元電通の偉い人に学ぶ!仕事を楽しんで結果を出す5つの技術  はてなブックマーク - 元電通の偉い人に学ぶ!仕事を楽しんで結果を出す5つの技術

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仕事や人生をおもしろくするスピリットは、どんな時代でも環境でも変わらない。

P.9
今日紹介する本は、2013/4/20発売の本『僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話 』。

ピッカピカの1年生 (Youtube)」(小学館)から「こだまでしょうか?」(AC)に至るまで、多くのテレビCMを企画制作した元電通・エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターの著者が、後輩たちに伝えたかったことをまとめた本です。

電通というと華やかな世界という印象ですが、実は意外と泥臭い仕事もしているんだろうな、と想像。

しかし、そこはやはりクリエイティブ職。

本書には、仕事や人生を「楽しむ」コツ、そして結果を出す方法が多数ちりばめられていました。


今日は本書から、元電通エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターに学ぶ!仕事を楽しんで結果を出す5つの技術を紹介します。





1. 仕事にキャッチフレーズをつける

僕は若いCMプランナー3人を起用してスナック菓子のテレビCMを企画していた。(中略)
このままでは勝てないかもしれないと思った僕は、チームが新鮮に見えるようなキャッチフレーズをつけようと思いついた。
その名も「熱血企画」。若いCMプランナーたちは大反対した。
「やめてくださいよ!そんなカッコ悪い名前。恥ずかしすぎますよ」
などと言う。
しかし、僕は宣伝部長の顔を思い浮かべながら「大丈夫。昭和生まれの人にはこういうタイトルが効くんだよ」と説得して、デザイナーに「熱血企画」のロゴまで作ってもらうことにした。
(中略)
2度目の競合プレゼンの最初に、「今回は特別なチームを作りました。熱血企画です」とチームを紹介。すると、宣伝部長は「ほぉぉぉ〜、それはおもしろい、期待しよう」と身を乗り出してきた。
(中略)
キャッチフレーズによって、同じものでもいきなり魅力的なものに見えてくる。
仕事というのは自分という商品を売り込むということだ。

P.33
そういえば以前私は、無料電子書籍『マインドマップ超活用術』製作時、そのプロジェクトに「アシュラ」と名づけました。

キン肉マンのキャラクター「アシュラマン」の手を広げた様子が、マインドマップに似ているからです(笑)。

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こういう遊び心って大切ですね。

これは内部的なもので公表していませんでしたが、チームに名付けると、一体感が出たり、単純に認識しやすく「アシュラの件だけど〜」と話しやすくなるのです。


2. 離れ際に「笑い」を残す

あまりにズバズバ言いたいことを言うので腹が立つタイプなのだが、なんだか憎めないタイプだった。それは最後にS局長は必ず「笑い」を残したからだと思う。
たとえば、僕が出した企画案に対して、
「ダメダメ。これじゃクライアントの要望に答えてないよ。全然方向違うよ」とバッサリ否定した後に、ニコッと笑ってウィンクして「頼むよ、なっ!」などと言う。
「反論してやるぞ!!」と思った気持ちが肩透かしをくらい、「まっいいか」と僕も思わず微笑み返ししてしまった。

P.39
別れ際の印象って大切ですね。

しかし、意外と意識できていないということはあるのではないでしょうか。

似た話で、厳しい意見を伝えるときの「サンドイッチ話法」というのを以前紹介しました。

自分1人じゃできないこともできるようになる!「巻き込み力」養成法


3. 新しいほうを選ぶ

「毎年、僕は夏に八ヶ岳に行って山にのぼるんです」などと話す人がよくいるけど、それは楽をしているだけで心の老化の始まりだと思う。
老人ならばともかく、まだ体が動く若いときはいつもと違う選択をしなくちゃいけない。

