相手や自分を強力に動かす5つの『パワー・クエスチョン』  はてなブックマーク -  相手や自分を強力に動かす5つの『パワー・クエスチョン』

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いい質問は答えよりはるかに効力がある

P.008
相手(あるいは自分)を動かすためには、話すよりも質問、お説教よりも質問、指示よりも質問が大切なのです。


今日は本『パワー・クエスチョン 空気を一変させ、相手を動かす質問の技術 』から、5つの質問を紹介します。





1. 承認欲求を満たす「あなたはどう思いますか?」

科学的な研究でも明らかにされているが、私たちは熱心に話を聴いてくれる人に誰よりも好意を抱く。人間には大きな二つの欲求があるからだ。認められたいという欲求、そして、話を聴いて欲しいという欲求である。
その二つの欲求を満たす「君はどう思う?」という質問ほど効力のあるものはない。

P.021
会議でもプライベートでも、一方的に話すのでは相手は不満です。

「あなたの話を聞こう」という姿勢を示すこの質問は基本中の基本ですが、意外と使えていないのではないでしょうか?


何人かで話し合いをする中で、発言をしていない人にこの質問で話を振ってあげる気遣いも大切と思います。


2. 会議で「今日は何を決めた?」

誰もが決断を下したがらない。強力な既得権を損なうのではないかと恐れるからだ。
決断して責任を取るはめになるより、なにもしないほうが安全だ。毒にも薬にもならない穏当な行動計画を立てるほうが、簡単でリスクも低い。
チームで決断すれば、決定事項を公表することでチームの結束が強くなる。その結果、全員が同意した行動計画を責任をもって実行することになる。

P.187
会議は、誰が・何を・いつまでにやるか、を決めるものがほとんど。

あれこれ話したのに、結局何が決まったのかが明らかになっていないと、無駄な時間をすごしたことになります。


会議後にこの質問で最終確認をし、次のアクションを明確にしておくと良いですね。


3. 批判でなく改善に目を向けるために自問「彼らにもっと何をして欲しい?」

批判は伝染しやすい。だが、改善してほしい点を具体的にあげてもらうと、会話の流れを変えられる。不満や非難を訴えるのではなく、どうすれば改善できるかという生産的な対話ができるようになるのだ。相手が問題を理解する助けにもなるだろう。
非難をかわすことよりも、問題を解決することを考えよう。

P.169
「おまえはそういうところがダメなんだ」とお説教しても、落ち込んだり腹が立つだけで役立つ情報があまりありません。

「こうするといいよ」と言われれば、問題が解決するかもしれません。


批判したくなったら、この質問を思い出すと良いでしょう。


4. ブレないために「これはミッションや目標の実現に役立つ?」

ミッションはすべてである。それこそが重要な目標だ。相手が大きな行動をとろうとしている、あるいは、重要な決定を下そうとしているときには、本来の理念からはずれていないか見きわめなければならない。

P.036
「ミッション」に限らず、たとえば会議中に目的を見失わないために

「あれ?この会議の目的は◯◯ですよね?」

というような形で軌道修正することは大切ですね。


5. 話す前に自問「一番伝えたいメッセージは?」

クライアントに会う前にーー自問すべきこと
(中略)
71 いちばん伝えたいメッセージあるいはアイデアはなにか? それを一分以内で端的に伝えることができるか?

P.246
伝える数と伝わる数は反比例します

たくさん伝えれば伝えるほど、伝わらないのです。


いちばん伝えたいメッセージを明確にしておくことは、とても重要ですね。


まとめ

翻訳書のせいか、やや「使えない」感じの質問もありはしますが、質問それ自体より「考え方」を学びたいところです。


コーチングの考え方だと思いますが、「質問」で問題を解決するのは面白いですね。

「こうしろ」と命令するのではなく、質問をして相手に考えさせる

他人に言われたことより、自分で気づいたことのほうが、素直に行動に移せる人が多いでしょうから、とても有効ですね。



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