これはいつも意識したい!あなたのエネルギーを漏電しない5つの考え方  はてなブックマーク - これはいつも意識したい!あなたのエネルギーを漏電しない5つの考え方

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私たちはみな、生まれながらにしてものすごいエネルギーを持って生まれてくるのだそうです。

その証拠に、赤ちゃんが生まれると、その家庭はガラリと変化します。環境だけでなく、呼び名や使う言葉まで。


それほど周りに影響を与えるエネルギーを持っていたのに、成長するにつれてエネルギーを漏電していってしまうのは、なぜでしょうか。

エネルギーを漏電させる原因として、「怒り」や「欲」を挙げました。
これらは、結局のところ、執着により生じます。何かにこだわるから、怒りや欲が出るのです。
執着を捨てられれば、こうした怒りや欲に苛まれることもなくなり、エネルギーを満たし続けることができます。

P.8
では執着を捨てるには、どうしたら良いのでしょうか。

今日は、あのベストセラー『怒らないこと』の著者の新刊『執着しないこと 』から、エネルギーを漏電しない5つの方法を紹介します。




1. 考えない

私たちはついつい考えすぎてしまいます。
でも、考えれば考えるほど、私たちは不安になり、怖くなり、自信がなくなり、どんどんエネルギーがなくなっていきます。
(中略)
これと対照的なのが、小学生に上がる前くらいの小さな子どもです。
彼らの大半は、余計なことを考えていません。なので、とてつもないエネルギーを持っています。

P.016
私は「考える」ことはとても大切だと思っているので、これは衝撃でした。

しかし、こう書かれています。

「考える」という行為は非常に重要です。
ただしそれは、理性的かつ客観的な「考える」という行為でないと意味がありません。
問題は、そうした「理性的に客観的に考える」という行為は、決して簡単ではないことです。
大抵の場合、「私」という主観に邪魔されてしまいます。他者の視点を排除した、自分だけの世界で物事を考え、判断してしまうのです。

私たちは考えれば考えるほど、現実や事実から離れていきます。「妄想」の世界に入っていきます。そして、そこに閉じ込められ、出られなくなっていきます。

P.020

あなたの考えていることは、すべて妄想である

P.019

妄想は猛毒です

P.021

要は、直感を信じて突き進め!ということですね。

この本にも、似たことが書かれています。

不安で動けないときに背中を押してくれる5つの言葉 〜本『1歩を踏み出す50のコトバ』 - ライフハックブログKo's Style



2. 感情の実況中継をする

ストレスを感じたとき、不安なときなど、ぜひこれを試してみましょう。

「カチン」という感情を感じたらすぐさま、「いま、怒りがある」と、その感情を実況中継するのです。
すると、不思議なことに、怒りの感情がスーッと消えていきます。
なぜ、感情が消えるのか。
それは、感情を実況中継することで、受け取った情報に対して主観が解釈しようとするのをストップできるからです。

P.026
ただし、注意点があります。

「私」という言葉を入れないこと。
「私は怒っている」「私は不安に思っている」など、自分のこととして実況中継してはいけません。それでは思考になってしまうからです。

P.027

あくまで第三者の視点で、「コウスケは今、怒っています」と実況中継するわけです。

面白いですね。

ムダに怒ってエネルギーを漏電しないために、実践しましょう。



3. 他人からの汚い言葉は「嘔吐物」

「この言葉は嘔吐物」と思えば、どんな傷つく言葉を発せられようと、心は安定していられます。相手がこちらを傷つける気持ちでいても、ニコニコと穏やかな気持ちでいられます。そうやって自分を守ることができるのです。

P.080
リアルはもちろん、ネット上でも、汚い言葉に触れることがあります。

それにストレスを感じている人がいますが、「嘔吐物だ」と考えてしまえば、それを受け入れる必要はありません。気が楽かもしれませんね。


ただし、もちろん他人の言葉すべてということではありません。

厳しい言葉でも、受け取り方次第で「宝」となることもあるでしょう。



4. すべてのモノは「レンタル品」

レンタル品を「私のモノ」と言い張りますか?

この世のものはすべて「借り物」なのです。
お金も、人間関係も、肉体も、死ぬときにはすべてこの世に返却する。
いま「私のモノ」と思っているものは、じつは使わせてもらっているにすぎないのです。

P. 109
これまた面白い考え方ですね。

すべてはレンタル品、と言われてしまうと、見栄を張って高級品を買う気が失せるかもしれません。

どっちを買うかで長時間悩むなんてことも、なくなるでしょう。

いずれ、返すのですから。


モノに執着せず、本当に必要なモノだけを手に入れるようにしたいものです。



5. 今を生きる

みなさんが思い出す「記憶」は、実際のところ、ほとんど事実と合っていません。主観によってかなり脚色されています。つまり「妄想」だということです。

P.139

仏教では、「未来」を、頭で合成した「妄想」としています。その際、合成の材料となるのが、過去のデータです。
しかし、先述した通り、過去のデータそのものも「妄想」です。主観によってかなり事実が脚色されています。そうした妄想をベースにイメージを合成し、「明日、誰かが脅しに来るのではないか」などと、さらに妄想しているのです。
なので、未来を予測してもほとんど当たりません。

P.151
「過去の記憶」は妄想。「未来」も妄想。

となると、残るは「いま」です。

いまの瞬間を思う存分に生きる。
いまの瞬間を喜んで生きる。
いまの瞬間を充実して生きる。

これが、お釈迦さまが推薦する明るい人生論なのです。

P.171
「いま」に集中して生きる。

よく言われることではありますが、「過去」や「未来」という妄想に囚われるな、と言われると分かりやすいですね。

心配事の80%は、実際には起こらない」なんて話もあります。


余計な妄想に、エネルギーを奪われたくないものです。



まとめ

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本書を読むと、自分のストレスの原因は何か、自分が何に執着しているのか、わかるでしょう。

ストレスから開放されたい!という全ての方に、オススメです。


この著者の特徴として、「極端な表現」があると思います。

たとえば上記の『妄想は猛毒です』、『3. 他人からの汚い言葉は「嘔吐物」』。

また、この話も。

「ゴキブリは気持ち悪い」はあなたのせいです - ライフハックブログKo's Style

「極端な表現」だとインパクトがあり記憶に残るし、単純におもしろいですね。

自分が何かを人に説明するときにも、それを意識しようと思います。


ちなみに、同じ著者のこちらの本も超オススメです。

怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)





次はどのレビューを読みますか?

447979363141637335074478014825 脳が変わる考え方―もっと自由に生きる54のヒント


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今日のひとこと

友人にお子さんが生まれたとのこと。おめでとう!






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