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自分を変えたいならこう考えよう!「竹中平蔵式」イノベーション仕事術  はてなブックマーク - 自分を変えたいならこう考えよう!「竹中平蔵式」イノベーション仕事術

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がんばって豊かになる自由もありますが、なんにも興味を持たずに普通に生きて貧しくなる自由もあると……。その危機感をどのくらい持てるかということになります。
このまま何も挑戦しなければ、日本はこれから確実に生活水準が下がります。

あなたはどちらの自由を選びますか?

もし、がんばって豊かになる自由を選ぶのなら、竹中平蔵さんがそのヒントをくれます。

それが、本『竹中式 イノベーション仕事術 』です。

今日は本書から、今の自分にイノベーションを起こす5つの考え方を紹介します。




1. ハイフニストになる

ハイフニストというのは、肩書きにハイフンがつく人のこと。

つまり、

マインドマップ・アドバイザー - ブロガー

というように、肩書きが複数ある人のことを言うそうです。


これによって、片方の状況が良くない時でも、もう片方の肩書きで食いつなぐことができたり、また双方を高め合うこともできるということですね。


そう言いつつも著者は、
  • 日本にはスペシャリストが少ない
  • 本気で5年取り組めばスペシャリストになれる
と勧めています。

複数の分野のスペシャリストになれ、ということかもしれませんね。

複数の得意分野があると、他の人との差別化という意味でも良いですよね。



2. 情報源は複合的(プルラル)であれ

何かを成就するために、情報を戦略的に活用しなければならないのは言うまでもありません。ただしその際、情報の入手は複数のところから、多元的に行うことを忘れてはなりません。
同じ事柄について、何人かの人に聞いてみてください。それぞれに、違った視点から物事を見ていることがわかります。

P.106
物事を判断するときに、1つの情報源だけから判断するのはあまりに危険ですね。

インターネットで簡単に情報を得られるようになってから、その情報にダマされる人が多くなった(機会が増えた)と思います。

得られる情報が多いからこそ、それを判断し、活用する力が必要になるでしょう。



3. 信頼できる人・情報源を選び、他は無視する

誤った情報を与えたり、誤った判断の基準しか提示できないような情報源や友人は、無視することが重要です。役に立たない本は、いくら読んでも役に立ちません。時間は有限であり、だから「馬鹿は相手にしない」とう割り切りが必要なのです。

P.109
無視とか馬鹿とかいうのはややキツい言い方ですが、忙しい人にはこういう考え方も必要でしょうね。


私の場合はツイッターで5000人くらいフォローしていますが、すべての人のつぶやきを見ることなんて不可能です。

中でも大切な人をリストにし、基本的にはそちらだけを見ています。

ネガティブなことばかり言う人はリストから排除します。こちらの気分に影響することがあるからです。


本『Facebookバカ』著者の美崎さんは、フェイスブックでも友人のリスト分けをし、有益な情報を流してくれる人のコメントだけを読み、また逆に自分も余計な情報を流さないよう配慮しているそうです。



4. 意思決定はデジタル

サミュエル・スマイルズの『自助論 』にすばらしい言葉が掲載されています。
これはオックスフォード大学のオール・ソウルズ・カレッジの日時計に刻まれた言葉です

「時間とは消滅するものなり、かくしてその罪はわれらにあり」(71頁)

要するに、「時間は本当に早く過ぎてしまう。それはあなたの責任だ」ということです。むしろ、時間を無駄に使うことは罪である、とまで述べています。

P.171
限られた時間を充実させるには、何かを捨てる必要があります。

これがなかなか難しいわけですが、著者はこうも言います。

「意思決定はデジタルである」ということをぜひ伝えたいと思います。
それはどういうことなのか。そもそも判断というのは「やる」か「やらない」かの2種類しかありません。1か0か。1.5はありません。つまりデジタルなの です。1なのか0なのか、どちらにするのか判断をするときには、いろいろな要素を考えなければなりません。しかし、意思決定というものはデジタルであるこ とを前提にすれば、どこかで何かを切り捨てて、割り切る必要があるのです。

P.75
選択肢がたくさんあると迷ってしまいますが、結局のところは1か0かなのですね。



5. 勝つことが人生の目的ではない

フランスの哲学者アランの『幸福論』には、次のような言葉があります。「成功して満足するのではない。満足していたから成功したんだ」
(中略)
アランは、同じ書物の中で次のような名言も残しています。
「人は、意欲し行動することによってのみ幸福である」
「自分のことを考えるな。遠くを見よ」
いずれも、目の前の勝敗ではなく、志を持ち続けて行動することの重要性を指摘しています。

P.225
勝ち組・負け組なんて言葉が流行った時期がありましたが、そういうことで幸福を計ることはできませんね。

特に、「人は、意欲し行動することによってのみ幸福である」という言葉にグっと来ました。

人生の目的が「幸せ」だとしたら、「行動」すれば良いのです。



まとめ

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正直、たくさんのビジネス書・自己啓発書を読まれている方にとっては、本書にある仕事術はよく知った内容ばかりかもしれません。

しかし、それらがこの1冊にギュっと凝縮されているので、非常に充実した内容

たった1000円の本書1冊で様々な本の復習にもなるのもお得感あり。

また、事例が小泉純一郎さんなど政治家の話題だったりする点で、竹中さんにしか書けない本になっており、読み物としてもおもしろいのがポイントでしょう。


本書では、以下の12の力が重要だと言われていますよ。

プロデュース力 自分で自分をプロデュースする
熱心力 熱い心で「思い込め」、熱い心がなければ人生無意味
基本力 BtoB(Back to Basics)繰り返せ、「飽きない力」に目覚めよ
判断力 常に目的関数を見抜け
情報力 馬鹿は相手にしなくていい
洞察力 心に宇宙を描け
結合力 組み合わせが力を生む
徹底力 妥協しない力、敵ができても恐れるな。敵ができれば味方もできる
切り捨て力 1日は24時間で人生は短い
健康力とリリース力 人生でスイッチングを怠るな
サポーター力 志のSFCを貫け
達観力 人生「塞翁が馬」と知れ




次はどれを読みますか?

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今日の名言

「何も始めないことは、失敗することよりもタチが悪い。たとえそれが間違った方向であったとしても、始めさえすれば、進化させたり、修正したりして、正しい方向に向かわせることができる」 本『「見えてる人」になるたった1つの法則』 http://t.co/Mxjz5Hyj #meigenFri May 04 11:55:06 via bitly



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