フジマキ流!会社に頼らず成功するための7つの人脈術 〜本『人生を楽しみたければ ピンで立て! 』  はてなブックマーク - フジマキ流!会社に頼らず成功するための7つの人脈術 〜本『人生を楽しみたければ ピンで立て! 』

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勤めている会社が明日、経営破綻してしまう。その先はもう仕事もない。当然、収入だってなくなるーー。

そんな状況になったら、君は平然としていられるだろうか。すぐに気持ちを切り替えて、新しい会社、仕事にチャレンジすることができるだろうか。

P.3
本やTVでもおなじみの藤巻幸大さんは、『人生を楽しみたければ ピンで立て! 』と言います。

「ピン」というのは「一人」 の意味ですね。

藤巻幸大さんと言えば、伊勢丹のカリスマバイヤーとして注目された後、福助を約1年半で経営再建。その後も数々の起業や経営に参画し、現在は参議院議員としても活躍されています。

会社をやめて独立しろ、ということではなく、会社に頼らず、自分ブランドを持っていれば、どこへ行っても食っていける、ということでしょう。

そしてそのためには、「人付き合い」も重要な要素です。


今日は本書から、フジマキ流!会社に頼らず成功するための6つの人脈術を紹介します。




1. 会社の肩書きを捨てる

会社の肩書きを語るのではなく、自分自身の個性を語る。
学歴も会社の肩書きと同じ。学歴も、会社の肩書きもない状態で、「自分はこういう人です」と語れる人はどれくらいいるだろう。

P.25

言っちゃ悪いが、すぐに会社の名前を持ち出す人ほど、「自分は会社を取ったら何も残らない人間です」とアピールしているようなものだ。

P.24
私が住む愛知県では以前は、「某自動車メーカーT社で働いている人は、それだけで合コンで超モテる」なんて話もあったくらいですが(笑)、今はどうなのでしょうか。


社名や会社での肩書きを捨てたとき、自分は何ができるのか。考えてみましょう。


2. セールスポイントを5つ用意する

セールスポイントとは、学歴とか、会社の肩書きを言うことではない。そんなことは相手にとって何のメリットにもならない。
自分はどんな能力を持っているのか。1つの業界に精通していることもセールスポイントになるだろうし、自分の培ってきた技術、自分の持っている人脈などもアピールの対象となると思う。

世の中はすべてギブアンドテイク。相手に与えてもらおうとするならば、自分も何かを与えなければならない。
本当に強いセールスポイントを5つ言えるようになれば、立派にピンで立てる存在だ。

P.121
相手にとってメリットとなる自分のセールスポイントが5つもあれば、ものを頼みやすいですね。

「5つもない…」と思ってしまいそうですが、自分の能力・経験を棚卸してみると、意外といろいろあるものです。

自分をよく知る友人に教えてもらうのも1つの手ですね。


3. 半径500m以内の人たちに感謝する

伊勢丹時代、僕は職場の半径500メートル以内にいる人たちと仲良くすることを、いつも心がけていた。
半径500メートル以内にいる人たちとは、伊勢丹新宿店で働いている人たちはもちろんだが、その周辺の飲食店や喫茶店などで働いている人たちのことだ。
(中略)
挨拶するのはもちろんだけれど、出張に行ったらおみやげを買ってきたり、とにかく仲良くしていた。だから僕は、近所の飲食店はもちろん、伊勢丹の地下食品売り場のおばちゃんたちや駐車場のおじさんとも仲がよかった。伊勢丹の社員でそんなことをしているヤツはほかにいなかったね。

相手に感謝し、やさしくしていると、最後には必ず自分に返ってくる。

P.70
私は、お店で物を買うときや飲食店などで必ず「ありがとう」とお礼を言うようにしています。

言うこちらも気持ちが良いし、相手にも気持ちよくなってもらえたら、良い仕事や良い笑顔が返ってくるからです。

しかし、雑談したりするほど仲良くなれてはいません。


困ったときに周りに助けてもらえる人は、周りに好かれている人です。

職場で顔は知っているけど話したことのない人、いつものコンビニの店員さん、毎朝会う駅員さん。もっと仲良くなっておくと良いかもしれません。


ちなみに、本『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ! 』には、「新幹線では隣の人に必ず話しかける。キッカケは、相手の足を踏むこと」とあります(笑)。

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4. 「じか当たり」する

じか当たりとは、面識のない人に体当たりをして、会って話をしてもらえるようにお願いをすること。
僕は興味のある人ができると、必ず会って話をしてみたくなる。実際にはどんな人で、どんな考えをするのかと想像しているだけでワクワクしてくる。
僕は20代の頃から、興味がある人ができたらすぐにその相手に連絡をするようにしている。会社に電話をしたり、有名人の場合は、まずは事務所に手紙を送ってみたりする。

P.115

僕がじか当たりをする理由は、会って話をして、その人のすごいところや学べると思うことを自分の知識にしたいという、いわば本能的な欲求のようなもの。「この人に会えばビジネスにつながりそう」とそろばんをはじいているわけではない。

