本『タイムデザイン 』を元にあらためて考えてみた「時間」4つの使い方  はてなブックマーク - 本『タイムデザイン 』を元にあらためて考えてみた「時間」4つの使い方

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この本の大きな目標はたった1つです。

現在の生活よりも、時間にしばられないライフスタイルで過ごせるようになること。

P.010
2013/3/21発売された本『タイムデザイン 』は、時間について考える本。

単に効率化とか時間管理とかいうことではなく、時間とお金の関係、時間の投資、時間の積み重ね、時間を楽しむことなどにも言及されているのが特徴です。


今日は本書を元に、「時間」について考えてみましょう。




1. 時間を使うリスク、使わないリスク

時間をなるべく使わない、効率化することが良いことであると思われがちです。

しかし、時間を使わないリスク、というのもあります。


つまり「行動しないリスク」です。

なにかのプロジェクトのやる・やらないで迷ったとき、もしやってみて失敗したときには「時間をムダにした」と思えるかもしれません。

しかし失敗からは「経験」が得られています。


逆にやらなかった場合、失敗はありませんが「経験」が得られないのです。

時間を使わないことばかりを考えるのは違う、ということですね。


2. 「自分の時間を他人に与える」のは最高のプレゼント

誰かから何かを頼まれる人、人から受け入れられる人、用事を頼みたくなる人は、何かしらの魅力をもっています。

夢と喜びを与える仕事をつくったディズニー創業者、ウォルト・ディズニーは、「与えることは最高の喜びなのだ。他人に喜びを運ぶ人は、それによって自分自身の喜びと満足をえる」といいました。

P.181
時間は、私たちの命。

だとすれば、他人のために時間を使うことは、自分の命の一部をプレゼントすることです。

そう考えると、友人がお茶に付き合ってくれたときなどは本当にありがたく思えてくるし、逆に「なんとなく誘われたから行く」という付き合いを避け、本当に大切な人に時間を使いたくなるかもしれません。

あなたの命である「時間」をもっと有効に使うための7つの考え方 〜本『君にはもうそんなことをしている時間は残されていない』


3. 非効率が人生を豊かにする

女性の買い物に付き合うと、

「なんて効率が悪いんだ、さっきもここ通ったのになぁ」

などと思うことがあります(笑)。

しかしそれは、「非効率」を楽しんでいるのですよね。


私は服を買いに行くときはまさに「買う」のが目的なわけですが、女性は「見る」「ぶらぶらする」が目的だったりします。

それは女性にとって「非効率」ではないわけです。

そもそもの目的が違うのですから。


ノーベル賞を取ったお二人が対談で、「一見無駄なことが大事」とおっしゃっています。

【対談】山中氏&益川氏が語る!ノーベル賞クラスの大発見を生み出す考え方 〜本『「大発見」の思考法』


スティーブ・ジョブスの「コネクティング・ザ・ドッツ」の話も有名ですね。

点だったものが、いずれ他の点とつながることがあるのです。


荒俣 宏氏はこんなことをおっしゃっています。

夜中に隠れて観るアダルトビデオだって、のちにどんなヒントをくれるかわからない。韓流ドラマも好きなら観るべし。韓国語を学びたくなるほど、熱中するべし。




4. 時間の見せ方

ところで、本書には書かれていませんでしたが、「時間の見せ方」というのも「時間」のひとつの考えかたです。

たとえば、お店で店員さんが客を待たせたとき、小走りでこちらへ来ることがあります。

しかし狭い店内で走ったところで、数秒早くなるだけ。

それでも急いでいる様子を「見せる」ことで、実際に短縮した時間「以上」に、客の心理的時間を短縮したかもしれません。


また、エレガント、あるいは堂々としているように見られたい人は、動作をゆっくりすると良いといわれます。

話し方もゆっくり。政治家などがそうですね。

仕事で問題が起きているときなどに、リーダーが落ちついてゆっくり話したりすると、周りの人の心理的時間もゆっくりになり、冷静になれるのではないでしょうか。


本書に以下のようにあるのですが、「心理的時間」がこれらにあたりますね。

1、物理的時間……常に均質で、測ることができ、順序がある時間。
2、心理的時間……常に均質ではなく、測ることができず、順序がない。

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こちらの記事も参考になりそうです。

「時間」を理解して24時間を充実させる5つの方法 ~本『すごい!「仕事の時間」術』


まとめ

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本書は、時間に囚われることなく、
時間を管理し、自分のやりたい仕事を、やりたい場所で、
やりたいときにできる、そんな人生を送るための指南書です。

amazonより

本『タイムデザイン 』の目次は以下のようになっており、あなたの「時間」について考えるキッカケになりそうです。

第1章 時間の価値
第2章 時間の管理
第3章 時間をつくる
第4章 時間で稼ぐ
第5章 時間を使う
第6章 時間を生かす
第7章 時間を積み重ねる
第8章 時間を楽しむ
第9章 時間を与える


時間管理をするのは何のためか、何の時間を効率化すべきか、あえて非効率を選ぶのはどんなところか、など、あなたも本書を元に考えてみませんか?


<あなたはどう思いますか?>




<またこのブログを見たいですか?>




次はどのレビューを読みますか?

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今日のひとこと

久々にスニッカーズを食べたけど、やっぱり美味しい。ブラックサンダーより好き。




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