まだ間に合う!?あなたの明るい未来のために必要な『ワーク・シフト』とは?  はてなブックマーク - まだ間に合う!?あなたの明るい未来のために必要な『ワーク・シフト』とは?

4833420163

2025年に、私と私の友達、私の子どもたちは、どのような人生を送っているのか?

P.5
このように考えたことはありますか?

自分の先の人生については、少しは考えたかもしれません。

しかし、「仕事」についてはどうでしょう。

単に自分だけの問題ではなく、環境の変化による仕事の変化については?


本『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉 』の著者は、
  • テクノロジーの発展
  • グローバル化
  • 人口構成の変化と長寿化
などの理由で、働き方を変える(ワーク・シフトする)必要があると言います。

では、どのようにワーク・シフトすればよいのでしょうか。


今日は、本書が主張する3つのワーク・シフトについて、考えてみました。




【第1のシフト】ゼネラリスト→連続スペシャリスト

<第一のシフト>に関して、私は次の二つの資質が重要だと考えている。
*専門技能の連続的習得ーー未来の世界でニーズが高まりそうなジャンルと職種を選び、浅い知識や技能ではなく、高度な専門知識と技能を身につける。その後も必要に応じて、ほかの分野の専門知識と技能の習得を続ける。
*セルフマーケティングーー自分の能力を取引相手に納得させる材料を確立する。グローバルな人材市場の一員となり、そこから脱落しないために、そういう努力が欠かせない。

P.237
「専門技能の連続的習得」なんてことがカンタンにできればそりゃしたいさ、と思ってしまいますが、皆ができることではないからこそ、その価値があるのでしょうね。

この本が役に立つかもしれません。

4534047703


また、「未来の世界でニーズが高まりそうなジャンルと職種を選び」もなかなか難しそう。そのように考えることをしつつも、「自分の興味」が重要ですよね。

興味を持ったら、その専門家になってやる」くらいの考えでいると良いかもしれません。


「セルフマーケティング」はここ数年、さんざん言われ続けていますね。


【第2のシフト】孤独な競争→みんなでイノベーション

難しい課題に取り組むうえで頼りになる少人数の盟友グループと、イノベーションの源泉となるバラエティに富んだ大勢の知り合いのネットワーク、そしてストレスを和らげるための打算のない友人関係という、三種類の人的ネットワークをはぐくむこと。

P.385
本書では1つめをポッセ、2つめをビッグアイデア・クラウド、3つ目を自己再生コミュニティとしています。

これも既によく言われていることですが、実践しているかが問題ですね。


私の場合だと、重要な相談などはそれに詳しい友人・知人にピンポイントで相談します。

アイデアがほしいとき、大局をつかみたいときなどは、ツイッターに投げてみます。

また、気心知れた友人などと飲んだりするのは、やはりストレス解消になりますね。

いまや、どれも欠けては困るものとなっています。


【第3のシフト】金儲けと消費→価値ある経験

大量消費主義を脱却し、家庭や趣味、社会貢献などの面で充実した創造的経験をすることを重んじる生き方に転換すること

P.385

最近読んだ別の本には、仏教の視点から以下のような興味深い事が書かれていました。

レンタル品を「私のモノ」と言い張りますか?

この世のものはすべて「借り物」なのです。
お金も、人間関係も、肉体も、死ぬときにはすべてこの世に返却する。
いま「私のモノ」と思っているものは、じつは使わせてもらっているにすぎないのです。


また、本『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか』には、成功と失敗を経験したザッポスCEOのトニー・シェイの幸せになるための考え方、「物より体験を重視」が書かれていました。


仕事を考えたときにはモノが売れないと困るわけですが、一方で消費者の立場ではこのような考え方も分かるような気がしてきています。


まとめ

4833420163

本『ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉 』。

上記のように、未来予測のようでいて、既に起こり始めていることが書かれているようにも思います。


本書は2012年の話題作ですが、だからといって著者の主張が必ず正しいわけではありません。すべてを鵜呑みにはできませんね。

ただそれでも、著者の予測と、仮説を立て未来のための戦略を立てる姿勢は、とても参考になります。


不安の多いこの時代。

あらためて「働き方」について考えるには、本書は良いキッカケとなるでしょう。





次はどのレビューを読みますか?

4799101420447979363145698068134776207370


関連リンク



今日のひとこと

テスト勉強をスタバでするなんて、近頃の高校生はオシャレ(?)で金持ち(?)だなぁ。

私はボロい地元の公民館で勉強していたのを思い出しました。






コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kosstyle.blog16.fc2.com/tb.php/2071-aa086c6e

正論が痛い時ってあるよね。:ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉作者: リンダ・グラットン出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2012/07/28メディア: ハードカバー 2025年の働き方に
  • [2013/01/26 22:30]
  • URL |
  • 本読みの記録 |
  • TOP ▲