P.116
私の周りでもやっている人が何人もいます。ありがたいことに、「じか当たり」されたことも。


今はツイッターやフェイスブック、ブログで会ったことない人とも気軽にコミュニケーションが取れる時代。

気になる人と会うことも、意外と簡単です。

「会う」のはとても大切ですね。


5. 人に対する先入観を捨てる

多くの人は、会ったことのない人に対して常に何らかの先入観を持っている。
でも僕は世間や人の評判は一切気にしない。実際に会ってみて、自分の目で見てからその人となりに直に触れるようにしている。
世間的には評判の悪い人でも、僕にとっては学ぶことの多い先生のような存在になることもあるし、逆に世間的にはいい人でも、僕とはウマが合わない人だっている。

P.130
学生時代にアルバイトしていた中古CDショップの社長さんは、従業員に嫌われていました。

しかしお店はその地区では有名。20年以上前からCDやビデオはもちろん、マンガやファミコンソフトのレンタルを行うなどしており、私は彼のユニークな発想やキャラクターが大好きでした。

他人がどう思っていようと、自分にとって大切な人というのはいるものですね。


しかし一方で私は、勉強会やセミナーなどで名刺交換をしたときに「代表取締役社長」などとあると「おぉ、すごい」と思ってしまいがち

藤巻さんは名刺の肩書きは見ないそうです。

名刺でなく人を見る。そういう考え方をしたいですね。


6. 自分の主張をハッキリさせる

自分の主張をハッキリさせることは、ピンで立つために絶対に必要なことだ。
(中略)

「〜と現時点では思います」
「〜といった感じなんですよね」
「〜みたいな」
(中略)

ビジネスで話をするときには、多少自信がないときでもハッキリと言ったほうがいい。
語尾を濁す自信のない言い方をするより、熱意と自信を持って受け答えをするほうが、取引先も断然信用してくれる。

P.141
AKBプロデューサーの秋元康さんも、脳科学者の茂木健一郎さんも、「根拠のない自信を持て」と言います。

ビジネスの上では根拠が必要な場面も多いでしょう。しかしそれにも増して、自信が大事なのです。

秋元康はなぜ次々ヒットを生み出せるのか 〜本『AKB48の戦略! 秋元康の仕事術』


7. 利害関係抜きの人脈をつくる

フジマキ人脈で特筆すべきなのは、そこに利害関係が全く形成されていないこと。
彼の人脈づくりは、常に「知りたい」という純粋な気持ちから始まる。
例えば、飲食店でおいしい料理を食べたとする。誰がつくっているのかすごく気になる。
すると、すぐに聞かずにはいられなくなる。「これはどうやってつくっているの?」「いつからお店をやっているの?」「シェフはどこの出身の人なの?」などなど……。

P.63

人付き合いに、損得の考えを持ち込んではいけない。
付き合っても意味のないと思える人、付き合うことで不利になるような人でさえ、しばらくは付き合ってみるべきだと思う。
すぐにダメと断定するのは、食わず嫌いのようなものだ。
特に、人脈はいつ、どこで役立つかわからない。

P.134
笑福亭鶴瓶さんは、ロケ地で会った小学生にまで、電話番号を渡したといいます(笑)。

心理学者が分析!「笑福亭鶴瓶」流、人間関係がうまくいく6つの方法 〜本『「誰からも好かれる術」を笑福亭鶴瓶に学んだら 』


時間は限られているのだから、人脈を整理して、必要のない人は縁を切れ、という意見もあるでしょう。

もちろん、やみくもに人脈を増やしても意味がありません。

しかし自分が気になる・興味のある人なら、どんどん利害関係抜きに和を広げていくと、楽しそうですね。


まとめ

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本『人生を楽しみたければ ピンで立て! 』から、ここでは人脈術に近い内容を紹介しましたが、実際にはマーケティング、ブランドの話題も勉強になります

また、藤巻さんのビジネスパートナーの阿久津 康弘さんが、藤巻さんを客観的に見てコラムを書いており、それがまたとても勉強になるのです。

自分に足らない部分が多く見つかり、あまりに面白いので、ブログで紹介する内容を絞るのに苦労しました(笑)。

  • 人生の不安を減らしたい方
  • 人付き合いに自信のない方
  • もっと自分の価値を高めたい方
には特に、ぜひ読んでいただきたい一冊です。


ところで私は、お店などで店員さんにあいさつやお礼はするものの、あまり親しくならないタイプ。

一方、私が某カフェへ行くと必ずいる常連のお客さんは、どの店員さんとも親しく話しています。

その違いは何だろう?と観察していて気づいたのは、あいさつ+「ひと言」、があるかどうか。その「ひと言」から、会話が生まれるのです。


ただそれでも、あいさつするだけでも多少は店員さんの記憶に残るようで、先日は

「お客さま、先日お渡しした無料ドリンク券はもう使われましたか?今日が期限なんです」

と教えてもらえました。

そんな小さなことでも、助けてもらえるのは嬉しいものです。


こういうことが他の場面にも広がれば、多くの人に助けられ、楽しく幸せな人生になりそうです。




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今日のひとこと

藤巻さんといえば、藤巻百貨店。

このトートバッグ、以前からずっと気になってます。欲しい…。でも最近レザートート手に入れたばっかりだしな…。






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