コミュニケイションが苦手なあなたを必ず変える! 5つのレッスン  はてなブックマーク - コミュニケイションが苦手なあなたを必ず変える! 5つのレッスン

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就活で面接官が一番重視するのは「コミュニケーション能力」だと言われます。

「教えて身につくものではない」、そう思われているからでしょうか?


しかし、2013/5/19発売の本『コミュニケイションのレッスン 』には、こうあります。

30年以上演劇の演出家を続けてきて、一つだけ分かったことがあります。それは、「コミュニケイションは技術だ」ということです。
コミュニケイションは、まさにスポーツと同じようにやればやるだけ上達します。

P.003
そして本書には、具体的にどうすれば技術が身につくのかが書かれています。


今日は本書から、5つのレッスンを紹介します。

あなたのコミュニケイション能力が改善されるか、ぜひ試してみましょう。





1.親のコミュニケイションの仕方を思い出してみる

多くの人は、コミュニケイションのやり方を学ぶのではなく、親のコミュニケイションのやり方を受け継いでいる

P.013
思い当たることがある、という方が多いのではないでしょうか。

ということは、親のコミュニケイションを思い出せば、自分のコミュニケイションを客観的に見ることができるのです。

もちろん、親ではなく他の家族(祖父母、兄弟)、親戚、仲の良い友人の影響が大きい場合もあるかもしれません。


無意識にしていたことを、意識的に見られるようになれば、自分の「考え方」「人との接し方」「コミュニケイションのやり方」を、客観的に見ることができるようになります。
「どうして、こんな当たり前のことを分かってくれないんだろう」「どうして、こんな当たり前のことに気づかないんだろう」という「自分にとって当たり前」のことが相手にとってはあたりまえじゃない、と気づき、じゃあ、自分の当たり前はどこから来たのだろう?と考えることは、素敵なコミュニケイションのための必要なステップなのです。

P.018
自分を客観的に見るための、意外な方法ですね。


2. 「分かり合えない」を前提にする

日本人は、どうしても、同じ価値観である「世間」で生きることを前提にしてしまうのです。
欧米人はそれぞれの価値観がバラバラな「社会」に生きています
(中略)
喫茶店で「どうして分かってくれないの!」と叫ぶ女性を目撃したことがあります。叫ばれた相手は、恋人の男性なのでしょうか、じつに困った顔をしていました。
「どうして分かってくれないの!」と叫ぶということは「人間は分かり合えることが当然だ」という思いがあります。分かり合っている状態が普通で、今は普通じゃないから思わず叫んでしまった、ということです。
(中略)
「人間は分かり合えないのが普通の状態だ」と思うからこそ、分かり合えたときはとても嬉しいのです。そして、分かり合えないのが基本だからこそ、なんとか分かり合おうとして、コミュニケイションの技術を上達させるのです。

P.061
分かり合えないと、相手の人格を疑ってしまったりしませんか?

しかし、みんな「自分の常識」の世界に生きています。

私は私の常識があり、あなたにはあなたの常識がある
のです。

それはこれまで生きてきた世界、付き合ってきた人などから影響を受けてつくられてきたもの。

他の人と同じはずがありません。

「分かり合えない」のは当然なのです。

だからこそ、コミュニケイションの技術が必要ですし、相手を知る努力も必要なわけですね。


この本がとてもわかりやすいです。

大人なら必ず身につけたい!仕事のトラブルや夫婦喧嘩がなくなる話し方 〜本『話す技術・聞く技術』

知らないと損する!コミュ力UPしてリア充になるための5つの考え方 


3. 相手の話をちゃんと聞く

あなたが「自分はコミュニケイションが苦手だ」と思っているとしたら、それは、「自分は面白い話ができない」と考えているからではないですか。でも、あなたが相手から愛されるためには、面白い話を剃る必要はありません。
あなたは相手の話をちゃんと「聞く」だけでいいのです。(中略)
相手の話をちゃんと聞くだけで、あなたはコミュニケイションが上手い人と思われるのです。

P.070
あの『ホンマでっか!?TV』に出演されている心理学者・植木理恵さんによると、たくさん話を聞いてもらえると「この人とは気が合う」と思うのだそうです。

「気が合う」と思ってもらえる一番かんたんな方法


そのためには、聞くスキル・心得も必要ですね。

これであなたも好かれる!「聞き上手」になるための5つのポイント


4. 否定的なあいづちをやめ、肯定的なあいづちをする

たまに否定的な「あいづち」を連発する人がいます。「そうかなあ?」「えー」「なんで?」と、否定の「あいづち」を続ければ、ほとんどの人は話す気持ちがなくなるでしょう。「あいづち」は「なるほど」「すごい」「へええ」などの肯定的なものであるべきです。
(中略)
まずは、「なるほど」と肯定的なあいづちやうなづきを示し、相手との関係を築いた後に、(どうしても異う必要があれば)批判を口にするのです。

P.100
つい批判的なあいづちをしてしまうのは、批判が一番カンタンだからです。

代わりの案を出したり、相手のいいところを見つけたりするのは意外と難しいのです。

しかしそれではコミュニケイションはうまくいきません。


「Yes, and」という考え方があります。

ブレストするときなど、相手のアイデアを「否定」するのではなく、そこへ自分の意見を「加える」ということです。

相手の意見にただ賛成するのではなく、かと言って頭ごなしに否定するでもなく、相手の意見を「イエス」で受け、そこへ自分のアイデアをプラスするのです。

A「ランチはラーメンにする?」
B「えー…ラーメンは嫌だなぁ。ハンバーグにしようよ」

ではなく、

A「ランチはラーメンにする?」
B「ラーメンいいね!ハンバーグもいいよね!」

だと、ずいぶん印象が違いますね。

【行動力】スタンフォード・インプロバイザーから学んだパスワード「Yes」の6つのチカラ


5. 話すとき、自分の声のベクトルを意識する

相手まで届かず、手前で声が落ちている人もいます。(中略)
全員に言わないといけないのに、届いていない人もいます(中略)
両端を取りこぼしている人もいます(中略)
毎日、話す時に、自分の声はどの方向にどの範囲で届いているのかを意識するだけで、声のベクトルをうまくコントロールできるようになります。そして、届けたい相手にちゃんと渡せるようになるのです。

P.150
ボールを投げるとき、相手に届くように投げますよね。

そのとき、ノーバウンドで届くのか、バウンドさせるのか、まっすぐなのか、大きな放物線を描くのか、意識して投げるはずです。


話すときも同じように、声のベクトルを意識すると、届いて欲しい相手全員にうまく届くようになります。

女優をしている友人に、以前発声について指導してもらったのですが、そのときは実際にボールを投げながら声を出しました。すごく分かりやすかったですよ。


まとめ

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上記5つをフセン一枚ずつに書き、今週毎日1つずつ意識してみてはいかがでしょう。

たった一週間で、あなたのコミュニケイションが変わるかもしれません。


冒頭に紹介したように、「コミュニケイションは技術」なのです。

実践すればするほど、上達します。


本『コミュニケイションのレッスン 』には他にも
  • 話すときに気をつけるべきこと
  • 交渉のテクニック
  • 「聞く」ときに大切な考え方
など書かれており、勉強になります。

本気でコミュニケイションの技術を手に入れたい方は、読んで実践してみると良いでしょう。


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