「いらっしゃいませ」に、心は必要ないのか

お店を入ると、機械が
と言う。「いらっしゃいませ」
最近、急にあれが気になった。
発明した人と、使っている店は、客をナメてるのか、と(笑)。
客が来てくれたことを喜んで迎えるために「いらっしゃいませ」と言うのではないのか。
とても大切な、人と人とのコミュニケーションのはず。
機械に言われて客が喜ぶわけがないだろう、と。
ところが事件が起きた。
ある日コンビニに入ると、目の前の店員さんが「いらっしゃいませ」と言わない。
「なんだか残念なコンビニだな」と思いつつ、ATMの前へ。
すると目の前のその四角い機械がひと言。
「いらっしゃいませ。」
…くやしいけど、なんだかホッとしてしまった自分に驚いた。
残念ながら、機械に「いらっしゃいませ」を言わせるのは、大発明なのかもしれない。
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今日のひとこと
図書館で長時間、読書をしてみましたが、ダメでした。
静かすぎて逆に集中できなかったり、眠くなったりで(笑)。
カフェのがいいな。
- [2013/01/14 07:00]
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