【全10冊】現在気になっている未読本(2013/04/19版)

最近気になっている未読本を紹介します。
- その本読んだけど良かったよ!
- イマイチだったよ!
- そのテーマならこっちの本のほうがオススメ!
今回は、超有名ブログの本や誰もが知る天才についての本、ファッション誌編集長のアノ方の本などありました。
1. 朝の名言インストール・夜の名言インストール


大人気ブログ、名言コツコツ のコボリさんが2冊同時に本を出版されました!『朝の名言インストール』と『夜の名言インストール』には、自分自身にインストールしたい名言のリストを書き込むページを用意しました。
そこに、自分の心に響いた言葉、グサリと突き刺さった言葉、「なるほどー!」と腹落ちした言葉を書き込んでみてください。そして何度もそのページを開いて読み返してみてください。
必ず、あなた自身が変わってきます。
自分の成長を実感できるはずです。
朝の気分が1日を決めることってありますね。
1日の「やる気」を生み出すキッカケを持っていると、1週間後、1か月後の結果が違ってきそうです。
そして一日を気持ちよく終えると、ぐっすり眠れて、眠っている間に脳が情報整理してくれますね。
2. 「忙しい」が口ぐせのあなたにワーキングマザーが教える自分の時間が増える36の時間管理術

仕事をして、ママをして、著書の執筆までしている著者(@hosshinaさん)は、おそらくあなたより忙しいでしょう。やりたいことは数多く、でもできる時間は限られており、そのギャップでイライラする、そんなことありませんか?
ビジネスパーソンとしてキャリアアップも図りつつ、母として子どもとの時間も大切にしたい、でも時間と身体がついていかない!と、一流企業の働くママが編み出した究極のタイムマネジメント方法。自分の時間を増やすために、ガジェットを駆使し、時間管理の発想を転換するヒントはビジネスパーソン必見です。
その著者が教えてくれる時間術。
Kindle版のみです(iPhoneなどでも読めますよ)。いまならたった250円ですよ!
3. 「自己啓発」は私を啓発しない

どんなことからでも、学ぶ人は学ぶし、学ばない人は学びませんね。上司との人間関係に悩み、すがるように購入してしまった150万円の教材、そこから始まった自己啓発セミナーに通う日々……。
気がつけば数年間でセミナーや教材に600万円以上のお金を使い、上司以外との人間関係もおかしくなってしまい……。
今、「自身の能力を磨くことが大事! 」とよく言われていますが、筆者は、その言葉を額面どおりに受け止めて人生をよりおかしくしてしまった典型だと言えます。
自分の成長のために、勉強することはとても素晴らしいことです。
一方で、自分磨きもやりすぎると、かえって仕事や人生をおかしくしてしまう危険性があることを、筆者自身が身をもって体験しました。
ふだんの生活や仕事から人生を変える学びを得る人もいるし、高額セミナーへ行っても「良かった!最高!」で終わる人もいる。
著者がどんなふうだったのが、興味がありますね。
4. クリック・ミリオネア

なにかブログのヒントが得られるかもしれませんね。自由な時間と十分な収入を手に入れ、自分の生きたい人生を実現したクリ
本書は、「ブログ」「メルマガ」「動画」「ポッドキャスト」「コミュニティサイト」
ック・ミリオネアたちがいます。クリック・ミリオネアとは、インターネットを活用し
て「好きなこと」「得意なこと」をビジネスにして成功を収めた人たちのことです。
「インターネットマーケティング」などの既存のツールを活用してクリック・ミリオネ
アになるための実践的な方法やノウハウ、あなたに合ったマーケットの見つけ方、クリ
ック・ミリオネアになった「普通の人びと」の体験談が満載です。
「体験談」がおもしろそうです。
5. ビジュアル ダ・ヴィンチ全記録

ダ・ヴィンチといえば、「天才」というイメージ。ルネサンス時代の象徴とされるレオナルド・ダ・ヴィンチ。
本書は、この奇跡的な時代を振り返り、絵画、彫刻、建築、解剖学、軍事技術などあらゆる分野で発揮されたダ・ヴィンチの天才ぶりをあますところなく伝えるビジュアル書籍です。
ダ・ヴィンチの主要作品や素描・関連図版を230点以上収録。ナショジオならではの最新研究をふまえて、ダ・ヴィンチの生涯と作品制作をじっくりと解説しています。
欄外コラムでは、ダ・ヴィンチの主な作品紹介だけでなく、行方不明の未完作『アンギアーリの戦い』の発見プロジェクトや、『モナ・リザ』窃盗事件など、ダ・ヴィンチに関するサイドストーリーも満載。
「天才」を知ることは、自分の人生のヒントになる気がします。
6. 共感する力 ~カリスマ経営者が横浜市長になってわかったこと~

