「考えすぎる」よりも、挑戦のサイクルを早くしよう
最近、話題になっている記事がありました。
これに対する、以下の記事です。
結果には理由があると考え過ぎる人は、失敗した時に能力不足、努力不足だと考える傾向にある。だから失敗した人を責めるし、自分の失敗を怖れ挑戦の頻度が下がる。結果はある程度時の運だと割り切っている人の方が、挑戦のサイクルが早く学びが多い。
— 為末 大さん (@daijapan) 2013年3月26日
これに対する、以下の記事です。
イケダハヤトさんは、先の為末大さんのツイートを
と解釈しています。「ダメな人は失敗を”自分のせい”にし、成功に近い人は失敗を”時の運”だと割り切る」
それもおもしろいですが、私は違うことを考えました。
元ネタの為末大さんのツイートは「すべての結果は時の運」と言っているわけではない。
一番言いたいのは、
ということではないでしょうか。「考えすぎる」よりも、挑戦のサイクルを早くしよう
「実験を楽しむ」、つまりスピード感をもって次々とチャレンジしたほうが、学びは多いよ、と。
考えすぎるより、試してわかることのほうが大きいし、効率が良いよ、と。
まとめ
私は考えすぎるタイプなので、気をつけたいところです。この本には、こんなふうに書かれているくらいです。
「あなたの考えていることは、すべて妄想である」
「妄想は猛毒です」
<あなたはどう思いますか?>
<またこのブログを読みたいですか?>
次はどのレビューを読みますか?



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今日のひとこと
山崎側の桜、、キレイでした!グランパスサポーターの応援が聞こえてきました。勝ったかな? @ 瑞穂運動場 instagram.com/p/Xec5pNSy6B/
— コウスケ@Ko's Styleさん (@kosstyle) 2013年3月30日
- [2013/03/30 23:03]
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