「今でしょ!」林修先生が教える!就活の自己PRやブログに使える7つの文章術  はてなブックマーク - 「今でしょ!」林修先生が教える!就活の自己PRやブログに使える7つの文章術



「今でしょ!」の林先生

まるでタレントのようですが、予備校で現代文を教える講師なんですよね。

その林先生が、良い自己PR文をつくるためのポイントを紹介している様子がTV「プレバト!!」で放送され、ツイッターでも話題となっていましたよ!


番組では「50文字で自己PR」という例でしたが、これはビジネスメールブログなど、他の場面でもとても役立つ内容です。

今日はその中から、7つのポイントについて紹介します。





1) 一番言いたいことを選びWhy(なぜ)で強調

美奈子です。
1983年生まれ、30歳ジャスト。
6人の子どもをもつシングルマザー。
再婚、出産願望あり!

これはビッグダディの元嫁、美奈子さんの自己PR文章。

林先生によると、前半の無駄な部分を削り、後半にある一番のPRポイントを、Whyで強調したほうが良いとのこと。


林先生が添削したものがこちら。

30歳で6子を持つ
シングルマザーも再婚、出産願望あり!
だって、まだまだ愛されたいし、愛せるんだから。


前半部分が「一番言いたいこと」。それを後半の「だって」(なぜ)以降で強調しています。

自己PR文以外でも、Why(理由・根拠)のない文章は、インパクトが弱かったり、説得力が足りなかったりしますね。


そういえば、欧米人は常に「根拠」を意識するそうです。見習いたいものですね。

会議で意見を言えないあなたへ。「自分で考える力」を身につける5つの方法


2) 5W1Hをはっきりさせる

5W1Hというのは、
  1. Who(誰が)
  2. What(何を)
  3. When(いつ)
  4. Where(どこで)
  5. Why(なぜ)
  6. How(どのように)
ですね。

短い文章の場合は、5W1Hの全てを入れれば良いというものでもありません。

林先生
「誰が、何を、いつ、どこで、なぜ、どのように。そういう要素がはっきりしていれば、わかりやすい文章にはなるんです。ただ、50文字ですから、全部を入れることは無理です。ですから、どれかを犠牲にしつつ、うまく組み合わせて、いかにインパクトのあるものに仕上げるか」



これについて、品川庄司の品川さんの文章が褒められていました。

品川祐の自己PR

企画の意図をよく理解し
雛壇からMCとゲストの繋ぎ役として
トークの裏回し、ツッコミを得意としています。


これについての林先生の評価はこうでした。

林先生
「前半ですね、ひな壇というね、Whereの場所をビシっと示している」
「ただ『がんばる』ではなく、どんなことがどのようにできるか、Howの部分が非常にはっきりしている」


私たちも文章を書いたあとで5W1Hをチェックしてみると、より良い文章に修正できそうですね。


3) 文章の最初にインパクトをつける

林先生
「最初の印象って大事ですから。スタートで失敗するとなかなか取り返しはきかない。」


最初にインパクトをつけることに成功して、林先生に褒められたのは和田アキ子さん。

東洋人初の単独公演を
ニューヨーク・アポロシアターにて開催した
日曜日お昼の顔。
今年で歌手生活45周年。


林先生のコメントはこうでした。

林先生
『何々「初」というのはインパクトがありますね。他にはいないんだよ、他の人とはちょっと違うんだよ、という(中略)書き出しがとにかく素晴らしい。』


そういえば上記1の美奈子さんの例も、林先生の添削後の文章は最初にインパクトがありますね。


ブログ記事でいえば、タイトルや書き出し。

最初にインパクトがなければそもそも読んでもらえない可能性があることは、以下の記事にも書きました。

「いいね!」「リツイート」が増える!ソーシャルメディアのための6つの文章術


4) 短い文章では詰め込みすぎない

林先生
「字数が限られているところでたくさん入れたら、1つ1つのインパクトが弱くなる」


詰め込みすぎると、インパクトが弱くなったり、本当に伝えたい意図が伝わらないといった問題があります。

これはビジネスメールでも言えますね。

1通にあれこれ書きすぎると、相手が見落としてしまうことがあります。

1つの案件についてメール1通、というふうにメールを分けるのも1つの手ですね。


5) 自己PR文では「客観的評価」を使って自分の評価をあげる

林先生
「自分で『私ってスゴイんですよ』と言うのではなく、『別に自分で言っているわけじゃないんですけど、世間のこういうのを見たら1位なんですよ』という。どっちが効きます?」


客観的評価というのは、
  • 過去に具体的にどんな結果を残したのか
  • 上司や取引先などから、どんなことを任されたのか
なども使えますね。


おおたわ史絵さん自己PR文章を、さらに林先生が添削した文章が以下。

なぜ1位を獲得できたのか、Whyで補うとともに、前半にインパクトが増しています。

意志のキャリアに支えられた確かな発言により、
「女性が選ぶ信頼できる女性コメンテーター」
1位を獲得!



ブログの場合でも「私のブログ、面白いですよ」「がんばってブログ書いてます」ではいまいち伝わりませんね。

当ブログでは、ブログ左上に以下のような具体的な実績を書いています。


6) 前半に否定的な内容を書き、それを打ち消して後半をより強調

私は一見地味です。
その代わり
味があると言われます。

このように、弱みであるようなことも、言い換えて良い方向に協調することができます。


面接などで「自分の短所」を質問されたときなどにも使えますね。

短所をただ言うだけでなく、それをプラスに言い換えることでむしろ良いアピールになります。


ただし、今回のたった50文字の自己PRでは、「否定的な内容」を書く字数の余裕はない、と林先生は指摘していました。


7) 「数字」で説得力を高める

山村紅葉さんの自己PR文です。

サスペンスの裏女王。
年間32本!!
舞台では主演を好演
バラエティーで
天然ボケ発揮!?
早大政経卒のマルチ女優


「サスペンスにたくさん出演!」ではなく、「年間32本!」のほうが説得力がありますね。

これは自己PRでも重要ですが、ビジネスでは必須でしょう。


当ブログの場合だと、ブログ左上に以下のように数字でアピールしています。

またブログ記事の文中でも、数字を使うよう心がけたいですね。


まとめ

ちなみに、第1位に選ばれたのは以下の高畑淳子さんの文章。

上記の内容がうまく使われた、素晴らしい自己PR文ですね。

経験豊かな人生に支えられた演技力。
驚く程 無防備に身を晒す潔さが
主婦層の強い支持を得ている元気女優



ここまで読んで、林先生が何を最も重視しているか、わかりますか?

そう、「インパクト」を重視していますね。


ではなぜ、インパクトが重要なのか。

今回はテーマが自己PRですから、ただ「分かりやすい」「伝わる」というだけでは足りません

インパクトがなければ、記憶に残らないし、そもそも先を読んでもらえない可能性もあるからです。


これは自己PR以外でも同じ。

ブログ記事、イベントの告知文、ビジネスメールなどでも、もっと「インパクト」を重視して書きたいものです。


林先生からもっと教わりたい!という方は、以下の本を「今」どうぞ。





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