意外とできてない!?企画・プレゼンに大切な4つのポイント 〜本『企画・プレゼン超入門』  はてなブックマーク - 意外とできてない!?企画・プレゼンに大切な4つのポイント 〜本『企画・プレゼン超入門』

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できる社会人は企画・プレゼンに強い!!!


企画職でなくても、企画やプレゼンのスキルは重要ですね。

自分の考えを理解してもらいたいという機会は、誰にでもあるからです。


本『図解 学校でも会社でも教えてくれない企画・プレゼン超入門!』はとてもわかりやすい入門書。

意外とこうしたことを基礎から学んだことはない方も多いのではないでしょうか。


今日は本書から、企画・プレゼンに大切な4つのポイントを考えてみました。




1. 「現状」と「目的」、そしてそのギャップ(課題)を明確にする

企画に求められること

  • 現状を変えて目的を達成するためのアイデアを出す
  • そのアイデアを、分かりやすく魅力的な企画書にまとめ、説得力のあるプレゼンを演出する
P.009
企画するにあたり、「現状」と「目的(ありたい姿)」を明確にすることがとても重要ですね。

現状分析のためには、3C分析SWOT分析4P分析PPM分析などが使えると紹介されています。


2. コンセプトを明確なキーワードにし、一貫させる

コンセプトを明確にしていない企画はブレブレで、相手に伝わりません。

逆にうまくいった例として花王「ヘルシア緑茶」があります。

中高年男性をターゲットに「体脂肪に効くお茶」をコンセプトにすることで、販路をコンビニに限定。ネーミングも「ヘルシー・アシスト」を略した造語の「ヘルシア」に決定し販売

P.039
「体脂肪に効くお茶」というコンセプトがあることで、プロモーションなども統一した展開ができ、結果消費者に伝わったわけですね。

これをあるところでは「美味しいお茶」として宣伝し、さらにTV CMでは子どもが飲んでいる様子を流してる、なんてことになっていてはおかしいわけです。


3. 企画書を読んでもらう工夫をする

企画書だけでなくメールなどもそうですが、「相手が読んでくれるのは当たり前」と思っていたら問題です。

たくさんの企画書やメールがくる人からしたら、いちいち全てを丁寧に読みたいなんて思いません。

ましてや相手がまだ興味を持ってくれていない場合など、「いかにして読んでもらうか」を考えることが重要なわけです。

いろいろな方法が考えられますね。
  • 手にとってもらえるよう、目立たせる
  • レイアウトを工夫する(見出しを大きく、図やグラフを使う、スペースを使う、など)
  • 文章を簡潔に

文章については、ポイントを整理し、結論を明確にすると、読んでもらいやすく、また相手にしっかり伝わります。

(ビジネス文書化例) A君へのC子の手紙

A君へ

私はあなたが嫌いになりました。
理由は以下です。

  1. 浮気をしたから
  2. 時間にルーズだから
  3. ケチだから

よって、お付き合いを解消させていただきます。

P.57
読んだ相手にとって、とてもわかりやすいですね(笑)。


4. プレゼンと企画書の違い

プレゼンと企画書を一緒に考えてしまいがちですが、これは間違いです。

プレゼンは、企画書を読むことではないのです。

ただ読むだけなら、各自読めばいいだけのことです。


たとえば、以下が違ってきます。
  1. 目的
    何のため?誰のため?が異なることがある。上司向けなのか、客先用なのか、何のために必要なのか。
     
  2. 資料
    配布資料(企画書)とプレゼンのスライドが同じなのはおかしい。
    スライドは文字数を減らさないと、相手はスライドを読んでしまい、話を聞いてくれなくなる。配布資料は詳細に書き、あとで読んでもらえば良い。
     
  3. 書き言葉と話し言葉
    プレゼン中、書き言葉で話す人がいるが、これは企画書を読んだり暗記しているせい。それでは伝わらない。

2については、配布資料とスライドが同じだと、先をどんどん読んでしまってネタバレ、プレゼンターの話を聞かない、なんてことはよくありますね。

また、スライドに文字が多いと見る気にならないか、逆に読み込んでしまって話を聞けない。

これはとてもよくあることなので、気をつけたいですね。


3もときどき気になります。

やけに堅いんですよね。

たとえば、「◯◯なのです」などは、話し言葉としてはやや違和感を感じますね。


まとめ

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ここでは簡単に紹介しましたが、
  • 情報収集
  • アイデアやコンセプトの考え方
  • 企画書のストーリーやレイアウト事例
  • プレゼンのポイント
など、実際にはかなり具体的なことが、とても分かりやすく書かれています。

プレゼンテーション・チェックシート」や「プレゼン前 最終チェックシート」なども重宝しますよ。


企画職の人でなくても、実はこのようなスキルは必要ですね。ぜひチェックしてみてください。





次はどのレビューを読みますか?

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