あなたもアインシュタインに近づくことができる6つの考え方

天才、アインシュタインは言います。
「私は天才ではない。ただ人より長く問題とつき合っているだけだ」
…もっと他にも、秘密がありそうです。
今日は、本『アインシュタイン150の言葉 』から、アインシュタインに近づくための6つの言葉を紹介します。
1. 常識とは偏見のコレクション
常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。
P.26
「常識」について、あれこれ見なおしてみると面白いかもしれません。
2. 学ぶときは、子どもでいよう
学ぶこと、そして一般的に、真実と美とを追求することは、われわれが一生涯子どもでいることを許されている活動範囲である。
P.85
疑問を持つことや、遊び心を忘れないように。
3. 知識よりも想像力
想像力は、知識よりも大切だ。
知識には限界がある。
想像力は、世界を包み込む。P.87
思いつかないことは、実現できない。
4. 意識を変えねば問題解決はできない
いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません。
P.44
もっと言えば、行動やしくみを変える必要があるのではないでしょうか。
5. 精神と同じように身体も大切にする
精神を大切にするというのなら、それとつながっている身体も大切にしなければなりません。
P.48
あなたは、心と身体の深いつながりを、しっかり理解して活かせていますか?
6. 自分で見て、感じる
「ネットで見たから知ってる」「本で読んだ」で満足していませんか?自分の目でものを見、自分の心で感じる人間がいかに少ないことか。
P.85
まとめ

いずれもものすごく重要な考え方ですね。
本『アインシュタイン150の言葉 』から、ここでは6つだけ取り上げましたが、実際にはタイトル通り150もの言葉があります。
あなたに響く言葉もかならずあるでしょう。
やや古い本なので、リアル書店にはないかもしれませんが、図書館やAmazonなどでぜひチェックしてみてください。
次はどれを読みますか?




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今日のひとこと
今年はなぜだか良い本に出会いまくり。
読みたいのにまだ読めてない本、読んで良かったけどまだブログで紹介できていない本が何冊も…。
- [2013/02/07 12:00]
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