こうしてみるとあらためて、本というのは「誰が書いたか」が大事だなと思いますね。フォルクスワーゲン、BMW、ダイエー、日産自動車など数々の企業で経営者として手腕をふるった時代から、横浜市長として市政運営の指揮を執る現在まで、一貫して「おもてなし精神」を大切にしている林文子氏。
横浜市長就任3年で「待機児童数解消」に大きな成果を上げるなど、「おもてなしの精神」の仕事術が官民問わず通じることが実証された今、仕事に、人生に、政治に、なぜ「おもてなし精神」が必要なのかを綴る。
「おもてなしの精神」、販売・営業以外の仕事の人でも、社内外で必須のように思います。
7. メンタル・ブロックバスター―知覚、感情、文化、環境、知性、表現…、あなたの発想を邪魔する6つの壁

先日も「佐藤浩市さんはなぜ役者として成功したのか」という記事に書いたのですが、「できる」と思うか「できない」と思うか、その差は本当に大きいですね。創造的思考法を磨く画期的実践書が待望の復刊!
豊富な練習問題を通して自由な発想を妨げている
知覚・感情・文化・環境・知性・表現の6つの壁をぶち破る!
「頭がカタイ」と言われる人必読の1冊。
そういうものは環境の影響が大きいと思っていますが、本書をキッカケに変えられるかもしれません。
8. 図解 「拡げる」×「絞る」で明快! 全思考法カタログ

わかりやすそうですし、おもしろそうですね。できるビジネスマンは「結果を出す考え方」を知っている!!!
厳選20の思考ツールで……
アイデアがどんどん湧いてくる!
ロジカルに決断できる!
自分の頭で考えることができる!
--------------------------------
もう、「つまらないヤツ」とは言わせない!
逆ブレインストーミング、類比法、オズボーンの73質問、JAH法、異視点法、マンダラート、KJ法、直感投票法、ロジックツリー、
TOWSマトリクス、演繹法、重要思考、デザイン思考法など、「使える思考法」をこの一冊で網羅する!
頭が良い・悪いとか、アイデア豊富かどうかなんて、実は考え方の「型」を知っているかどうかだったりしますね。
その型は経験から身に付けることもあるでしょうし、こうした本で学ぶのも良さそうです。
9. 賢者の処世術

司祭であり、哲学者、著述家でもあった著者バルタサール・グラシアンが記した格言を編纂した1冊。推定30万部突破の『賢人の知恵』の若者版。ただ美しい だけではない世の中で、強く賢く生きるためのヒント、全195篇を収録。きれいごとでも、小賢しくもない、深いことばがおさめられている。人生で迷ったと き、悩んだときに、そっと寄り添い支えてくれる、語り継がれることばの贈り物。以前、本『バルタザール・グラシアンの 賢人の知恵 』を紹介しましたが、これが良かったので。
10. デキる男の正解美容 誰も教えてくれなかった基本ルール70

「モテる」というとなんだかイヤラシイですが(笑)、ビジネスでも何でも「見た目」は大事ですからね。「見た目デキる」「女にも男にもモテる」
そんな男になるには。
仕事がデキる男に見えるには、手間のかかる美容法は必要ない。
正しい洗顔、洗髪、ヒゲの手入れ、スタイルのキープ法、ニオイのケア。
最小限、最大効果をもたらすそろえるべき化粧品と、
正しいシンプルなお手入れ方法を紹介。
誰も教えてくれなかった、男がカッコよく年をとる方法を
1日のPV数30000を誇るブログ「トガブロ」も人気の
日本一カッコいい編集長、戸賀敬城氏が教えます。
お客様にモテる、上司・同僚にモテる、というのも大切ですし。
私も愛読しているファッション誌『MEN’S CLUB』の編集長、トガブロでおなじみの戸賀さんの本です。
まとめ
あなたはどれが気になりましたか?買ってなくても、読んでなくても、
というだけでもぜひ、ツイッターやFacebookページなどで教えて下さいね。「これが気になった!」
よろしければ以下もどうぞ。



<あなたはどう思いますか?>
<あなたもフェイスブックページで情報交換しませんか?>
関連リンク
- 【全10冊】現在気になっている未読本(2013/04/09版)
- 【全16冊】現在気になっている未読本(2013/03/21版)
- 【全10冊】現在気になっている未読本(2013/03/01版)
- マインドマップは『記憶できる読書術』
- 読んだ本の内容を確実に自分のものにする『マイブロ読書法』
- ノマ読書にはiPadアプリ『7notes』が新常識!
- 本を開いたまま固定する3つのガジェットを試してみた
今日のひとこと
『素早さは失敗も招く。だが、失敗は取り返しがつく。取り返しがつかないのは、遅れなのだ。』フェイスブックCEOザッカーバーグが大切にしている5つの仕事術 bit.ly/Zu7XKY
— コウスケ@Ko's Styleさん (@kosstyle) 2013年4月19日
- [2013/04/19 12:29]
- オススメの本 |
- トラックバック(0) |
- コメント(0) |
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kosstyle.blog16.fc2.com/tb.php/2256-eeb679ca
- | HOME |