会社の束縛から開放される6つの方法 〜本『自由な働き方をつくる』を読んで  はてなブックマーク - 会社の束縛から開放される6つの方法 〜本『自由な働き方をつくる』を読んで

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会社員でいることに、不自由を感じることもたまにはあるのではないでしょうか。

「フリーランスの人はいいよな」

そんなことを考えたことがあるかもしれません。


では、本当に会社員に自由はないのでしょうか。

今日は、会社の束縛から開放される6つの方法について考えてみました。





1. 仕事を「もらう」だけでなく「つくる」

仕事をつくる側と、もらう側では全然収入が違います。
(中略)
単なる肉体労働よりも、頭脳を使い、人に動いてもらったほうが年収も高くなるわけです。

新人のころなどは、与えられたことをやるので精一杯かもしれませんが、ずっとそういうわけにもいきません。

仕事を見つける・仕事をつくるという視点を常に持っていれば、自分のやりたい仕事ができるチャンスがあるかもしれませんね。

心理的にも、仕事を強制されているよりはるかに自由です。


2. 会社は最高のビジネス・スクールと考える

会社は学校ではありませんが、とはいえ、実務を通じて自分のスキルを上げることもできますし、経験を積むことができます。少し大きな会社なら、いやベンチャー企業でも人材育成に熱心な企業なら研修も充実しています。

若く仕事に悩んでいた頃、私は本『会社とことん活用術 』で「会社を利用する」という考え方を知り、心が救われました。

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「会社に使われる」のではなく「会社を利用する」という考え方をすると、大きく意識が変わりました。様々なことが見えてくるのです。

かったるいと思っていた研修も、「会社のお金でスキルアップできる」と考えることができるし、営業周りが苦手な人も「会社の肩書きを使って人脈構築できる」と考えることができるでしょう。

会社のお金で資格取得できる人もいるでしょう。

職場に外国人がいれば、タダで語学の勉強ができます。

上司や先輩のスキルを盗むことは、タダでビジネスの勉強をできることでもあるのです。


「使われている」より、「利用している」ほうが自由ですね。


3. 名刺代わりになる仕事を経験する

小さな成功体験で構わないので、最初の会社で「名刺代わりになる仕事」をしてください。こういう仕事の経験がないと、会社をやめても何か後ろめたいものです。どんなに小さな成功体験だとしても、あなたの仕事ぶりというものを伝える材料にはなるものです。

昔なら「大手家電メーカー◯◯で働いている」と言えば、チヤホヤされたでしょう。

しかし今はどうでしょうか。

以前に比べ、「どの会社で働いているのか」より「何ができるのか」が重要な時代ですね。


自分でなかなか仕事を選べない立場でも、「自分がこれまでした仕事の中で、名刺代わりになる仕事には何があるか」と振り返ってみてはどうしょう。

また普段からそれを意識していると、積極的に仕事に関わることができたり、自分に自信を持てるかもしれませんね。


外部の人に誇れるような「名刺代わりの仕事」があれば、転職や独立のチャンスや自信もつくでしょう。


4. 他人が自分に仕事を頼む理由を考える

「あなたに仕事を頼む理由を考えてみて」
非常にシンプルですが、これは深い言葉です。

仕事は何らかの価値を生み出すものであり、課題を解決するものなのです。「あなたに頼んだほうが特をする」と思われるためには、速い、値段が適切(多くの場合は安い)、質が高い、その人にしかできない、これらのいずれかが期待されるわけです。

この理由が思いつかなければ、「この仕事をするのはあなたでなくてもよい」ということになってしまいます。

より賃金の安い若手や外国人、あるいはコンピューターに仕事を奪われるのも時間の問題。おそろしいことです。


自分に仕事を頼んだほうが良いと思ってもらえる理由を、意識して「つくる」必要があるでしょう。

それがありさえすれば、「なんとか仕事をもらう」立場から、「どうしてもと頼まれて仕事をする」立場に立つことができます。

心理的にもかなり優位です。


5. 困ったときに助けてくれる「ホンモノの人脈」をつくる

くれぐれも誤解してほしくないのですが、単なるつながりは人脈ではありません。また、仲良くするのと、群れるのは違います。群れるだけの異業種交流会は何回やっても無駄です。互いの存在を確認し合うだけですし、さらには、仲間の気を引くだけのセルフブランディングも無駄です。最初のきっかけとしては悪くないのでしょうけど、仕事にはつながらないのです。

ここでふと思うのは、逆に自分は誰かを助けられる存在なのか。あるいは助けているのか。

それができなければ、していなければ、自分を助けてくれる人などほとんどいないでしょう。

社内でも社外でも、自分が助けて欲しいときに備えて、日頃から周りの人を助けておく必要があるのではないでしょうか。


これは本書の「人脈を構築するための5つのポイント」になかった、ぜひ考えたいポイントです。

自己紹介でアピールしたり、ときどき連絡するだけでは、困ったときにいつも助けてもらえるとは思えません。


助けてくれる人がいれば、できることは大きく広がりますね。


6. 人脈構築のために自分から話しかける

当たり前ですが、シャイではダメです。どんな場でも話しかける勇気を持ちましょう。

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わかってはいるけど、これがなかなか難しかったりしますね。


先日TVで、元ホストがナンパテクニックを披露していました。

それはとてもカンタンで、カフェでターゲットの隣のテーブルにつき、わざと物を落とすのです。

「あ、すみません」などと言って自然に話しかけるキッカケをつくるわけです。


あとは終始「笑顔」だったのもポイント。この方のように。

心理学者が分析!「笑福亭鶴瓶」流、人間関係がうまくいく6つの方法 〜本『「誰からも好かれる術」を笑福亭鶴瓶に学んだら 』 - ライフハックブログKo's Style


そういえば中村文昭さんは、新幹線で隣になった人に必ず話しかけると本に書かれていた気がします(たぶんこの本『お金でなく、人のご縁ででっかく生きろ! 』)。

自分から話しかけるって、大事ですね。


まとめ

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実は本書のタイトルは『自由な働き方をつくる 「食えるノマド」の仕事術 』。

そう、実はこの本は流行り(?)の「ノマドワーカー」について書かれたものなのですが、あえてそれにふれずにまとめました。

「自由」にノマドかどうかは関係ない、と私は感じたからです。

上記のように、会社員でも自由を「感じる」ことはできるのです。

いや、会社員だからこその自由もありますよね。

自由に「なる」のではなく、自由を「見つける」ことが大切ではないでしょうか。


ただ本書は実際には全編ノマドについて書かれています。

読めばおそらく違和感や、様々な意見を持つことになるでしょう。

しかしそうやって「働き方」「自由」について考えることに意味がありそうです





次はどのレビューを読みますか?

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