どんなに小さいことでも新しいほうを選んでみる。
宿1軒選ぶにしても行ったことのない新しい宿を選ぶ。
レストランだって行ったことのないレストランを選ぶ。
やったことのない、みたことのないことをやるときの緊張感は、成長のためのハードルなのだと思う。やる前は「嫌だなぁ〜」と思っても、やってみると必ず「新しい発見があってよかったなぁ〜」ということになる。

P.69
最近、なるべく「自分が選ばなそうな服」を選ぶようにしています。

ファッションは自分にとってこだわりの部分なのですが、だからこそ考えが固まりすぎて「いつもの感じの」を選んでしまいがちなのです。

そこで、思い切って「選ばなそうな服」を選ぶことで、自分の世界を広げるチャレンジをすることで、ファッションを楽しんでいます。


飲食店なども、初めての店は慣れていなくて少し緊張しますが、行ってみればどんどん世界が広がって楽しいですよね。

仕事の異動なども、そう考えると少し気が楽になるかもしれません。


4. 知らないことを評価しない

自分が見たことのないものはバカにしてはいけない。
体験してみれば、自分をインスパイヤしてくれる何かがある
と思う。
友人の中には自分が知らないものの話を聞くと「想像できるよ、大体こんな感じでしょ」などと高を括る人がいるが、それはよくない。
まずは自分で体験してみてから「大したことないよ」「僕には合わないよ」などと言うべきだと思う。見たことのないもの、知らないものはすべて尊敬する、体験してから判断する。そういう姿勢が自分を成長させる。

P.67
食わず嫌いってありますよね。

以前から気になっていたラーメン屋について知人に話したとき、「あそこはダメだよ。店員の手際が悪いし、味もイマイチ」と教えてくれました。

もしかしたらその後お店も改善されているかもと思い、「いつ行ったの?」と聞くと、「いや、行ったことはないけど。食べログに書いてあったから」と(笑)。


5. 毎週、タイトルをつける

日々の課題をこなすだけで疲れてしまうのが、日本のサラリーマンの実態だ。
しかし、ただ流されて続けているだけだと、何もやらないうちに1年が終わってしまう。
(中略)
お風呂に入って頭がリラックスしているようなときに、ちょっと先のことを考えてみる。来週はどんな1週間にしてみようか、来月はどんな月にしてみようか?来年はどうしようか?などと思い描いてみるのだ。
(中略)
自分はどんなふうに成長して行きたいか、そのためにやっておいたほうがいいことはないだろうかと考えてみて、イメージができたらそれを翌週のタイトルにしてみるのだ。
タイトルにするとシンプルでぐっとわかりやすくなる。
たとえば、来週は「パソコン勉強ウィークだ」とか、「筋力トレーニングウィークだ」とか、「デスクまわりクリーンナップ習慣だ」とか、なんでもいいのである。

タイトルにするとなんだか1週間が楽しくなってくる。

P.176
今年の目標!とか、今月の目標!というのを考えている方はいるかもしれません。

これをもうちょっと楽しむ工夫をすると良さそうですね。


あなたの今週は、何ウィークにしますか?


まとめ

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本『僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話 』、特に若手の会社員の方に読んでいただきたい本です。

会議、プレゼン、交渉、企画、失敗、時間など、様々な話題について、自分の職場の忙しい上司には教えてもらっていないことがあると思います。


とはいえ、中堅、あるいは管理職の方でも職場に活かせる仕事のヒントがありますよ。


私が大好きなイタリア人、ジローラモさんは著書でこう言っています。

僕は日本の会社に勤めていたんだけど、仕事中もいつも笑顔でいたんだ。そしたら、上司から怒られた。「ニコニコしていないで、真面目に仕事しろ!」と…。
でも、イタリアでは笑顔で仕事するのが普通。「よい気分で仕事をしたほうが、よい仕事ができる」というのがイタリア人の考え方だ。

ジローラモさんからすると、日本人は真面目すぎるとのこと。

楽な仕事ばかりではありませんが、だからこそ、仕事を楽しくする「工夫」をしたいですね。


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