いつもポジティブに見える人が実はやっている4つのこと 〜本『マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』  はてなブックマーク - いつもポジティブに見える人が実はやっている4つのこと 〜本『マイナス思考からすぐに抜け出す9つの習慣』

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「いつも誰かと比較して自分の欠点ばかり見ている」、「相手の嫌な面ばかり見て、相手がすべて悪いと思い込んでいる」、「漠然とした不安や心配を堂々巡りさせている」、「視野が狭くいろいろな視点から物事を見つめられない」、「物事を先延ばしにして、行動できない」、「自分ではどうしようもない環境にばかり愚痴をいっている」、「完璧にやろうとし過ぎて疲弊する」、「過去の失敗にずっとクヨクヨしている」など。
このような思考をする人は、逆境に直面したときストレスを強く感じます。

P.2
誰でもマイナス思考は良くないと分かっています。

しかしマイナス思考は、危険を未然に防ぐなど人間にとって重要な役割を果たすものでもあります。

つまり、まったくマイナス思考にならないという人はいないはずです。


では、プラス思考の人とマイナス思考の人は、何が違うのでしょうか。

私は、プラス思考の人というのは、マイナス思考からすぐに抜け出せる人なのではないかと思います。


本『マイナス思考から すぐに抜け出す9つの習慣 』にはまさにその方法が書かれています。

今日は本書をヒントに、いつもポジティブに見える人が実はやっている4つのことについて考えてみました。





1. 他人と比較したら「差」ではなく「違い」ととらえる

飲み会で幹事として盛り上げるのが上手な人がいたとします。自分にはとても同じ事はできないなと「差」を感じてしまいそうですが、全員が盛り上げ役である 必要はありません。盛り上げる人も、みんなに気遣いをして飲み物を注文してあげる配慮のある人も、同じくらい素敵なのです。

P.30

そしてその「違い」を尊重すること、受け入れることも重要です。

私たちは自分と価値観が同じ人を好み、価値観が違う、考えが違う人を遠ざけようとしがちです。しかし、仕事では価値観の違う人同士が力を合わせてこそ高い成果を出せます。よって、「違い」を尊重し個性の違う人と一緒に仕事をしていかなければなりません。
大切なことは、相手を変えることではなく、見方を変えて違いを受け入れることです。

P.52
違うからこそ、互いの弱点を補い合えるし、自分にはない視点に気づかせてくれるのです。

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2. 一日を振り返り、プラスの意味付けをする

1日でできたこと、成長したこと、学んだこと、次に生かすことをノートに書き出します。最初に反省するのではなく、プラスの視点から1日を振り返る習慣をつけることです。

P.46

そこでオススメなのが、「Three good things」です。

ツイッターで就寝前にその日良かったことを3つつぶやく #3good - ライフハックブログKo's Style

毎日3つの良かったこと #3good を記録するのに便利なiPhoneアプリ『ポジティブ思考習慣 Happynote』 - ライフハックブログKo's Style

もちろん、ツイッターじゃなく手帳やノートに書いてもよいでしょう。

まず一週間試してみると、自分の中の変化に気づくことができますよ。


しかし、「今日は1つも良いことがなかった」という人がいるかもしれません。

本書にはこう書かれています。

すべての物事の中には必ず人生にプラスになる意味が眠っているものです。
ジャーナリストの鳥越俊太郎さんは、7年前にガンを宣告されました。その とき、大変ショックを受けたそうですが、同時にラッキーだと考えたそうです。なぜなら、ジャーナリストとしてガン患者の不安や痛み、歯がゆさを身をもって 取材できるし、本を書くネタができたと思えたからだそうです。

P.189
プラスのことが浮かばなければ、マイナスなことにプラスの意味付けをすれば良いのです。

私は以前、苦労して買った憧れの車をたった9ヶ月で事故で失いました。相手の一旦停止無視が原因です。

保険金が降りても、その額では同じ車は買えません。

最初はとにかく腹がたったし落ち込んだのですが、プラスの意味付けをしました。
  • 大した怪我なく、しかし事故の怖さを身をもって体験できた
  • 話のネタができた
  • 維持費の高すぎる車とおさらばできた(その車の燃費は5km/l、次買った車は15km/l)

Three good thingsは、プラスを見つけたり、プラスの意味付けをする訓練になります。



3. 情報収集とリハーサルで、未知を既知にする

二度目のお化け屋敷は怖くない

P.81
お化け屋敷の恐怖や不安の原因は、「何が起きるかわからない」こと。

「もうすぐ右からおばけが出てくる」などと分かっていれば、それほど怖くないはずです。


同様に、他の恐怖や不安についても、事前にいろいろ分かっていれば消えてしまうものかもしれません。

そのためには、情報収集するのはもちろんですが、リハーサルがかなり有効ですね。

「初めて」のことはどうしても不安です。しかし、頭の中ででもシミュレーションしておくと、脳にとっては1度経験したと同じことになります



4. 気がかりリストをつくる

マイナス思考が続く人は心配性の傾向があるので、1つのことに集中するには気がかりをいったん脇に置いておくことが重要です。
雑念に惑わされないために気がかりリストを作ることをお勧めします。すべて漏れなく書きだしておけば、いったん頭の中から切り離せます。気がかりリストは常に肌身離さないでおくことです。そうすれば安心して気がかりを手放せます。

P.208
書いて頭から追い出すというのは、とても有効な手段です。

これはまさに、GTDの考えかた。

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頭の中にある「気になること」をすべて書き出すと、ものすごくスッキリします。

初回は2、3時間かけてでも本当にすべて書き出します。以降は、思いつくたびに書き足していけばOK。

ぜひ試してみてください。



まとめ

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本『マイナス思考から すぐに抜け出す9つの習慣 』はそのタイトル通り、9つの習慣について、さらにそれぞれ5つの考え方が書かれています。

第1の習慣 等身大の自分を受け入れる

第2の習慣 相手を変えず見方を変える

第3の習慣 徹底的に具体化する

第4の習慣 さまざまな視点から眺める

第5の習慣 できることに集中する

第6の習慣 運命を引き受ける

第7の習慣 完璧主義をやめる

第8の習慣 プラスの側面を見る

第9の習慣 「今」に集中して生きる


実践的・具体的なので、行動に移しやすいですよ。


私も経験がありますが、ちょっとした考え方のコツや習慣によって、ずいぶんプラス思考になれるものです。


雨が降ったら、喜ぶ人と、ストレスを感じる人。

同じできごとが起きているのに、感じ方は人それぞれ。

あなたは、それを選ぶことができます。どちらを選びますか?





次はどのレビューを読みますか?

4904899245479910103X怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉 (サンガ新書)「1日30秒」でできる 新しい自分の作り方


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今日のひとこと

今週末は、土曜も日曜もマインドマップのセミナー講師をします。

たのしみ!







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