確実に効果あり!意思の強い『最高の自分を引き出す』5つの方法  はてなブックマーク - 確実に効果あり!意思の強い『最高の自分を引き出す』5つの方法

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2012年に読んだ本300冊の中で最も影響を受けた10冊に選んだ本『スタンフォードの自分を変える教室 』。

書店でもかなり売れたようですね。

その著者であるケリー・マクゴニガル先生のDVDブックが書店に並んでいたので、この素敵な笑顔に誘われてついうっかり買ってしまいました(笑)。

DVDブック 最高の自分を引き出す法 ~スタンフォードの奇跡の教室 in JAPAN~ 』、日本での講演内容をまとめたものです。


  • 毎日ジョギングしたいけど続かない
  • ついつい間食してしまう
  • もっとやれるはずなのに手を抜いてしまう
など『意志力』が弱いと、思い通りの最高の人生は得られません。

しかし『意志力』を上げる科学的な方法があるのです。


今日は本書から、意志の強い『最高の自分を引き出す』5つの方法を紹介します。





1. 意図的に呼吸のペースを遅らせる

肝心なときに誘惑に負けたくないと思ったら、わざと呼吸のペースを遅くするなどして、ストレス反応から脱出し、意志力を発揮することができるのです。

P.39
人間の脳には2つのモードがあり、それぞれ以下のような特徴があります。
  • 闘争・逃走反応(瞬時に行動、呼吸が速い)
  • 休止・計画反応(冷静な判断、呼吸が遅い)

そこで、意図的に呼吸のペースを遅らせることで、休止・計画反応のモードになり、冷静な判断ができるようになるというわけです。

夜中に、目の前にあるお菓子を食べたい!と思っても、呼吸のペースを遅らせれば「いや、今食べるのは太る原因になって良くない」と冷静になれるのです。


2. 睡眠を充分にとる

寝不足になると、誘惑がいつもより強烈に感じられ、衝動を抑えにくくなります。自分の行動があとでどんな影響をもたらすかについて、考えが及ばなくなります。

P.42
これは感覚的に分かる気がしますね。

睡眠、大事。


3. おやつを食べて血糖値を上げる

なんと血糖値のレベルも意思決定に影響を与えるという事実です。
食事を抜いたせいで血糖値が下がってしまったり、あるいはジャンクフードなど血糖値が激しく上下するようなものばかり食べたりしていると、最悪の自分になってしまうことが分かりました。
態度が攻撃的になり、考え方が頑固になり、偏見や先入観にとらわれがちになります。
また、誘惑に負けやすくなり、物事を先延ばしにしがちになります。

ところが興味深いことに、研究者が実験の参加者に血糖値を上げるおやつや飲み物を与えると、参加者の意思決定に変化が表れました。
血糖値が上昇した参加者は、将来のために貯金をする割合が増え、ボランティアに使う時間も増えました。

P.44
被験者に、実験内容を明かさずに点滴で血糖値を上げ下げしたところ、それによって意思決定を操作できたというから驚きです。

ところで、「ジャンクフード」ではない「おやつ」って、何だろう…?

やっぱり、チョコレート?

仕事がはかどる!脳が冴える5つの習慣 ~できる人はなぜキットカットを食べるのか


4. お手本にしている人や応援してくれる人のことを考える

挫けそうになったときや疲れたときでも、そのように同じ目標に取り組んでいる仲間や応援してくれる人のことを考えるだけで意志力が強くなることが、研究によって明らかになっています。

P.74
人とのつながりが、意志力に大きな影響をあたえるのだそうです。

ご家族のいる方が、オフィスのデスクに写真を置いていたりするのも、同じ効果がありそうですね。


5. 自分に思いやりを持つ

自分を批判したり恥に思ったり、罪悪感を抱いたりすると、自己コントロールを発揮しづらいのだそうです。

そこで、意外にも自分に思いやりを持つことが大切なのだそうです。

自分に「思いやり」を向けるには?

  1. 気を紛らわしたりせず、ストレスや苦しみに注意を払う
  2. 「こんなふうに悩んでいるのは自分ひとりではない」と思い出す
  3. 「大切な人に対してなら、どんな言葉をかけるか」と考える
P.93
早起きを1ヶ月続けようとしたとき、もし寝坊してしまった日があっても、失敗した友人に声をかけるように優しく自分に接することができれば、また早起きを続けられます。

「自分はなんてダメなんだ…」などと考えていたら、1度失敗しただけでその後も続けられなくなりそうです。


まとめ

大ヒットした本『スタンフォードの自分を変える教室 』と内容がかぶる部分もありますが、それでもシンプルにまとめられていて、しかも講演DVD付きですから、買って損はありません。

本はDVDの内容をほぼそのまま文字起こししたもの。

私のようなファンを考慮してか、ケリー先生のカラー写真も数ページあり(笑)。


やはり精神論などではなく、科学的に書かれているところが私にはうれしいところ。

ただ「そういうものだ」とか「頑張ればなんとかなる」などと言われてもピンと来ませんから。

そういう意味で、本書の内容はそのまま実践すれば確実に効果が得られると言えそうです。

ぜひチェックしてみてください。


本『スタンフォードの自分を変える教室 』をまだ読んでいない方は、合わせてぜひ。

【超オススメ】本当に自分をコントロールできるようになる7つの科学的な方法 〜本『スタンフォードの自分を変える教室』


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