マインドマッパーの新定番ノート!軽さがうれしい『ニーモシネライト』 #mindmapjp

マインドマップをかくのに便利なツール(文房具)についてはかなりあれこれ試し、自分の中の定番がほぼ決まりつつありました。
しかし最近、あらたなファミリーが加わりました。
その名も、「ニーモシネライト」です。
ニーモシネライトとは
そもそも、「ニーモシネ」とは古代ギリシャの「記憶の女神」のこと。
その名前を冠したノートが「ニーモシネ 無地 N181」。

- リングノートだから机上に場所を取らない
- A4サイズ、無地
- 書き味の良い紙質
- 見た目の高級感
- 中の紙を守ってくれる堅牢さ
- ミシン目でキレイに切りとることができ、スキャンしやすい
しかし持ち歩くにはやや重いというユーザーの声から、新たに登場したのが「ニーモシネライト無地 N171」。

とにかく薄い!軽い!というのが第一印象です。
ニーモシネ vs ニーモシネライト
これまでのニーモシネとどう違うのか、マインドマッパーの私が愛用するA4無地で比較してみます。
ニーモシネ 無地 N181 | ニーモシネライト無地 N171 | |
![]() | ![]() | |
枚数 | 70枚 | 40枚 |
価格 | ¥945 | ¥472 |
閉じ | ツインワイヤー綴じ (リングノート) | 天のりステッチ製本 |
表紙 | PP(ポリプロピレン) | 薄い紙 |
画像で比較
写真で見るともっとよく分かりますね。
▼大きさはほぼ同じ。ニーモシネライトの表紙下に入った黄色のラインがオシャレ(ニーモシネユーザーには分かる)。

▼ひらくとこんな感じ。

▼厚みの比較。上がニーモシネライト(40枚)、下がニーモシネ(70枚)。

使い心地も悪くない
ニーモシネライトも、書くときは表紙を折り曲げておくことができます。邪魔にならなくて良いですね。

製本もしっかりしているし、書き味もニーモシネそのまま(おそらく同じ紙)。
ミシン目できれいに切り取れるのも、ニーモシネと同様です。
まとめ

マインドマッパーの新たな定番ツールとなりそうな、ニーモシネライト。
持ち運びにラクだし、値段も手頃で良いですね!
しいていえば、表紙がもう少し厚い紙、あるいはニーモシネ同様のPP(ポリプロピレン)だと良いな、ということ。
ニーモシネライトの表紙はわりと薄く、バッグの中で折れ曲がってしまいそう。中の紙も折れ曲がってしまうかもしれません。
裏表紙は厚い紙。こちらは安心です。
私のように気になる方は、このニーモシネライトをクリヤファイルに入れて持ち歩いても良いかもしれませんね。
とにかくこの軽さは魅力です。ぜひお試しあれ。
サイズ違い、罫線入りなどの種類もありますよ。
マインドマップにかぎらず、ビジネスシーンでもプライベートでも、なにか考えるときに広いスペースに書きまくると、どんどんアイデアが浮かんだり、頭の整理ができますね。
次はどのレビューを読みますか?



関連リンク
- マインドマップは『記憶できる読書術』 #mindmapjp
- アナログメモでも簡単に検索する方法
- 【動画】私はマインドマップをこんな風にかいてます
- やりたいことが見つかる!「欲求マインドマップ」を作成しよう
- 保管場所も手間も不要!読んだ本をムダにしない超簡単Evernote活用術
今日のひとこと
ありがとうございます!ブログ更新の励みになります。
- [2012/11/24 20:30]
- ライフハック |
- トラックバック(0) |
- コメント(0) |
- この記事のURL |
- TOP ▲
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://kosstyle.blog16.fc2.com/tb.php/2005-e54ae285
- | HOME |