読書は「利口ぶる」ためでなく「行動する」ために
読書を行動に活かしたか
私は2012年に300冊の本を読みました(マンガ島耕作も含む、笑)。学んだ考え方を活かすためには行動を起こさなければならない。自己啓発書には強力なメッセージが込められているから、それを実行すれば大きな効果が得られる。
読書の目的は、利口ぶることではない。せっかく読んで何かを学んでも、その知識を実行に移さなければ何の意味もない。「行動は雄弁なり」というシェークスピアの言葉を肝に銘じよう。本『金持ち男になる93の方法 』 P.203
年末に読書メモ(マインドマップ)を見ながら読んだ本すべてを振り返ってみたのですが、「行動」せず「読んだだけ」で放置している本もありました。
自分にとって必要のない行動なら、する必要はありません。
しかしそれなら、そもそもその本を読む必要がなかった。ざっと読んだところで「これ以上深く読まない」と決めてしまえばよかったのです。
必要のない本を熟読するのは時間の無駄遣いですよね。
次はどのレビューを読みますか?



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温泉行きたいな。- [2013/02/04 12:00]
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