元スターバックスCEОが社員にどうしても伝えたかった6つの言葉  はてなブックマーク - 元スターバックスCEОが社員にどうしても伝えたかった6つの言葉

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スターバックス、ザ・ボディショップ、日本コカ・コーラなど有名企業で経営を担ったリーダーが、どんなことを大切にして仕事をしてきたか。

部下に何を伝えてきたのか。


それが分かるのが、2012/11/21発売の本『スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉 』。

自分の生き方、働き方について、考えさせられます。


今日は本書から、6つのポイントを紹介します。





1. 人生にミッションを持て

リーダーにとって最も大切な物は何でしょうか。
(中略)
中でも私が大切だと思うのが「ミッション」です。私はこのミッションを「自分が生きている存在理由」と解釈しています。私の尊敬する社会起業家の田坂広志さんは、「与えられた人生において、己のためだけではなく、多くの人のために、世の中のために、何か大きなことを成し遂げようとする決意」と定義しています。

P.19
そんな大きなこと考えられない、と言う人もいるでしょう。

ただ私たちは、自分のためでなく、他人のためにと考えるほうが、モチベーション高く、充実した人生を生きられることがあるようです。


これについては、同じ著者のこちらの本がとてもオススメ。

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2. やりたくないことでも、トップをとる

どうせやるならトップを目指そう。
(中略)
心に迷いが生じたときは、あまり難しく考えないことです。単純な目標を設定して、そこに全力投球してみる。考える前に動き出せば、新しい世界が見えてきます。

P.53
著者は、自分の思いとは違う部署に配属されたときも、腐らず「ここでトップを取る」と考えたそうです。

「トップを取る」と考える人と、「がんばる」と考える人とでは、やることがまったく違うでしょうね。



3. 社長を目指すか、部長を目指すかで、働き方が違う

同じ仕事をするにしても、社長を目指す人はその仕事の本質的な意味を考え、どうすれば会社のためになるのかを考えます。
一方、部長を目指す人はどうでしょうか。目の前の仕事をこなすだけ、あるいは上司に言われたことをするだけ。目の前に成長するチャンスがあるのに見逃してしまいます。
(中略)
自らのミッション(志)をしっかり持っている人は、人が気づかないような些細なことからも学び、チャンスに変えることができる。

P.63
部長になるのも簡単ではないと思いますが(笑)、社長を目指す人はモチベーションも、実際の行動も、全く違うでしょうね。

実際著者は、日産自動車に入社した新人時代から、「日産自動車の社長になる」と公言。

社内留学制度を使ったり、経営を学んだそうです。



4. 仕事は「なにをやるのか」より「なぜやるのか」の説明が重要

仕事をお願いするときは、まずは「なぜやるのか」という背景と意義をきちんと言葉にして伝えることが重要なのです。それに加えて、仕事の緊急度と重要度、求めるクオリティもしっかりと伝えましょう。そうすれば業務上のミスマッチは確実に減っていきます。
一見、無味乾燥な仕事に、いかに豊かな味を付けられるか。そこが君の腕の見せ所です。

P.105
最近こんな記事が話題になっていました。


NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 仕事を振ると「なぜですか?」と問われる : 「意味や理由」を求める若い世代!? にイラつく理由


「最近の新人は、口を開けば、"なんでですか?"。少し仕事を振ると、"これは、なぜやるんですか?"。"なんで?""なんで?""なんで?"の応酬で困ってしまいます。おまえは、"理由"や"意味"なんか知らなくていい、って思うのですが」

これにはちょっと驚きました。「なぜやらなきゃいけないの?やりたくないな」という態度ならイライラするかもしれませんが。

しかし、いかにメンバーをやる気にさせるか、というのもリーダーの重要な役割ですよね。

そのためには「理由」の説明も必要な場合がありそうです。


また、「目的」によって仕事のすすめ方も変わってくるということもあるでしょう。

社内用の資料なのに、それを知らせずに部下が時間をかけてデザインに凝ってたらムダですしね。



5. ほめ合う文化をつくる

ある心理学者の本に「良い気持ちになっているときの意思決定は正解率が平常時の40パーセントほど高まる」と書いてありました。ほめ合う文化は、正しい判断がしやすくなる環境を生む効果もあるようです。

P.112
気持ちよく働ける環境づくり、と言う意味でも重要ですね。

ギスギスした環境で、良い仕事が出来るとは思えません。

また、ほめるのが得意な人は、人の強みを見極め、よりよい仕事につなげられそうですね。


この本には、褒め方のポイントなど書かれていますよ。

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6. ジャスト・セイ・イエス!

そんな仕事したくないと思っても、代わりに「イエス!」と心で言ってみましょう。その瞬間から頭が「今の状況をどうやって好転させていくか」に切り替わるはずです。
これは仕事だけに限らず、人生すべてにおいて適用できる考え方だと思います。まずは、今この瞬間を絶対的に肯定してみる。

P.144
スターバックスにはマニュアルがない代わりに「Just say yes!」というポリシーがあるのだそうです。

「お客様のどんな要望にも応えます」ということ。まず肯定から入るというのはとても大切ですね。

「できない」ではなく、「できる方法を探す」。これはさまざまな場面で思い出したい考え方です。


この本を読むと、「イエス」の力がよくわかります。

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まとめ

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本『スターバックスCEОだった私が社員に贈り続けた31の言葉 』は、元スターバックスCEOの著者が、社員へ向けて書いた手紙の形式をとっています。

自分が言われているように受け止めて読むのも良いし、部下を指導するときの参考にもなるかもしれません。


同じ著者の以下の本もどうぞ。

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我慢してるけど、iPad miniが欲しい。

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