)
こうしたことを説明しながら、私はハタと気づきました。あぁ、そうか。中国が外国と貿易をすると、それに伴って資本主義の思想やキリスト教が入ってきてしまう。かつては名実ともに社会主義だったから、それでは困る。だから、以前は鎖国をしていたんだな、と。
(中略)
素朴な質問をされることで、その言葉の意味や内容を深く考えるようになる。簡単そうに思える問いかけに対し、「そんなことも知らないのか」などと思わずに、その問いからも学べることは多いのです。

P.61
相手もバカにされたら気づきます。

その後はまともに話を聞いてもらえないかもしれません。

あるいは今後、質問をしてこなくなる可能性もあります。

こちらの伝えたいことを、伝えられなくなるのです。


最近わたしは、カンタンだと思えることを質問されたらチャンスだと思っています。

「自分にとって当たり前なのに他人は知らないこと」を発見できたら、それをうまく説明できれば自分の強みになるかもしれないからです。

ブログネタになるかもしれないし、セミナーを開催するなどコンテンツとして売れるかもしれません。

こう考えれば、相手をバカにしたり見下したりすることはありません。


2. 業界用語は業界内だけで使うべし

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業界用語、あるいは、隠語と呼ばれる言葉はどこの業界にもあるでしょう。しかし、その言葉は基本的には業界内、あるいは職場内でだけ使うべきです。顧客や協力してくれている部外者などに使うべきではありません。

P.82
わざわざ難しい言葉やヨコモジを使いたがる人もいますね。

賢さをアピールしたいのかもしれませんが、本当に賢い人は難しいことを誰にでも分かるように説明できるものです。


さらに気をつけたいのは、その場にいる一部の人しか分からない話題について。

自分の話したいことを夢中で話して自分だけ気持ちよくなるのではなく、「この話、みんなにわかるかな?」と考える冷静さが欲しいものです。

Aさんが

「このまえのナゴマイがすごく面白くてさ〜」

と一部の人にしか分からないことをしゃべっているときに、Bさんが横から、

ナゴマイってのは名古屋マインドマップ普及会っていう勉強会でね」

と説明するのを見ると、あぁすごいなと思います。


3. ツイッターで「伝える力」を磨く

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ツイッターには、140字以内という文字数の制限があります。これは文章力を高めるには、たいへん有効な制約です。限られた文字数で文章を書くには、思考 を整理し、必要なことを過不足なく盛り込まなくてはいけません。ダラダラと要領を得ない書き方をしていると、字数がすぐにオーバーしてしまいます。
かといって、一時期盛んに見られた「昼飯なう」「残業なう」といったツイートでは、果たして”つぶやく”意味があるのか、と思ってしまいます。

P.117
これは実感としてあります。

なんとか140字におさめようと、長い文章を思い切って削ったり、言葉を短く言い換えたりするのは、けっこう頭を使うものです。


短くズバッと伝えられないことは、ダラダラと長く説明しても伝わらないのではないでしょうか。


4. 固有名詞や数字を入れて具体的に話す

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相手に興味を持って聞いてもらったり、相手の心に響く話し方をしたりするには、固有名詞や数字を入れるなど、具体的な話をすることです。
ただし、注意してほしいこともあります。それは「一般論やまとめとなる内容も話す」ということです。最初から最後まで具体的な話やエピソードだけ話したのでは、「今の話、おもしろかったけど、結局、何の話だったんだ?」などと思われてしまうこともあるからです。

P.127
「とある会社の社長さんが…」と話すより、「元スタバCEOの岩田さんが4つのことをおっしゃっていたのですが…」と言ったほうが興味を持ってもらえるでしょう。


逆に、固有名詞や数字を入れて話せないとしたら、その話を自分がしっかり理解できていない可能性があります。

自分が理解できていないことを、他人に伝えられるはずがありません。


まとめ

本当に賢い人・頭の良い人は、「わからない人の気持ちになって考える」ことができる人ではないでしょうか。

最近だと竹田恒泰さんのお話も分かりやすいなぁと感心します。

ものすごく知識が豊富で賢い方だと思いますが、私たちのレベルまで降りてきて説明してくれている感じがするのです。


「伝える」と「伝わる」は違います。

結局のところ、「伝わる」ためには相手のことをよく考える「想像力」が大切ですよね。


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